資格を活かした転職を成功させる
キャリアコンサルタント
佐藤里帆です。
マドレーヌ好きな佐藤です(〃艸〃)ﾑﾌｯ
なので、
今日は
数日前から、気になっていた
マドレーヌを買いました！
でも！
イマイチでした(ﾟ∀ﾟ)残念。
さて、
今回も、
なかなか転職が思うように進まない方の
一助になりますように。
【履歴書・職務経歴書】
年月日は西暦か？元号か？
について、お話をします。
前回の↓続きです～。
まず、
今までの話をまとめると・・・、
自己PRや志望動機の内容より前に、
パッと見の印象に関わる
周辺部分の強化も必須！
（例）
ココとか↓
でも、
ココ↑をクリアしても、
まだ気になるところがある！
というのが今日のお話です。
（本当、なかなか、
せっかく注力して書いた、
自己ＰＲ，志望動機まで、
行きつきませんね～。）
ココをしっかりするだけでも、
応募書類（履歴書・職務経歴書）の
パッと見の印象が良くなるのに～！！
もう！
残念！！！
と、
私が常々気になってきた部分です。
さて、
どこだと思いますか？
て、
最近はもうタイトルが答えになってるので、
聞くな！って感じですが、
答えは、
履歴書・職務経歴書の中の
色んな箇所に記載する
「年月日」の表記が
西暦（1998年など）
元号（平成29年など）
どちらかに
全て統一されているか？
ココが本当に気になります。
私、
今まで、
たくさんの履歴書・職務経歴書を
見てきましたが、
ココの統一が
なされていない書類、
めっちゃ多いです！！
な・ぜ・か！
履歴書・職務経歴書の中で、
年月日を書くところと言えば・・・
履歴書だと、
・履歴書のトップ（提出日）
・生年月日
・学歴（入学，卒業）
・職歴（入社，退職）
・資格，免許の取得
職務経歴書だと、
・職務経歴書のトップ（提出日）
・職歴詳細（入社，退職）
ですが、
例えば、
生年月日は、西暦で書いたのに、
学歴，職歴は、元号で書いている。
履歴書内の年月日は、
元号で書いているのに、
職務経歴書内の年月日は、
西暦で書いている。
などなど・・・。
多種多様なバージョンを見てきました。
何故、アレンジした！？
アレンジした理由を
聞きたい！！
と、
常々ツッコんでます。
ということで、
通常、
履歴書・職務経歴書の添削サポートは、
「年月日は、西暦か元号、
どちらかに統一しましょう♪」
と言って終わらせれば、
良いっちゃ良いのですが、
今回の私の話は、
そこから続きます～(-ω☆)キラリ
じゃあ、
結果、
統一して書くけど、
西暦（1998年など）
元号（平成29年など）
やっぱり、
どっちが良いんじゃーー！？
て、気になりませんか？？
私は、
こーゆーの結構気になるんですよね。
どっち？
何故？？
という部分。
で、
ひそかに、
長年リサーチしました。
さて、
答えはどっちでしょう？？？
結果、
どっちもアリ！！
色々リサーチした結果、
答えがやっぱりバラけたんですよね～。
人事課Aさん（50代）
「自分は、元号が良いな～。
昭和●年ってみると、
その時の自分の思い出も出てきて、
イメージ沸くし、
応募者との共通の話題も浮かびやすい。」
キャリアコンサルタントTさん（50代）
「今はまだ、
人事課も年配の男性が多いから、
元号の方がウケは良いと思うな～。」
（理由は↑と同じ感じ。）
ハローワーク職員Mさん（60代）
「西暦に馴染んでいる方は、
若い！って感じ。
私、自分の生年月日も、
西暦でって言われるとパッと出てこない。
元号に馴染んでる。」
（ちなみに、
行政，法律関係の書類は、
元号表記に統一されているので、
感じ方に影響を与えてるかな、と。）
片や、
転職希望者になりやすい、
20代～40代前半までの方々は、
「西暦の方が良い！
そっちに馴染んでいる！」
が多かったです。
なので、
まとめると、
西暦，元号のどちらが良いか？は、
採用側がどちらを好むタイプか？を
推察しつつ、賭けるしか無い！
何より、
最低限、
履歴書・職務経歴書にある、
年月日は、
西暦，元号のどちらかに
全て統一されていること！
が適切、となります。
な～んだっ！
て、
ありがちな落ちになってしまったので、
私・佐藤、まだ頑張って、話を続けます。
私の見解をお話します～(-ω☆)キラリ
私は、
断然、
西暦派です！！
理由は、
元号だと、
年数の計算がしにくい！
からです。
例えば、
「昭和61年8月
（株）佐藤レボリューション 入社」
「平成5年3月
（株）佐藤レボリューション 退職」
といったように、
元号が
昭和，平成，令和（来た！）と
またがる方の場合、
じゃあ、
「この方は、
（株）佐藤レボリューションに、
何年在籍されたのかな～？」
と、暗算する時、
パッと分かりますか？
って、お話です。
もちろん、
パッと分かる方も居ますよ～。
でも、
実際、
「え～、
昭和64年が平成元年だから・・・」とか、
面倒です！！！
これが、
「1986年8月
（株）佐藤レボリューション 入社」
「1993年3月
（株）佐藤レボリューション 退職」
表記だと、
「この方は、
（株）佐藤レボリューションに、
6年7ケ月間、在籍された！」
と、
私はパッと暗算しやすいです。
ちなみに、
私の場合、
転職エージェントをしていた時は、
転職希望者サンの情報を
入力するシステムが
社内にありました。
そして、
そのシステムが
「西暦」仕様だったので、
元号で書かれている
履歴書・職務経歴書は、
毎回、
元号→西暦への暗算（変換）を
していました。
めちゃ面倒！！！
（ま、そのシステムの問題もありますが。
世界基準は、西暦かと～。）
何より、
ここ最近、
元号が令和になりましたね！！
もう、
コレが決まった時、
私の中で、
「よし！
もう！！
履歴書・職務経歴書の年月日は、
西暦で書こうや！！」
「平成31年5月から
令和元年がスタート・・・
もう、計算しにくいわ！！」
と叫んでいました。
さて、
皆さんも、
色々なご意見があるかと思いますが、
西暦vs元号の件、
どう思われるでしょうか？？
ま、
結果、
どちらを好むか？は、
相手（応募先・採用担当者）による
です。
（何より、
一緒に提出する書類
（履歴書・職務経歴書）は、
西暦か元号、
どちらかに必ず統一しましょう！
です。）
当たり障りが無い言い方ですけどね、
やっぱり、
転職に限らず、
人と人が関わる部分では、
「何をどう感じるか？」は、
受け手・相手による、が究極です。
受け手・相手（応募先，採用側）
分析をしつつ、
「ココはどうしたら良いか？」の答えは、
もう、個別に検討，対策していくしか無い
です。
ということで、
「どうしたら良いの～！？」
と、転職活動でお悩みの方
には、
やはり、
個別サポートが1番効果があります。
だって、
転職のお悩みも、
やっぱり千差万別ですもん。
個々の経歴，お住まいのエリアなど、
バックボーンが様々なので。
なので、
もし、
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「えー！！
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佐藤とのマンツーマンはキツイ！！
今日は当たり障りなく締めたな！」
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