デアマトローナは、サトノカルナバルに7馬身差の完敗でした。 | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

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クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

残り400mで、サトノカルナバルが抜け出しを図るが先頭グループの3頭は、置いて行かれる。デアマトローナの前ヴェラビィットーリアとエイユーサブリアの間には一応1頭分のスペースがあるが、ヴェラビィットーリアがふらついているしここを割るのはリスクが高そうだ。(それより、デビュー戦の2歳馬がこのスペースに割って入るのは無理だろうって話だな。)

仕方なしに、後ろにいたマイディアホープの頭を押しのけて外に出し(ヴェラビィットーリアが外によれてデアマトローナの進路を塞いでるし・・)ゴール前200m手前で進路を確保して追い出しにかかるが、既にサトノカルナバルは、10馬身くらい前を走っている。最内から伸びてきた、ニシノコイブミとの2着争いは、かろうじて同着でした。残り400mの地点で進路を確保していたとしても、サトノカルナバルにどれくらい迫れたか?どうか?は何とも言えないが、ひとまずルメール騎手からは、マイルでも対応できるだろうとのコメントをもらえたので、次はマイルに距離を伸ばして勝ち上がって欲しい。