昨日は ジュジュ苑スーパーライブ スナックJUJU 東京ドーム店〜ママがJUJU20周年を盛大にお祝い!!一夜限りの大人の歌謡祭〜 に遠征。去年5月から10月まで53公演あった「スナックJUJU」ツアーのスペシャル版みたいなもので、去年関西の4公演を見たから当初はパスするつもりだったけど、ゲストに小田和正さんの出演が発表されてあっさり方針変更。ところが蓋を開けてみれば、小田さんが出るから見に行ったというのはJUJUに失礼だったと猛省。抜群の歌唱力と変幻自在の表現力を見せつける圧巻のパフォーマンスで、次のツアーも見たいと思わされる充実のステージだった。
JUJUがスナックのママになりきって、1970〜80年代の歌謡曲をカバーするコンセプトは去年のツアーと同じだけど、セットリストは去年なかった曲を中心に曲数も増えていた。小田さんや鈴木雅之さん、NOKKOさんという豪華ゲストを招いたのをはじめ、観客とのデュエットやユーミンコーナー、ご当地ソングといったジュジュ苑の定番を残しつつ、去年のステージの単なる焼き直しにはしないというJUJUやスタッフの意気込みが感じられた。
セットリストは以下の通り(走り書きのメモと記憶に基づきますので、正確性は保証できません)
(ENCORE)
(ママではなくJUJUとして登場)
1. 一線 2. What You Want 〜 明日がくるなら 〜 ラストシーン 〜 この夜を止めてよ 〜 S.H.E 〜 YOU 3. やさしさで溢れるように
e+の先行抽選で取った座席は、野球観戦ならなかなか買えないであろうバックネット裏1階席のやや三塁寄りだったけど、グラウンド内の外野の守備位置あたりに設置されたステージは意外と近く、ステージ両脇のビジョンも見やすかった。途中にはホーム付近に設置されたサブステージでの演奏もあって、かなり近くで見ることができた。
観客の記念に残る仕掛けも色々あった。スタンド外の通路内の記念撮影用サインパネル。
観客全員に配布されたLED付きリストバンド
好きな場所でスナックのサインスタンドを写し込めるNFT(ホテルの部屋の入口で撮影)
さて、小田さんである。去年ツアーを終えたばかりで当面は小田さんを生で見ることができる機会はそうそうないだろうから、行けるなら行っておこうというわけで遠征した。小田さんはお元気そうではあったが、アドレナリン全開のツアー中のようなパフォーマンスではなかったと言ったら失礼か。現時点では6月の日比谷音楽祭、7月のスキマフェスへの出演が発表されていて、日比谷はやはりタイガースの試合と重なっていてスキマフェスのみ行く予定。ソロツアーならタイガースの試合もパスするけど、フェスで短い出番なら諦めもつく。
(ライブレポは以上)
JUJUの去年のライブメモ↓
https://ameblo.jp/tenotookaoka/entry-12823979544.html (京都)
https://ameblo.jp/tenotookaoka/entry-12822626481.html (和歌山)
https://ameblo.jp/tenotookaoka/entry-12822317686.html (大阪2日目)
https://ameblo.jp/tenotookaoka/entry-12803538028.html (神戸)
【17日の備忘録】
午後から東京へ。朝=ご飯1膳、トルティージャ、リンゴ、昼=パン屋の惣菜パン。飲酒=赤ワイン4杯。体重=欠測。