6月最終営業日時点の状況(かっこ内は前月最終営業日との比較)
掛け金総額 2,965,000円(+27,500円)※初回拠出2014月5月
資産評価額 4,089,779円(+206,765円)
評価損益 1,124,779円(+179,265円)
利回り 6.9%(+0.9ポイント)
日経平均(終値) 33,189.04円(+2,301.16円)
円ドル為替相場 144.84円(-5.10円)
NYダウ工業株 $34,122.42(+$1,079.64)
内外とも株価が大幅に上がって全体の評価額は初の400万超え、評価益も100万円台を始めて突破した。日本株のファンドは評価益が30万円超、海外株の評価益が60万円超とそれぞれ初の大台到達。J-REITは値動きが激しく上下した末に評価額は微減。ミックス型も4月の末に4万円台後半だった評価益が8万円台に乗った。いずれも毎月の定額積み立てで、コロナ禍で基準価額が下がった時に口数を多く買えた効果が出ているのだろうか。
積み立て開始が2014年で毎月の積立額も大して多くないのに10年足らずでここまで利益が伸びると、仮に来年定年で積み立て投資が終了なら、今すぐにでも利益確定させて元本保証の商品に預け替えることを真剣に検討するだろう。でも、65歳定年なので運用期間はまだ6年ある。コロナ禍のような大きな下落局面が今後1回あっても、まだ積み立て終了までに回復の余地がありそうに思えるので、もうちょっと欲をかいてみる。
さて、どうなるものやら。
【1日の備忘録】
朝=ご飯1膳、ジャコ入り卵焼き、リンゴ、昼=鶏うどん、ミニトマトと茹でブロッコリー。飲酒=白ワイン5杯。体重=60.4キロ。