アセンションの為だけにあった大学時の彼女の話 私達は今回アセンションするために、地球に生まれ 2 | トリプルアセンション キツネニュース

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群馬八幡ぐんまやわた3 1991年12月1日
 
 
 
 
西武系のファミレスCASAが深谷が当時あったので、帰りに早いクリスマスをしているのだけど、そもそもキリスト様が生まれた日でもなんでもないのを二人とも気が付いていたので、商業イベントやることないということにはなっていたが。
「このファミレスはバイクで良く来てたんだ」
「何しに?」
「目的はバイクで走るためかな。コーヒー飲んで帰るだけなんだけどね。バイク乗ってるとたまーにそういうことがある。時に友達とかバイク乗ってみたいというので、後ろに乗せて。気分転換にもいいしね。もちろん男だけどね」
「それで、ここすって感じで入ったのね」
「バイクを買って3年。もう疲れた。これ以上走りたくないって最後思えたから、クルマにしたんだけど。これからも乗るだろうね」
「バッタくん。相棒みたいだったね。人生の同伴者みたいな。私はバイクに興味なかったから、運んでもらう道具みたいな」
「そう。そんな感じかな」
 
「上野国一社八幡八幡宮、あそこは何か暖かいものがあった。それが今も残ってる感じかな」と私がいった。
「お朔日参りだから、神様いらっしゃったのよ。普通の日と違うから」
「お朔日参りね、教わるまでそういう習慣なかった。しかし、やわたの神社系はもとみちゃんと付き合う前まで、まるで参拝した神社だった。自分の靈系とは違うけど、関係なくもないっぽい」
「あー、私達は靈系が違うのは感じた。でも嫌じゃない感じ」
「それで、4年間で何か掴めた?」
「とりあえず、家の宮は継がなくていいコースで内定きたからね。しばらくOLやりながら自営でなんかするの」
「あー、そんな感じ。独りでやれるタイプだね。神功皇后の御神徳なのか?たまにそういうオーラがある。女帝のような」
「本当にいた人だからね、いたかいないかわからない日本神話の神々とは違う。系列」
「いたと思う。やわたを何社巡ったか?群馬県内の6社というか、6宮だけどそれはわかる。私も勉強になったありがとう」
「本当はさ、群馬の会社も面接ウケいったりしてたのね。高崎で就職して群馬に暮らすっていうのもありかなーって。
で、あなたが群馬に就職してって言ったらそれも選択してたのね。まってたんだけど、とうとうなかった」
「・・なんだそれ早く言えよ。私はあなたを束縛したくないから、様子みてたんだ。あーやっぱ地元帰るかあ・・って」
「女はね、男の決断次第で動けるのよ。そういうものなの」
「・・・」(3次元的には逃した魚は大きいってのを感じた)
 
「私は多分これから試練が待っていて、それ片つけなければ未来がないような感じがするんだ。普通の結婚して普通に暮らせればそれはそれでよいのだけど、この先の日本は沈没するかも知れない。倭の民としてこれは無視して生きられない。だから愛する物はそれにつきあわせるわけにはいかない。それを選択した。その為に生まれてきたのです。今はつかの間の平和
・・あ、守護靈が言ってる。と自分の口から出て驚いた。
 
別の人が言ってるようね。いつものあなたではない。戦って生きるのを選択したと」と恐ろしく冷静にもとみ様が言ってる。
 
「・・・」おいおいおいおい・・もう遅いよな 泣
「一つはっきり聞かせてください。もう一度さっきのこと言ってください」
「何を?」
「私に対してです」
「あ、もとみ様、私でよいですか?自由選択権があなたにはあります」
「なにを言ってますか?違います」
「愛してますと・・」
・・・と、はいりません」もとみ様、赤面してます。
・・最後の魂のぶつかり合いなのは感じた。
 
 
コーヒーの御替わりを頼んだ。とても緊迫した。まるでダイヤモンド槍で突かれているような強さだった。
ソウルには刻まれたようだ。
はあ。強えええ 
「はあ、疲れました。ケーキでも頼みましょう」としばらくの沈黙のあと、もとみ様いいます。
「はい」
「南無八幡大菩薩、我が国の神明、日光権現、宇都宮、那須のゆぜんの大明神、願わくはあの扇の真ん中射させてたばせ給え。これを射損ずるものならば、弓切り折り自害して、人に二たび面を向かうべからず。今一度本国へ向かえんと思し召さば、この矢外させ給うな。か・・・」と私は言った。
「・・なんで平家物語なの」
「あの1年の秋、あなたは私の心を射止めてしまった。どうしてくれるんですか?」
「(゜∀゜)アハハハハハハハ よくそういう臭いこと言えるわね」
ケーキが出てきてコーヒーにしていたが、9時を回っていた。
 
「で、調べておいた
もとみ様の八幡宮の総本宮は、宇佐神宮だよね。それで、今日のやわた宮は石清水八幡宮の分社とか聞いたでしょ、神宮寺もなんだろうって思っていたし」
以下、手記を渡す。
有力神社には神宮寺が併設されることが多く、神宮寺の最高僧である別当に管理される神社の方が多かったとされます
宇佐神宮の神宮寺である弥勒寺には本来の祭神が祀られたと言います
理由は、秦氏による八幡宮の乗っ取りの動きがあったためだという説があります
いずれにせよ、本地垂迹説に元ずいて弥勒寺にも同等の本尊が祀られたとされ、弥勒寺から京都に分祠され、神仏習合の石清水八幡宮護国寺とされました
石清水八幡宮護国寺には100人の僧侶が居たと言います
このとき、八幡神は八幡大菩薩となったわけで、八幡神は軍神であるため、武士が戦で御真言的に「南無八幡大菩薩」と戦勝を祈るようになりました
関東の八幡神社等は殆どが、石清水八幡宮護国寺から分祠されたとされてます
明治の神仏分離令で、石清水八幡宮護国寺は、石清水八幡宮という神社になった。
以上
「・・秦氏が出てくるんだ」ともとみ様いいます。
「良いのか悪いのかわからないけど、ウズマサが出て来る。それで私は京都に行きたくない」
「・・秦氏がハチマンに変えてしまったのかしら」
「それはまだわからないけどね。上野国一社八幡八幡宮はなにかを語っているようだ。それと平家物語もハチマンと言ってるけど、本当は南無ヤハタ大菩薩じゃないか。」
「それで、八幡八幡宮の境内の護国寺があるんですね」
「倭国と侵略政権の対決だったわけかも。ヤハタの神はウズマサのような地球規模の神じゃない、太陽系の管轄の神だから。30年後か40年後か50年後かわからないけど、いつか真実が出て来ると思う。そんな予言書も出てるんだそうだ。神示とかいう」
「50年先なんて・・・・」
「それが、神奈川の産業能率大というところの教授に、ヤハタ大菩薩がかかって、突然空中から偶像が出てきたんだって。うちの教授(先生)が言ってたんで嘘ではないらしい。近い未来になんかあるね。希望があると」
「そうなんだ。まあ、私もなんでこんなに八幡宮を調べることになるか、時々我に返るとね・・とりあえず4年間で完全につかめてないけど、継がなくていいなら結果は良かったかも。妹に婿取りしてもらうって感じかな」
「もとみ様の宮の祭神というより、靈系の影響だっただろうね」
・・これで、それ以後八幡宮のどこにも行かなくなって、話もなかったかな。
10時を回ったら、引き上げることにして帰ったが、帰りは佐藤竹善のFM放送のエアーチェックしたのをカーステで流していた。クリスマスソングで鬱陶しいので。
 
 
 
 
そのテープが良かった。
てっきりもう帰るのかと思ったら、今日は泊まっていきたいというので私はソファーで寝ることになる。
神社の娘に手を出したら、速攻どうなるか分かってるので、3年間手を出したことはない。
帰ったら寒かったのでエアコンを入れたが、人が一人いるだけでこんなに違うものかと思ったくらいにすぐ温まった。
それから、最初の友達が誕生日にくれた高野寛の「虹の都へ」をダビングしてテープで聴いていて、何回再生したかわからないくらい聴いていたら、いつの間にかキーワードがあることにきがついた。
なのでまだ傷もないしそれを手渡した。
 
 
「いつか、君もこの歌のキーワードに気が付いて欲しい」そういう思いをこめて手渡した。あれから、32年になる。
私達は今回アセンションするために、地球に生まれてきた。
 
 
 

 

 

君と僕はいつでもここで会っているのさ.
太陽しか知らない二人だけの秘密
君はいつもより嘆いてる.
遠ざかる時の悲しさを.
君を変えるのは君だけさ
自分の中に宇宙があることに気がつけばきっと
中略
君はいつもより嘆いてる
遠ざかる時の悲しさを.
だけど 僕達は知っている 香りが誘う この場所を.
『地球の中の知られざる街へ 僕達は向かう. 』