アセンションの為だけにあった大学時の彼女の話 私達は今回アセンションするために、地球に生まれ 1 | トリプルアセンション キツネニュース

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最後になるので御由緒を書きだします。
御由緒
957年、京都 石清水八幡宮を勧請する。一国一社の八幡宮として広く尊崇され、永承年間、源頼義、義家奥州征伐のおり、戦勝祈願、凱旋時社殿を寄進。頼朝は、参道開削、社殿改築、神田百町を寄進。新田義貞はこの地で大群を結集、鎌倉攻めを成功させる。武田信玄、豊臣秀吉、徳川家康などからも熱く信仰を受ける。江戸時代に入ると朱印地百石を寄進され、別当神徳寺を始め社僧、社家二十四家による神仏習合の祭事が執行された。明治維新の折、神仏判然令を受け廃仏毀釈の被害被るも、郷社に列せられる。大戦後宗教法人の神社となり今日に至る。
御祭神:応神天皇、神功皇后、玉依姫命
御利益:勝利祈願、子育て、商売繁盛、交通安全、無病息災、開運招福、国家隆昌など
例大祭日:7月29日
創建:957年
当時のメモから
 
もとみ様の言うのにはうちの宮と流れが違う八幡宮なのだけど、神仏習合の頃まではとても繁栄しただろという宮なのだそうです。
 
ぐんまやわた このやわたが残る
 
本家の石清水八幡宮でさえ、いわしみずはんちまんと呼ぶのに、とても貴重なことだと。
日本語、言霊の持つ力、やわたもしくはやはた。
群馬の大学にきて、戦利品の一つであるのがこの言葉が残る宮があったことなのだそうです。
古い宮ですが、とても平和な感じになる高台にあるところで。
宮の歴史については関心はありません。当時の権力者がどうだったという歴史であって、今の現代人には関係が薄いと思います。前世に関係があった人は、またお参りにくるかもしれません。お参りに来るのが約束され、生まれてくる人もいます。
だから偶然ということはありません。ともとみ様にいうとじっと聞いてました。今日は口数がすくないですね。
ただ、この神社はゆったりと礼拝できます。
 
神仏習合の宮ですから、私もこの宮には関係があったのかも知れません。子供の頃からとても懐かしい感じがしてました。
天神様の祀られる天満宮がありますので礼拝をしました。
 
今回は寒いのもあって、口数も少なくクルマに戻って帰ることになりますが、お腹が空いてどうしようとなったので、学食なら安いとか言って高崎経済大の学食で食べてみるとか?とか私が言うと、もとみ様ウケていてそこで食べることになります。
高崎経済大に中学の同級生が行っていたので、3度行ったことあってその時に学食を食べましたが、たくさん学生いるのでわかることはありません。
 
 
自分の大学だとふるまっていればバレないとか言いながらですが、生協の入っている高崎経済大の学食はレストラン並みなメニューがありますし、学外でも普通に食べていても不思議ではないでしょうね。
カフェテリアまであったと思いました。
定食ものを頼んで昼食にしますが、安い・・
「実は、高校の時に観音の霊能者がきて、『ミチノリくんは高崎経済に行けば必ず受かるからここを志望したほうがいい』と観てくれたのですが実態は〇武大になったと。5科目も受験勉強するのは嫌ですからね」
 
「・・ここに来てたら、私たちはあってませんし今のような環境もなかったでしょうね。〇武で良かったのよ」
とか、言いながら私は定食ものを食べてました。もとみ様丼もの食べてます。中華丼で。
 
他行なのであまり落ち着くものではないですから、昼食が済んだらさっさと立ち去ります。まだ1時くらいだったと思います。
クルマに戻って帰るわけなのですが、
「あの、田邊くん。今日は何か気が付きませんでしたか?あった時に」
「うん、ターコイズのアイシャドウしていて、パーキージーンの口紅をつけてる」
「気がついているなら最初に言ってくださいな。この男はここまで鈍かったかと多少疑いました
日常だった大学生活ももうすぐ、日常でなくなりますからね。もうそれもわずかになった。だから、あなたとこうしていたいのです」
「あなた・・」
FM群馬を聞いてクルマで走ってますが、このままドライブしてみたいと言うので、今まで行かなかったエリア南下して熊谷あたりまで行ってみることになります。
1時間半くらいでしょう。
国道17号を南下して、もとみ様景色をみてますが、あまり今日は口数が少ないです。FM群馬からはクリスマスソングがひっきりなしに流れているせいもあります。
「そのさ、ターコイズのアイシャドーいいね。エジプトの壁画の人みたいだ」と私がいいます。
「言うにこと欠いて、なに言ってるの。クスクス」
「今日はさあ、ちょっと早いクリスマスかなって」
「ああそういうことか。なんかクリスマスは1年、2年、3年と無理やりなんかやってたよね」
「女子校の見栄よ、一人とか女の子といたらいけないの」
「へえ。だいたいやった感はあるかな。私はテレビないからそういう、クリスマス感はないんだけどね」
「だから今年はもういいの。今日をあなたと過ごしていたい」
「・・あなた。私は熱烈な恋愛とかとくに向いてないかもで、淡々としか過ごせなかったから、そこは悪かったなあと思ってる。他の奴だったらもっと気の利いたことやってたかも知れない。」
「私もそうだからそれでいいの。気が楽だった」
CDからテープに落としたバービーボーイズをカーステで流したら、もとみ様すこしボリュームを落とした。
「これ好きねえ。でも、こればっかり」
「高校から聴いてるからねえ。ライブも何回か行ったし。あとで語るには俺の青春みたいなので、語ることになるだろう
あ、もとみちゃん(普段はこう呼んでいた)ダッシュボードに友達が録ってくれたテープが入ってる。」
と言って、取ってもらうと切り替えた。
「60年代のオールディーズ。中学のころに聞き始めてたけど、高校になってからバービーボーイズばっかりになったけど、音学研の友達とその話になったら録音してくれた」
しばらく、もとみ様聴いてたが、
恋の終列車
Be My Baby
サウンド・オブ・サイレンス
スカボロー・フェア
ヘイ・ポーラ
ボーイハント
マサチューセッツ
ミセス・ロビンソン
メロディ・フェア
ヤング・ワン
ワシントン広場の夜はふけて
花のサンフランシスコ
悲しき雨音
悲しき天使
夢のカリフォルニア
そんなものだったと思う。
「・・こういうのが会ってる感じじゃない。田邊くんこういうの聴いてたらいいよこの先」
「そんなものなのかなあ」
と、思ったら、メロディ・フェアが流れてこれが、琴線に触れて左目だけ涙が流してしまった。しまったと思った。あの映画のストーリー弱いんだ。
「・・これ使ってとティシュを渡された」
「泣かないの・・(私たちはこれから離ればなれになるけど)」
「え?そうだな(いや、違うんだあの映画のストーリーに弱くて
思い出してしまった。
小さな恋のメロディー。あれは名作)」
 
以下、1989年の解釈↓
1番の歌詞は何を言ってるのかちょっと分かりにくいかも知れませんが、女の子が生まれて初めて恋というものを知って、ドギマギ戸惑ってる様子を思い浮かべて読んでみるとだんだん歌詞の意味がわかってきます。
Who is the girl with the crying face looking at millions of signs?
(millions of signs を見て泣き顔になってる女の子は誰?)
恋する女の子がmillions of signs(たくさんのサイン)を見て泣いているというのですが、そのサインとは何でしょうか?それはやっぱり恋が叶うかどうかのサインですよね。占いの結果かも知れないし、ちょっとした相手の仕草から読み取ったサインかも知れないですけど、それがどれもこれも良くなかったから泣けてきちゃったんですね。
She knows that life is a running race
(あの子は人生は徒競走みたいだってこと分かってる)
人生なんて言葉を使ってますけど、今の彼女にとっては、人生のレース=恋のレース以外ないですよね。
Her face shouldn't show any line
(その顔にどんな line も見せちゃだめさ)
そう恋のレースは始まったばかり、どうなるかなんて誰にもわかりません。台詞(line)のように読み取れる表情を見せちゃダメなんです。だめだと悲観して泣いてちゃいけません。
ということを話していたら、熊谷市についたので老舗のデパートの八木橋百貨店というのがあるので、駐車場に停めてぶらぶらした。クリスマスムード一色だった。
 
 
 
何階か忘れたが展望エリアがあって、そこから景色眺めたりしてたが、あ、そうだクリスマスプレゼントでもしようと、普段絶対にいかないようなアクセサリーショップにいった。
手頃なもので3000円あったので、それで買えそうなイヤリングをみつけて買ったが、グリーンクオーツのイヤリングの、センスが良かった。・・今から考えるとよく財布に予備で5000円もあったものだと。
 
 
もとみ様、私の意外な行動でそれから口数がまた少なくなった。
日没にでもなったので、帰ることにした。
またそのまま国道17号を下っていくだけで、帰りは東京FMを流していた。群馬からだと電波が入りにくい。
早いクリスマスなので、どこかで食事しなくちゃというので、今は全店なくなった西部系のファミレスCASAが深谷にあったので、クリスマスっぽいものを食べた。
どこもかしこもクリスマスソングだらけ。