関東の電車の博物館といえば、昔なら秋葉原にあった交通博物館、今なら大宮にある鉄道博物館。
交通博物館と鉄道博物館はJR東日本系ですが、こちらは東京メトロ系です。
葛西駅の博物館口を出て、階段を降りると、すぐそこ。高架下にあります。
今ではどこでも見かける、自動券売機。
入館券を買って、中へ。
さすが東京メトロ、入口が自動改札。
有人改札のボックス、最近の子供は知らないのでしょうね~。
その先に見えたのは…
丸ノ内線第1号車と、奥に銀座線の第1号車。
さっそく乗ってみましょう。
駅と駅の間だったか、突然車内の明かりが消えて、この非常灯が点いていましたよね。
今ではどこでも見かける、自動券売機。
入館券を買って、中へ。
さすが東京メトロ、入口が自動改札。
有人改札のボックス、最近の子供は知らないのでしょうね~。
その先に見えたのは…
丸ノ内線第1号車と、奥に銀座線の第1号車。
2004年に東京地下鉄株式会社(愛称:東京メトロ)となる前は、帝都高速度交通営団(略称:営団地下鉄)でした。営団というのは、第二次世界大戦中に国家による統制管理のために設置された経営財団のこと。 日本で最初の地下鉄は、銀座線の浅草-新橋間ですが、これを造ったのは「東京地下鉄道」。渋谷-新橋間を「東京高速鉄道」が造って乗り入れ。両社は、営団地下鉄に統合されます。 だから、営団地下鉄として最初に造ったのは丸ノ内線。私が子供の頃は、まだこの車両が走っていました!懐かしい~。
さっそく乗ってみましょう。
駅と駅の間だったか、突然車内の明かりが消えて、この非常灯が点いていましたよね。
地下鉄銀座線と丸の内線は、トンネルを小さくするために架線を張らず、線路の脇に電力供給のためのレールを敷いて、電車はそこから給電していた。これを第三軌条方式という。 駅のホームの真下に給電レールがあると、万が一お客さんが落ちたときに感電する危険がある。 そこで、駅にさしかかる前に給電レールの位置を変える。そこで停電状態になるのだ。 (from 「新・汽車旅日記」)そういうことだったのですね!
昔ながらの扇風機。
地方に行った時に、ローカル電車についているのを見ると、なんだか嬉しくなりますよね。
昭和28年製造でした。
今と比べると、シンプルな運転席ですね~。
さて、窓から見える銀座線も気になります。
今度は銀座線に乗りに行きましょう♪
これは昔の上野駅。
ここでもターンスタイルの改札機を体験できます☆
右の機械にコインを入れると、1人分だけ回れるようになっています。
開業当時、ホームで電車を待っていると…
可愛らしい車両が到着すると、みんな心躍らせていたのでしょうね。
今と違って、お洒落な車内。
振り向くと、お客さんが乗っていました!
運転手さんもいましたよ~。
昔の銀座線の中から、昔の丸ノ内線を眺める。
なんだか、ここだけ時間が止まったかのようです。
ここまでも楽しい地下鉄博物館…
まだまだ続きます☆
地方に行った時に、ローカル電車についているのを見ると、なんだか嬉しくなりますよね。
昭和28年製造でした。
今と比べると、シンプルな運転席ですね~。
さて、窓から見える銀座線も気になります。
今度は銀座線に乗りに行きましょう♪
これは昔の上野駅。
ここでもターンスタイルの改札機を体験できます☆
右の機械にコインを入れると、1人分だけ回れるようになっています。
開業当時、ホームで電車を待っていると…
可愛らしい車両が到着すると、みんな心躍らせていたのでしょうね。
今と違って、お洒落な車内。
振り向くと、お客さんが乗っていました!
運転手さんもいましたよ~。
昔の銀座線の中から、昔の丸ノ内線を眺める。
なんだか、ここだけ時間が止まったかのようです。
ここまでも楽しい地下鉄博物館…
まだまだ続きます☆
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