【下町】亀戸天神の梅 | 転勤族☆たれ旅ぶろぐ2 from 千葉(転勤8回目!)

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 錦糸町駅からどこにやってきたかと言うと。


 亀戸天神でした☆ http://www.kameidotenjin.or.jp/
 正式名称は「亀戸天神社」だったんですね。
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 都内の神社にしてはビルが無く空が広いので、赤い鳥居が青い空によく映えます☆
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 太鼓橋は、九州の太宰府天満宮の境内にならって造られているそう。
 太鼓橋を渡ると…
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 梅が咲いてました♪
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 梅の香につられて、すずめ達も梅見に。
 少々わかりにくいのですが、左の建物の上ぐらいに一羽、その右に五羽ぐらい、枝に止まってました。
 チュンチュン♪と大はしゃぎ(*^_^*)
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 池では亀が、のーんびり甲羅干し。
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 灯篭と赤い橋と梅って、絵になりますね~。
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 白い梅の木の枝から、紅い梅が!?
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 本殿前に、5歳の時の菅原道真公の像がありました。
 賢い人は、子供の頃から賢そう。
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 その隣には、鷽(うそ)の碑が。
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 うそ鳥は、日本海沿岸に生息するスズメ科の鳥で、太宰府天満宮のお祭りの時、害虫を駆除したことで天神様とご縁があります。又、鷽(うそ)の字が學(がく)の字に似てることから、学問の神様である天神様とのつながりが深いと考えられています。

 “うそ”は幸運を招く鳥とされ、毎年新しいうそ鳥に替えるとこれまでの悪い事が“うそ”になり一年の吉兆(きっちょう)を招き開運・出世・幸運を得ることができると信仰されてきました。江戸時代には、多くの人が集まりうそ鳥を交換する習わしがありましたが、現在は神社にお納めし新しいうそ鳥と取替えるようになり、1月24・25日両日は多くのうそ替えの参拝者で賑わいます。(from 亀戸天神HP)
 こんな可愛いうそ鳥を頂けるそうですよ。(写真はHPからお借りしました。)
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 道路の歩道の柵にも、うそが。行ったら探してみて下さい♪
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 ご祭神は、菅原道真。学問の神様。
 詳細はこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/42834746.html

 受験シーズン真っ最中だからか、多くの人で賑わっていました。
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 天神といえば、牛。
 菅原道真は乙丑の生まれ。
 御遺体を牛車におさめて京都に戻る途中、現在大宰府天満宮がある地で牛が動かなくなった。
 …など、いくつか由来があるようです。
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 梅の周りに絵馬とは、天神ならでは。
 みんな合格するといいですね☆
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 まだまだあります、梅の木。一挙公開!
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 東風吹かば 匂いおこせよ梅の花
 あるじなしとて 春な忘れそ

 もうすぐ春ですね~♪

 梅まつりは2月末まで。
 4/21~5/6までは藤が楽しめるようです。また行ってみます☆
   藤まつりの時の亀戸天神 http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/43219520.html
 
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