六本木のクラブに転職して黒染めし、
髪も化粧も服も急に地味になって、
ギャルの面影がなくなりました。
僕も黒染めしろと言われてますが、
黒染めしてもいいけど黒染め代をくれ
僕は髪の毛に拘っているように見えて、
実は全く拘りがありません。
それは「食」に対しても同じ事が言えます。
21歳の時に『日月神示』に出会い、
厳格な食事改革と断食を繰り返し、
27歳のときに不食に到達しました。
今でも禁止食品は沢山ありますが、
今は前回の記事に書いた通り、
結構テキトーに何でも食べます。
黒髪にするのは別に嫌ではないし、
その証拠に黒髪にしてもいいですが、
したいわけではないのでしないだけで、
気が向いたら黒髪にします。
髪の長さにも拘りがないので、
坊主にすることもできますが、
今は坊主にしたいと思わないので、
しないだけのことです。
執着も拘りも何もないのです。
その証拠に、
過去3度スキンヘッドにしました。
【18歳の時】
高校を卒業して、
オーストラリアの大学に留学し、
まだヤンキーを続けていました(笑)
当時、坊主はダサいと思っていましたが、
なぜか坊主にしようと思いました。
まず、こんな髪型になりました↓
ヤンキーを卒業して、
人生をやり直そうと思ったのかも(笑)
フザケてるようにしか見えない(笑)
でも、修行してるし(笑)
でも、チンピラにしか見えない(笑)
【20歳の時】
諸事情により半年で帰国し、
2年間で髪の毛が伸びました。
↑タオルの血は魔鬼の生理の血で、
聖行為後のワンショットです(笑)
ヤンキー復活(笑)
髪の色に拘りがない証拠に、
黒髪の時期もありました。
でもチーマー風(笑)
たまにレゲエ(笑)
そういえば、
白メッシュがやりたかったのでした(笑)
そういえば、
ブラックメタルのバンドを始めて、
黒染めしたのでした(笑)
乳首公開↓
でも他のメンバーは金髪系(笑)
髪の毛伸びるの早いと言われます。
伸びるの早いのはエロだと言いますが、
それは違うと思います。
確かに当時は性欲の亡者でしたが、
エロだったら射精回数が多くなるので、
蛋白質欠乏症になって、
髪の毛の伸びが遅くなるはずです。
【21歳の時】
何か今より若く見える……
前髪を切るのも勇気が要りました。
性別にも拘りがない(笑)
当時は髪の毛に拘りがありましたが、
もう20年も前なのか……
魔鬼という女と同棲していたけど、
ナンパに明け暮れる日々で、
髪の毛は女性に好評でした。
バンドをやっていたので、
長髪は僕の命でもありました。
片モヒに憧れていたけど、
片モヒにするのも勇気が要りました。
その後、両サイド剃りました。
その後、
再び坊主にすることにしたけど、
タダで命を捨てないのが男です。
まずはモヒカンの剃り面積を増やし、
その後、このように進化し、
そして、弁髪になりました。
そういえば、
弁髪にしたかったのでした(笑)
どんな髪型にしようとも、
女に嫌と言わせないのが男です。
ナンパするときは帽子を被っていて、
この頃でも通常通りGETしていました。
そう言えば、
落ち武者になりたかったのでした(笑)
ある目的と計画のもとに、
ついにこんな髪型に↓
その後↓
三つ編みにするとオシャレになりました(笑)
↑の髪型は女子ウケ良かったですが、
色を入れると奇人になりました(笑)
ジャンル不明の青坊主(笑)
その後、ヤンキーに戻りました(笑)
21歳にもなって、
こんなヤンキーは見たことありません(笑)
でも、プロレスの天山がこんな頭をしてました。
ちなみに天山は後輩の兄貴です。
当時は建築家(フリーメーソン)でした。
この髪型またやりたい(笑)
その後、パンクモヒカンにしました。
当時、ハードコアに転身しようとしていました。
実際にハードコアの友人も多かったですが、
ようやく坊主にしました。
しかし、坊主に至るまでのプロセスが長く、
どれだけ髪の毛に執着と未練があったのだ(笑)
坊主でもナンパ成功率は高かったです。
この坊主の頃に『日月神示』に出会い、
ヴィーガンになったのでした。
この友人も日月神示の信奉者になりました↓
僕は飽き性なので、
タトゥーは入れない主義で、
このタトゥーはシールです↓
懐かしいけど20年も前とは思えない。
B系や坊主が流行る前だったので、
僕が坊主のパイオニアでした(笑)
ハットを被るとオシャレ(笑)
その後は再び髪を伸ばし始めましたが、
お気に入り写真を何枚か載せておきます。
紫坊主も斬新でした(笑)
その後は普通の若者になりました(笑)
たまにラッパー系(笑)
でもやっぱりヤンキー(笑)
少食と断食の実践により、
いつも貧血で立ちくらみしてましたが、
慣れるにつれて貧血は治りました。
服を見ると冬服なので、
この時は22歳になっていたかもです。
当時、魔鬼は祇園のクラブで、
ナンバー1ホステスでした。
人にその話をすると、
どうやってそんな女GETしたのか?
と、よく訊かれていましたが、
もともと同棲していた女が、
たまたまそうなっただけです(笑)
【28歳の時】
6年の月日が経ち、
僕は名古屋に住んでいました。
彼女は一生作らないと決めたけど、
エリザベスという彼女ができました。
エリザベスはナンバー1ではなかったけど、
僕的には店で一番可愛かった子でした。
しかし、別の店で知り合った魔女が、
僕のストーカーになってしまい、
魔女のせいで破局してしまいました。
でも、また別の店でナンバー1だった、
ポヨヨという女と交際することになりました。
その頃、行きつけの居酒屋で、
隣の席のオッサンが話しかけてきて、
「お前は髪の毛に拘っとる」と言われました。
本人の僕が「拘ってない」と言ってるのに、
「いいや、拘っとる!」って……何で、
見ず知らずのオッサンに言われなあかんねん!
あ~!腹立つ腹立つ!(笑)
で、僕は言いました。
「おっさん、この店次いつ来る?
拘ってない証拠に坊主にしてきたるわ」
おっさんは絶句していましたが、
一番絶句していたのはポヨヨで、
一緒に歩きたくないと言われて、
そのまま自然消滅していきました。
その後、普通の坊主にしました。
13年も前とは思えない……
魔女にいわれた一言
「パンピーに成りすましてんぢゃねー!」
結論として、
髪の毛に拘りはあるけど、
拘りが長続きしないので、
いつでも拘りを捨てることができるのです。
28歳~の女関係のエピソードについては、
愛とエロスのテーマで改めて記事にします。
ついでに書いておくと、
2年前の夏も坊主にする予定でした。
正確に言うとラーメンマンの髪型で、
エクステではなく鎖を付ける計画でした。
頭から鎖をぶら下げたらイカツいので、
本当にやろうとしていた矢先に、
当時知り合った女にその計画を話すと、
ヤメてほしいと反対されました。
僕の性格からすると、
自分がやりたいと思ったらやるし、
人に反対されてヤメることはしません。
今までずっとそうだったし、
それで離れていく女がいても構わない。
しかし、僕は30歳を過ぎて草食系になり、
その時は身近にいい女がいなかったので、
これは手放してなるものかと思い、
計画を断念することになったのです(笑)
それも髪の毛に拘りがない証拠ですが、
異性欲で女の意見に流された愚か者です^^;
1年前に円形脱毛になった時も、
「まぁ、いっか!しゃーない」
という程度にしか思いませんでした。
以上、食事日記でした(笑)