価値観や性格の差異を認めて受け入れる

天下の与太郎です。

■前回の記事に関連する話なので、

順番にお読み頂ければと思います↓

花とマイナスイオンと蘇生エネルギー

ヴィーガン（完全菜食者）で、

日蓮宗を信奉しているニチレンジャー

ご存知ない方もおられると思うので、

簡単に説明しておきます。

昔のホスクラ時代のお客さんで、

別に僕を指名してくれたわけではなく、

むしろ初対面でボロカスに言われて、

とにかく悪質な初回荒らしのイタ客でした。

絶対に関わりたくないタイプでしたが、

その後なぜかメールが届いてデートして、

それ以来８年くらい熱愛され続けています。

しかし、僕のことが大嫌いだそうで、

僕と話していたらイライラして腹が立ち、

価値観も性格も正反対で仲良くできず、

世の中で一番嫌いな人間だそうです。

それなら僕に関わらなければいいのに、

「会いたいのにまた連絡くれない」とか、

「たまには返信して下さい」と届きます。

のりピーやマイレンジャーやイルミなど、

スピリチュアルと無関係なデートで、

ただ単に僕に会いたいというだけの女には、

１万円～の金額を貰う契約をしています。

頻繁に会っていれば、

それで生計も成り立つと思いますが、

僕も多忙なのでなかなかタイミングが合わず……。

で、ニチレンジャーのことは、

４月から無視していましたが、

僕の誕生日祝いを兼ねて、

MLMの話を持ち掛けてきました。

クレカが発行されるMLMとのことで、

発行されたらクリアヨガ受講できるので、

とりあえず聞いてやることにしました。

［※和（かず）＝与太郎］

以前は何でも食べてたくせに、

鶏が食べれないとか、

肉が食べれないとか、

卵も食べれないとか、

豆腐やトマトも食べれないとか、

おつまみみたいな料理が嫌とか、

店の匂いが嫌で吐いちゃうとか、

そんなことばっかり言う方が面倒です。

「ではまた」と言っているのに、

一言も二言も三言も多いのは誰だ↓

↑何だかんだ言っても、

僕と連絡取れて嬉しいようです。

■朝一の新幹線に乗る予定は、

高校時代の同窓会に行ったそうです。

そこで昔の話を色々聞かされたそうで、

電車の中でぶつかった人を殴ったり、

バイト先の店長に暴言を吐いて辞めたり、

自分では全然覚えていないそうで、

そんな話を聞かさせて吃驚したそうです。

いやいや、今も性格変わってないし

しかし、まぁ、僕は、

ニチレンジャーを怒らせるのも得意ですが、

魔女と同じく完全に手なづけているので、

大人くしさせるのも得意で、

釈迦の手のひらの孫悟空のようなものです。

【恐怖の菜食主義者】

でも怒りの対象が僕ではない場合、

僕も手に負えなくなることもあります。

肉食は意識進化を妨げますが、

肉食をしても意識の高い人はいるし、

菜食主義でもニチレンジャーのように、

短気で攻撃的な性格の人もいます。

もう５年くらい前の話ですが、

ニチレンジャーに食事に誘われた時、

「人参が硬い！」と言って激怒して、

店員を呼んで人参や箸を投げつけて、

「作り直せ！」とヤカッていました

僕が「まぁまぁ」となだめると、

「誰が金払うと思ってんだよ！

怒って当たり前でしょうが！」

と僕にまで火の粉が飛んできて、

何を言っても治まりませんでした

最近もこんなニュースがありました↓

【価値観や性格の差異を認める】

ニチレンジャーは名前のとおり、

日蓮宗の宗教の信者ですが、

仏法とは程遠い不調和な性格です。

その意味で僕は自己救済のために、

ニチレンジャーを放っておけないのです。

（※他者救済＝自己救済）

長期間放置して反省させたりもしますが、

その間もLINEは読んで見守っているし、

僕を嫌いと言いながらも求めてくる限り、

見捨てることができないのが僕なのです。

LINEのやり取りの感想は人それぞれでも、

ハッキリと僕が主張しておきたいことは、

全面的に面倒臭いのはニチレンジャーで、

気づきを与えて楽に生きられるようにと、

面倒臭い説教しなければならないのです。

価値観や性格が正反対の人とは、

誰だって自分の波長とは合わないし、

積極的に付き合いたくはありません。

ニチレンジャーは僕の苦手なタイプで、

好きか嫌いかといえば嫌いです。

ニチレンジャーも、

僕に対してそれを指摘しているのですが、

嫌なら僕に関わらなければいいのです。

それなのに僕に執拗に関わってくるのは、

深層意識では僕のような性格が羨ましく、

僕に救いを求めているからだと思います。

単刀直入に言えば、

それが魔性の男の特徴なのです。

ニチレンジャーには何を言っても通じず、

むしろ聞く耳すら持ってもらえませんが、

根気よく導き続けるのが真の愛なのです。

で、僕にとって他者は自分自身ですが、

価値観や性格が異なる人も貴重であり、

それを理解して認めることが大切です。

自分が築き上げてきた価値観に囚われず、

価値観をニュートラルにするのが内観で、

尚且つ様々な価値観を受け入れることで、

人間性の幅が広がるのではないでしょうか。

それが自己の拡大というものであり、

魔性の本質なのです。

そのような努力なしには、

集合意識の世界に入るどころか、

自他一体の境地の到達も不可能です。

人間界にも類友の法則は働いていますが、

霊界では厳然たる波長一致の原理が働き、

同じような価値観や性格の霊だけが集まり、

その中でずっと生活しているわけですが、

それは平安である代わりに意識進化もなく、

そこに人間界の存在意義があるのです。

最後に一言愚痴っておきますが、

ニチレンジャーは客アピールしてますが、

僕もこれからMLMで客になる立場であり、

奴はその自覚が全くないのが愚かしい！

【日月神示】

「気の合う者のみで和してござるなれど、

それでは和にならんと知らせてあろうがな。

今度は合わんものと合わせるのじゃ。

岩戸がひらけたから、

逆さまのものが出て来ているのじゃ。

この行、中々であるなれど、

これができねば岩戸はひらけんのじゃ」

「気の合う者のみの和は和では無い。

色とりどりの組み合わせ練り合わせこそ花咲くのぢゃ。

総てが神の子ぢゃ、大神の中で弥栄ぞ。

大き心、広き心。長い心結構。

中々に合わんと申すなれど一つ家族でないか」

【宇宙神霊アーリオーン】

「自分を観るということは、

先ず自分の言葉で自分の事を語ることから、

そして他者にそれを伝えることから始まる。

他者の反応は自らのものとは異なる筈だ。

どこがどう異なるのか？

異なる点について自分はどう感じるのか？

そうした事柄を誠実に会話する努力無しで、

一般論を持ち出していては、

自分を観ることから遠ざかることになる」

【11月28日】

そして11月28日の夜に五反田で会い、

うどん屋に招待されました。

肉や魚を徹底的に嫌ってるくせに、

うどんのカツオ出汁はいいのか

極端に健康に気を使って、

有害な物は食べないと言いながら、

なぜ小麦食品を平気で食べるのか

僕はうどんが嫌いで禁止食品ですが、

普通にうどん屋に入るのに付き合って、

普通にうどんを食べることもできるし、

それに対して感謝しても文句は言いません。

ニチレンジャーを怒らせると面倒なので、

基本的に僕は聞き役に徹していました。

どうでもいい内容の世間話だったので、

殆んどマトモに聞いてませんでしたが(笑)

それだけでニチレンジャーはご機嫌で、

１万円のお布施を頂きました。

お布施というか労働対価ですが……。

そして、龍頭比古提供の本を贈呈すると……

「私、本なんて読まないし、

こんなの貰っても迷惑なんだよね！

貰ったもの捨てられない性格だし、

家に置いてても邪魔になるだけだし、

人の迷惑考えてよね！

ホントそういうとこ嫌いだわ！

云々・・・・・・・・・・・・・・」

とにかく話が長くて延々と説教が続いて、

最後に僕は一言こう言いました。

「ぢゃあ持って帰るわ」

全く！面倒臭いのは誰だよ(笑)

普通だったらこの時点で絶縁でしょう？

僕の自我はこう呟きました。

「なぜ誕生日にこんな奴と会わないといけないのだ……」

【対人関係の悩み】

今回の記事を読んで、

こう思った人がいるかもしれません。

「ニチレンジャーの意識を変えるためには、

与太郎の意識を変えなれけばいけない」

まず、潜在意識の法則では、

他者は自分の投影であるとおり、

自分の意識が変われば相手も変わりますが、

そうならない一例がニチレンジャーです。

この事について説明しておくと、

例えばＡさんのことが好きだったとしても、

Ａさんから嫌われるということもあります。

逆に、嫌いな人から熱愛されたりもあります。

僕はニチレンジャーが好きではありませんが、

好き嫌いを超越した愛で包み込んでいるので、

何だかんだいって僕に恋慕しているのです。

もし、僕がニチレンジャーを姫扱いしたら、

ニチレンジャーは僕に不快な感情を持たず、

普通に僕のことが好きになることでしょう。

しかし、僕はそんなことを望んでいないし、

そもそもそんな表面的な感情は単なる自我で、

人の顔色を伺った表面的な付き合いに過ぎません。

目的はあくまでニチレンジャーの意識進化で、

それが僕自身の自己救済だということです。

言いたい事が多くて話がまとまりませんが、

僕は誰に対しても愛を持って接しているので、

誰に対しても意識を変える必要はありません。

ニチレンジャーのような人は不快ですが、

人間関係で悩む人と僕との決定的な違いは、

他者との対話は自問自答なので、

悩む理由がないということです。

これは前述のアリオンの話とも通じます。

だから誰に何を言われても波風が立たず、

いつも平常心で微笑んでいられるのですが、

もちろん必要に応じて叱ることもあります。

結局、

「空間認識」の問題に行き着くのですが、

そのことは次回の記事で詳述します。

集合前と解散後のLINE↓

嫌いな男を部屋に呼ぶ女心が分からない

しかも、何処の駅か知らないけど、

五反田から池上線に乗り換えて、

何故わざわざ僕が行かないといけないのか

しかも、よく考えると、

ニチレンジャーも猫好きで猫を飼っていて、

しかも目がニャオレンジャーに似ている

■20時～22時まで秘密会議でしたが、

遅刻して終わった頃に到着して、

トマトジュースをご馳走になりました。

■23時12分、

天下一品に招待されましたが、

コッテリに飽きて食べる気がしなくて、

アッサリラーメンを注文しました。

（チャーシューは店員からのサプライズで、

実際に食べた量は写真の半分です）

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