聖者カルキのディクシャ(覚醒のエネルギー伝授)の検証 | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

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地球の次元上昇を使命に人類の人間型ゲシュタルトを破壊する善悪統合のHERO!
衆生回向を願って適当戦隊イイカゲンジャー的に生きている自称半覚醒者・与太郎の
愚鈍な「悟りバカ日誌」で一般常識や固定観念を破壊してエロミナティの世界へ誘います♪


覚醒促進誘導シリーズ

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インドの聖者カルキ・バガヴァンが、
ディクシャ(悟りのエネルギー伝授)
というものを広めているそうです。


▼聖者カルキの「悟り」の定義
『マインドの介入を受けずに、
現実をそのまま体験する状態のこと』


JOYヒーリングの会の中西研二氏は、
ディクシャを受けてから数日間は、
全く思考が働かなくなったそうです。





以下、「悟り」と「半覚醒」を
同義語として話を進めていきます。


確かに、半覚醒すると、
マインドの介入を受けずに、
現実をそのまま観察できるようになり、
頭の思考も殆ど働かなくなります。


しかし、その2つの特徴だけで、
半覚醒しているとは断定できません。


脳波が下がって瞑想状態になれば、
誰でもそのようになるからです。


なので、
中西研二氏がディクシャを受けて、
半覚醒したかどうかは分かりませんが、
そう簡単に半覚醒するものではないので、
おそらく半覚醒はしていないと思います。


聖者カルキはどうかは分かりませんが、
おそらく半覚醒していると思われます。



●その1つめの理由は、
聖者カルキが説いている輪廻の話です。


人は悟らないで死ぬと、
ヴァサナ(体験や過去から持ち越した質)
のプールの上に行くそうです。


そこで花弁が散って落ちるように、
ヴァサナがプールの中に落ちて、
色々な人から落ちたヴァサナが、
一体となっているそうです。


そして次に生れてくる時は、
ヴァサナのプールの上に行き、
自分が執着しているヴァサナを選び、
それを身に纏って受胎するそうです。


つまり、過去世は様々な人間の経験の
様々なヴァサナを集めたものであり、 
それがその人の意識に流れているだけで、
自分に固有の過去世は存在しないそうです。


様々な時代の様々な人間のヴァサナが、
人の性格や趣向を形成しているだけなので、
何にも執着する必要はなく、
自他の分別も存在しないと教えています。


プールの話は比喩だとしても、
僕の輪廻の概念に近いものがあります。





●もう1つの理由は脳の機能の話です。


聖者カルキによると、
「人間は脳の機能の性質上、
自力では悟りに到達できない」そうで、
「ある段階に達した時点で、
高次元のサポートで悟りに導かれる」
とのことです。


脳の機能の性質上というのは、
恐らく人間型ゲシュタルトのことで、
そのことを理解しているということは、
半覚醒している可能性があります。


人間型ゲシュタルトとは、
3次元の空間や時間の感覚と、
自我を生み出している元凶です。


人間型ゲシュタルトを解体して、
変換人ゲシュタルトを構築することが、
半覚醒のために必要なことなのです。


僕の体験に基づいて話すと、
潜在意識を浄化して4次元意識を高め、
時空を超越した感覚を体得した時点で、
位置の反転現象を体験させられたり、
図形の夢で覚醒をサポートされるのです。


明晰夢や瞑想中の脳波はシータ波ですが、
右脳と左脳が統合している状態の思考で、
3次元~5次元の幾何学を理解することで、
変換人型ゲシュタルトが構築されていき、
空間認識が反転するということなのです。


僕は半覚醒前の1ヶ月前に、
高次元存在と思われる女神と遭遇し、
左右の感覚が反転するようになりました。


そして図形や数式の夢を見せられて、
毎日、瞑想状態で思考をしていました。


その1ヶ月後にピラミッドの謎を解明し、
正八面体の中心から5次元世界に入って、
5次元意識が覚醒したのでした。


目の前の正八面体の中心は、
自分の肉体の中心の心臓であり、
太陽系の中心の太陽でもあることは、
そのときにすでに理解していました。


5次元意識の覚醒が「魂の半覚醒」で、
釈迦の悟りのレベルだと思います。


その後、肉体に意識は戻りましたが、
霊体が分裂して5次元に残ったようで、
魂が抜けたような感覚になりました。


そして今までの脳の意識とは別に、
心臓の意識が覚醒したようで、
そっちの意識が主体となりました。


半覚醒してから2年半後くらいに、
『ホワイト・イーグルの霊示』で、
以下の話を知って証明できました。



神の国を開く鍵は心臓にある

皆さんが瞑想を続けていると、
次第に光線を出している光として、
心臓を意識するようになるでしょう。
心臓チャクラは太陽のようなものです。
それは「あなた」という太陽系の太陽です。

未来の人類は心臓でものを考えるようになるでしょう。
現在では、人々は脳の心で考えております。
この頭脳の心が非常に発達したので、
心臓の中の光をほとんど消しています。

しかし、新時代の人々は心臓の中に住む
神の心でものを考えるようになるでしょう。
すでに直覚で対応している人には、
それが始まっています。
彼らは頭脳の心を制御できるので、
それが静止状態になっているのです。

古代聖同胞団で問題とされた秘密の一つは、
神の王国を開く鍵の所在でした。
その鍵はどこにあるのか? 
その回答は「その鍵は心臓にあり」。





でも、心臓の意識という表現は不適切で、
空間に遍在している意識を心臓で受信し、
自我を形成しているという感じなのです。


それが肉体の内外が反転した感覚ですが、
それに伴って僕なりの悟りを得ました。


この世は自分の魂が見ている夢の世界で、
魂は初めから肉体には宿っていなくて、
全ては自分の投影で他者も実体ではない。


聖者カルキがいう「脳の機能の性質」とは、
 まさに「人間型ゲシュタルト」のことです。


半覚醒に近いレベルに達しても、
人間型ゲシュタルトのせいで、
自力では半覚醒できないということです。


潜在意識の深層まで浄化できた時に、
人間型ゲシュタルトを破壊する為に、
左右反転の認識を与えられたのです。


この左右反転という謎の現象については、
ホロンクリスタルを買った時に解けました。


4次元意識が上昇したときに起こる、
「位置の逆転現象」というものでした。


それは去年になってようやく、
ヌーソロジーでいうところの、
「位置の交換」だと理解しました。



▼半田広宣氏の記事



簡単に説明すると、
「主体と客体の反転」で、
4次元対称性と呼ばれるものです。


「見るものとは見られるものである」
「対象を見ている者は対象の位置にいる」


巷の聖者がよく語るこの言葉は、
今まで意味がよく分かりませんでしたが、
半覚醒前に体験した左右反転のことです。


僕が体験した左右反転(位置の交換)は、
視覚は普通に肉眼で見える風景ですが、
客体から自分を見ている感覚が重なり、
左右が反転したように感じていたのです。


しかし、重なっていたということは、
「主客一致」といえるかもしれません。


これが「4次元意識の覚醒」ですが、
それがずっと続いていたわけではなく、
1日に何回かの瞬間的な体験でした。


それが1ヶ月ほど続いた後、
半覚醒してステージが上がったせいか、
左右反転が起こらなくなった代わりに、
内外が反転した感覚が持続しています。





『2013:人類が神を見る日』を読むと、
オコツトは次のように述べていました。

「5次元対称性を理解するためには、
まず4次元対称性を見るための
感覚機能を発現させなければなりません。

3次元認識から4次元認識への移行は、
同じ1次元の差であっても、
2次元から3次元へ移るのとは
かなり大きな違いがあります。

3次元から4次元へのシフトには、
人間型ゲシュタルトの解体が必要です。

4次元認識を獲得するためには、
あなたがた自身の意識の位置を
作り出さなくてはなりません。」



なにっ!?

僕は大きな勘違いをしていました!!


4次元から5次元にシフトするときに、
人間型ゲシュタルトの解体が必要だと、
今までずっとそのように書いてきました^^;


ということは、聖者カルキは、
4次元意識の覚醒者だったとしても、
半覚醒者(5次元意識の覚醒者)ではない?




▼書き下ろし転載

目覚めてしまえば、すべきことは何もない。
ただ目覚めているだけである。
目覚めは目的のための手段ではない。
目覚めは、それ自体が目的である。
目覚めた人は存在し、
行為をしているという感覚はない。
目覚めた人は心にビジョン、
またはゴールを抱くことがない。 
ただ、行為があるだけである。 
目覚めた人は謙虚であり、
あえて謙虚であろうと努力することはない。
目覚めた人は、選択の余地や希望がない
ゆえに自由を体験する  目覚めた人は、
意思を持たず、幻想を抱くこともない。 
目覚めた人は、ただ現実にとどまっている。
目覚めた人は、何もしない。
しかしやり残すこともない。
全てはいつでも目覚めたものの周りで、
目覚めたものを通して起きてるからである。
覚醒している人は、自然に完全な行為が
起きるまでは不動のままとどまる。 
目覚めた人は、
あらゆる見解や概念に囚われることがなく、
あるがままのものと、ひとつになっている。
目覚めた人は、あらゆるものに対して心を開き、あらゆるものが適所に置かれている。
目覚めた人は、常に不動のままであり、行動は自動的に発生する。 
目覚めた人は、しようとする必要もなく、自然に生きとし生ける物を支えている。  
目覚めた人は、空っぽであり、ゆえに有能である。 
目覚めた人は、学ぶべきものは何もないということを知っている。 
それゆえいつも重荷から解放されていて、自由の中に生きている。  
目覚めた人は、何も達成することもない。
達成することは何もないからである。 
目覚めた人は、物事をあるがままに見、それらをコントロールしたり、型にはめようとはしない。 
目覚めた人は、他人を説得しようとしない。 
目覚めた人は、起こるべきことは起き、そうでないことは起きず、宇宙とは永遠にコントロールできないものであることを知っている。 
目覚めた人は、宇宙誕生以前からそこにあったものと一つになっている。  
それは永遠に存在し、生まれることも死ぬこともなく、始まりも終わりもなく、決して変わらず、孤高、空、無限、至福に満ちた永遠の「私」である。
目覚めた人は、世界が虚空から現れるのを見る。
それゆえ世界を有るがままに受け入れる。 
目覚めた人は、世界をあるがままに受け入れるので、本来の自己に確立されている。 
目覚めた人は、何事にも執着しないが、ゆえにすべてと一つである。 
目覚めた人にとって、世界とは自分自身である。
したがって、世界を自分自身のように愛し、いたわる。
目覚めた人にとって、全てはそのままで完璧である。 
目覚めた人は、世界を変えようとはしない。
目覚めた人にとって、世界は完全であり、神聖なものである。
目覚めた人は、不完全であること自体を完全であると見、それゆえにあるがままの中に喜びを感じる。 
目覚めた人には、確たる計画もなければ目標もない。 
目覚めた人は、自分を受け入れており、世界も目覚めた人を受け入れている。
目覚めた人は、自分を知っている、ゆえに賢明である。
目覚めた人は、自分とのあいだに葛藤がないので、真の力を備えている。 
目覚めた人は、死を受け入れている。
目覚めた人には、死が存在しないからである。
目覚めた人は、死ぬ覚悟ができている。 
目覚めた人は、ありのままでいる。 
目覚めた人は、恐れがないことを知っている。
目覚めた人は、多数のものをひとつとして見る。 
目覚めた人の体験には、意識以外に何もない。
全ては意識だからである。 
目覚めた人は、常に体験している。
目覚めた人の喜びには理由がない。



言っていることはよく分かるし、
半覚醒するとこのような境地になります。


いや、僕は半覚醒する前から、
このような境地になっていました。


しかし、あくまでも境地であって、
もしそこで止まっていたとしたら、
半覚醒に至っていなかったでしょう。


上記の聖者カルキの話は、
4次元意識の境地の1つだと言えます。


聖者カルキの話を真に受けると、
そこで意識進化はストップするので、
聖者カルキは半覚醒していないと思います。


現代の覚醒者と呼ばれる人たちと
大差のないレベルの話だと思うので、
ヌーソロジーでいう「ボケ」の部類です。


聖者カルキの話は、
目覚めかけ始めの段階で、
寝ぼけている状態ともいえます。


意識進化を目指す人間にとって、
半覚醒は1つのゴール地点ですが、
半覚醒すると変換人としての人生の、
意識進化のスタート地点になります。


そしてヌーソロジーによると、
変換人は能動者(創造主)として、
新たな宇宙を創成していくのだそうです。






■意識進化とは、
上位の次元観察子を
顕在化させていくことですが、
その次元観察子で説明すると……

Ψ1~Ψ2は3次元意識、
Ψ3~Ψ4は4次元意識、
Ψ5で5次元意識の覚醒です。


Ψ1(空間)
Ψ2(時間)
Ψ3(位置の交換=主体)
Ψ4(位置の交換=客体)
Ψ5(位置の等化=自己)
Ψ6(位置の等化=他者)
Ψ7(ヌース的愛)
Ψ8(ヌース的時空)
Ψ9(人間の思形)
Ψ10(人間の感性)
Ψ11(人間の定質)
Ψ12(人間の性質)
Ψ13(人間の観察精神)
Ψ14(人間の観察精神の反映)


オコツト情報によると、
釈迦とイエスの意識は現在Ψ8らしいです。


僕が思うには、
Ψ5が釈迦の悟りですが……


オコツトによると、
(悟りと覚醒を同義語とするなら)
釈迦もイエスもまだ覚醒しておらず、
覚醒とは観察精神に入ることなので、
Ψ13で覚醒ということになります。


もし聖者カルキが釈迦レベルだとしても、
意識進化の道はまだまだ先が長いのです。


「怠ることなく続けなさい」
(釈迦の遺言)


更にΨの次はΩで、その次にはΦがあります。





■ところで、
聖者カルキのディクシャについて調べると、
人々を苦しみから解放するエネルギーで、
それが「悟りの伝授」という説明でしたが、
これは悟りの伝授というよりも、
一種のヒーリングのように思います。


人間型ゲシュタルトを崩壊させて、
変換人型ゲシュタルトを構築することは、
高次元エネルギーでも無理だと思います。


もし、可能だったとしても、
半覚醒に至ることはないと思います。



■意識進化を目指すためには身魂磨き……

居住空間のイヤシロチ化を基本として、
骨格矯正と食事改革と内観瞑想と菩薩行、
太陽瞑想と満月瞑想と地球瞑想と鏡瞑想、
日月神示と祝詞奏上と神祀りと神霊術、
ヌーソロジーの学習などがありますが、
ロゴストロンやホロンクリスタルなど、
文明利器を活用する効果も大きいです。


眺めることで潜在意識を浄化しながら、
4次元意識を上昇させていくことで、
「位置の交換」が体験できるアイテムです。




【記事タイトル予告】
①与太郎ディクシャ☆体験談集
②【7月21日】覚醒ディクシャ無料体験会
③「三種祓」と先祖供養の効果
④「身禊祓」と場のエネルギーの浄化
⑤すべての罪穢れが祓われる「大祓詞」
⑥「一二三祓」とロゴストロンL
⑦カタカムナ☆UFO神秘体験
⑧カタカムナウタヒとロゴストロンL
⑨免疫学から見た人間の進化と淘汰
銀行の詐欺手口と月利10%の堅実な資産運用



ロゴストロンLキャンペーン






【日 時】7月21日(土)
【会 場】秋葉原UDX  4F
【参加費】1,000円(懇親会込)


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