天下の与太郎です。
前回の記事に書きましたが、
■鳩が人間の言葉を理解するということは、人霊に憑依された鳩だったのかもしれません(笑)
しかし、植物と会話できる人もいるくらいなので、鳩と会話できる人がいても不思議ではありません。
チバレンジャーはテレパシックな能力にも長けていて、僕が何か言おうとすると「○○でしょ?」と、先に言われることがあるのでビビります![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
それが普通では絶対に分からないような事だったりするので、偶然のレベルで片付けられる話ではないことは確かです。
■僕も27歳の時に仙人修行を始めて、直感力が鋭くなって何でも的中し、人の心の声も聴こえるようになった時期がありました。
メールや電話でも相手の本音が分かり、それは感覚ではなく音声で自分の中に直接聴こえてくるのです。
今の僕なら誰に何を言われようが何を思われようが、すべて自分の投影だと認識しているので微笑んでいられますが……
当時はまだ人間性が低かったので不愉快な気分になることもあり、耐え難い能力でした。
もともと超能力や霊能力に憧れていたので、人の心が読めるようになるのも憧れでしたが、便利な反面、嫌な思いをすることになります。
このような霊的能力というのは次元の低い能力であり、意識進化を妨げることにもなるので、拒絶することにより封印してきました。
その能力を自分の意志でコントロールできて、必要な時にだけ使えるなら理想なんですけどね^^;
■大麻の中山康直氏も僕と同じような経験をしているそうです↓
「臨死体験した後の半年間に体験した特殊な意識状態があります。
どのような意識だったかというと、人と何か話しているときに、相手から返ってくる言葉を、なぜかその前に受け取ってしまうという時空間認識の逆転現象です。
すでにわかっている内容を、相手の言葉がなぞる感じです。
時間軸が反転していて、答えが先に出てしまっている感覚ともいえます。
その意識状態は面白くもありましたが、最終的には怖くなって自分で閉ざしてしまいました。
そこにフォーカスしないように無視すると、その感覚がだんだんなくなって機能しなくなり、それ以来、この現象はなくなりました」
で書いたとおり、チバレンジャーは半幽体離脱の術をマスターして、テレパシックな能力が開花したのかもしれません。
当時の僕も、仙人修行で体外離脱が日課になっていたことにより、人の心の声が聴こえるようになっていたのかもしれません。
しかし、日本はもともと「言挙げせぬ国」と呼ばれており、日本人はテレパシックな能力を持っていたそうです。
宇宙神霊アーリオーンによると、その原因は「アマ族の遺伝子」によるものらしいです。
アマ族とは、遥か昔にこの銀河系にやってきた「アメクモ族」という宇宙種族ですが、約4000年前に地球を発見してパミール高原に降臨したそうです。
そして、紀元前3~2世紀頃にパミール高原を旅立ち、2つのグループに分かれて日本列島を目指してやってきたそうです。
便宜上、九州に上陸したグループを「日向族」、出雲に上陸したグループを「出雲族」と呼ばれています。
それが「イスラエル民族」であることを突き止めて、10年以上前からブログで書き続けてきました。
厳密にいうと、出雲族が「イスラエル10支族」で、日向族が「2支族のユダヤ人」なのですが、歴史学者や聖書学者が気づいていないことがあります。
『日月神示』に次のように示されています。
「イスラの十二の流れの源泉判る時来たぞ。
「イスラの十二の流れの源泉判る時来たぞ。
イスラエルの十二の支流も今までは、その源泉を知らなんだなれど、いよいよ天の岩戸を開く時節が参りて来たから……」
これが「イスラエル12支族」を指していることは明らかですが、「12の流れの源泉判る時来た」とはどういうことか……。
イスラエル民族の祖はアブラハムという預言者で、アブラハムはイサクという子を生みました。
そして、イサクの子ヤコブが天使と格闘して勝利したので、「イスラエル(神に勝つ者)」という名前が与えられました。
イスラエルは4人の妻との間に12人の息子をもうけ、その12人が「イスラエル12支族の祖」となったと聖書に記されています。
厳密にいうと、息子の1人のレビから「レビ族」という祭司氏族が生まれましたが、これは特権階級として12支族には数えず、ヨセフの2人の息子「エフライム」と「マナセ」を12支族に数えます。
赤円で囲われているのが12支族となります↓
その12支族が「古代イスラエル王国」を樹立するのですが、宗教対立などにより南北に分裂し、ユダ族とベニヤミン族が「南ユダ王国」に住み、残り10支族が「北イスラエル王国」に住みました。
このことは聖書学的にも常識で歴史的事実ですが、『日月神示』はこれを否定しているということです。
では、真実はどうだというのでしょうか。
それは『旧約聖書』の「出エジプト記」をよく読めば分かりますが、神はモーゼにこのように告げています。
「あなたがたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主」
「あなたと、あなたがエジプトの国から導きのぼった民とは、ここを立ってわたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓って『これをあなたの子孫に与える』と言った地にのぼりなさい」
アブラハム、イサク、ヤコブは、実はそれぞれ別の部族の族長であることが窺えます。
アブラハムはシュメールの首都ウル出身ですが、横の繋がりである複数の王朝の系譜を縦に繋げて統一するというシュメールの年代記述法と同じなのです。
そして、アブラハムとイサクの記述には南部ユダ地方との関わりが多く、ヤコブは北部サマリア地方の記述が多いのです。
この事から、アブラハムとイサクから「2支族(ユダヤ人)」が生まれ、ヤコブから「イスラエル10支族」が誕生したことが推測できます。
アブラハムの時代のシュメールはメソポタミア文明として発展していましたが、それは複数の都市国家の集合体でした。
従って、アブラハムとイサクとヤコブはメソポタミアの同世代の王朝の王だったと考えられますが、上記のとおり「2支族」を生み出した「アブラハムとイサク」、そして「10支族」を生み出した「ヤコブ」の2つに大別できます。
僕の研究結果では、2支族が「日向族」、10支族が「出雲族」ですが、アーリオーンによると日向族は「三日月」をシンボルとし、出雲族は「八光星」をシンボルとしていました。
それは紀元前13世紀のメソポタミアのレリーフにも残されています。
【結論】
アブラハムは約4000年前の人物ですが、アメクモ族がパミール高原に降臨したのも約4000年前ということは……
アメクモ族がメソポタミア地方でシュメール人たちと同化して、「アメ族」と「クモ族」が2つの王朝を樹立したと考えられます。
前者が「日向族(イスラエル2支族)」、後者が「出雲族(イスラエル10支族)」で、その決定的な根拠もあるので自信を持って展開しているのですが、長くなるので触りだけ書いておきます。
アーリオーンによると、「アマ族の多くはモンゴル系で、一部はオリエント系」とのことです。
イスラエル10支族は「北イスラエル王国」滅亡後、騎馬民族スキタイと合流し、モンゴル地方で王国を樹立しました。
その一部がネパールに移住してシャカ族となり、偉大な預言者「ガウタマ・シッダールタ」を生み出しました。
その後、「南ユダ王国」も滅亡してユダヤ人は各地に離散しましたが、パレスチナ地方に残ったユダヤ人の子孫の中から、偉大な預言者「イエス・キリスト」が生まれました。
釈迦は「クモ族」、イエスは「アメ族」。
で、釈迦の教えとイエスの教えは陰陽二極一対ともいえます。
そのことは、両者の教えを比較すれば分かる人には分かると思います。
で、イエスが生まれる前の話に戻しますが、10支族と2支族の本隊は、かつて自分達の祖先が降臨したパミール高原に導かれたようです。
そして、アーリオーンの話に基づいて考えると、紀元前3~2世紀頃、彼らは「イスラエル王国の再建」を約束して、世界の雛型である日本列島を目指したようです。
出雲族の族長だったスサノオは「日本建国の父」と呼ばれ、その後継者ニギハヤヒは大和に移って「初代天皇」として即位しました。
その後、日向族のイワレヒコが養子入りしてニギハヤヒの跡継ぎとなり、天皇家は日向族に乗っ取られて歴史も改竄されました。
イワレヒコが初代「神武天皇」として記録され、出雲族は「鬼」として封印されたのです。
その鬼の復活とともに「メルカバー」が発動し、2018年から時代は大きな転換期を迎えたということです。
【魔性のcommunication術】
メインテーマから大きく脱線してしまいましたが、アマ族は生まれつきテレパシックな能力を兼ね備え、そのDNAは日本民族の中に脈々と受け継がれているようです。
今ではその能力は失われているかのように見えますが、「以心伝心」という言葉があるとおり、相手が何も語らずとも相手の意思を感じ取れる人は少なくないと思います。
それ故に、日本人は物事をハッキリと主張せずに、「曖昧さ」を大切にしてきた民族でもあります。
魔性開発講座シリーズで何度も書いてきましたが、その「曖昧さ」こそ「魔性の男」の特性なのです。
しかし、その「曖昧」についての説明が曖昧だったので、曖昧にしか理解していない人も多いと思います(笑)
僕がいう「曖昧」の本質を理解してもらうために、アーリオーンの話を紹介したいと思います。
「『あいまい』について語ろう。
この問題は我々にとっても非常に興味のある問題であるが故に我々なりに以前から調査して来たが、あなたがたの言う『あいまい』と我々の調査した『あいまい』とは多少のズレがある様に見える。
日本の文化は『あいまい』さを含有する文化である事は確かだ。
それはあなたがたの指摘する様に純日本建築の内部と外部に境界線を持たない点や寺社仏閣・墓地などの建築様式などにも見受けられる。
日本料理の指南法にも、スポーツの世界にも見受けられるそれらは、モノサシとなるものを持たず、ただ先達の見様見真似でどこかに『あいまい』さを残している指南法であったり、内外の区別をつけないで広がりを持たせた建築法であったりする訳だが、では何故この様な文化が発展したか?ということになると、恐らく答えられないだろう。
我々の調査では日本人のテレパシー能力に理由があると見ている。
元々、日本人は特殊な人種で他のどの国の人種よりもテレパシックな会話のコツを心得ていたのだ。
会話の中の『あいまい』な部分は、お互いに相手の気持ちを思いやって《音声》にしないで済ます方が良いと思われる部分であった。
日本には『言霊学』と呼ばれるものがある程に《音声》に気を使う人種であった。
日本には『言霊学』と呼ばれるものがある程に《音声》に気を使う人種であった。
《思い》がひとたび《音声》になった時にその波動が相手の心を傷付けるに足るほどの力を持つ事や発声された《音声》がブーメランの様に最終的には自分の所へ帰ってくる事などを知っていた為に言葉に気を使う人種として発展したのだ。
つまり、あなたがたの言う様に「自分の意志をハッキリさせない方が人間関係の摩擦を起こさずに済むから」~『あいまい』な言動をする訳では無かったのだ。
お互いにハッキリと言わない方が良いと知っている事については《暗黙の了解》という形でテレパシックに理解しあっていた。
何故ならば『言葉』は武器であったからだ。
総てを受け入れ、立ち去るを拒まないのが日本建築の基本であったのだ。
しかし、現在は日本人のテレパシックな能力は地に落ちた感がある。
それは欧米風の生活様式と食形態を取り入れた頃からひどくなった。
誤解しないで貰いたいのは我々はいわゆる『国粋主義者』の肩を持っている訳では無いという事だ。
『あいまい』が『ごまかし』と同義語になってから久しい。
『あいまい』は『ごまかし』では決して無い。
『あいまい』には愛他精神があるが、『ごまかし』には無い。
外国とあなたがたが呼ぶ欧米社会にはテレパシックな文化は無い。
それ故に常に言葉で武装し、言葉で闘争を続けているのだ。
この方法を日本は取り入れようとしているのは悲しい事だ。
あなたがたは『あいまい』の美学を理解出来る筈だ。
しかし『ごまかし』に美学は有り得ない。
あなたがたは光の子らしく自己主張するべきだ。
ごまかしたり、「お茶を濁し」てばかり居ては生命が萎えてしまう。
しかし欧米風の自己主張はスタンド・プレイに適していても真実の人間関係に於いては必要無いだろう?
営業用には欧米風のスタンド・プレイ的な自己主張は面白いかも知れない。
日本人は欧米の精神までも輸入すべきでは無い。
『総てを受け入れ、立ち去るを拒まず』の姿勢は主体性が無い様にも見られるが実は、最も順応性の高いサバイバルな思想である。
惜しむべくは日本人の特性とも言うべきテレパシックな人間関係が、失われてゆく一方だという事だ。
欧米風の建築様式は内外の区別の少なかった日本人に内部意識と外部意識の切り離しを要求した。
テレパシックな人間関係を営んでいた日本人には考えられなかった事だ。
霊的に発達した日本人は、自然と人間を区別してはいなかった。
欧米では自然とは闘う相手であり、最終目的は自然を制覇する事だった。
自然あっての生物である事を知っていた日本人は、『ヤオヨロズ』の神を自然の中に見いだし尊敬する心を持っていたので制覇などとんでもない考えだと知っていた。
欧米が如何に慌てて自然回帰を唱えても人工的な計画になってしまうのは彼らの思想がそもそも自然に準じていない為なのだ。
だからこそここで日本が自然の寵児である日本人が立たなくてはならない理由が分かって貰えると思う。
その為のプロジェクトである事も理解して貰えると思う」
僕の「曖昧さ」の中には「ごまかし」も含まれていることもありますが^^; 本質的にはアーリオーンの説明のとおりです。
「古代日本史」と「コミュニケーション」については改めて記事にしたいと思います。
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