■1月9日
■正月に色々食べたので、
リセットの為に3日間断食。
■1月10日
■断食
■1月11日
■断食
■1月12日
■1月15日
【主食について】
「宇宙の根源的な二元性は神と人間です」
(オコツト)
「カミ・コメ・ツチ・ヒト」
カミを「神」、ヒトを「人間」と捉えた場合、
神と人間を繋ぐものは「土」と「米」です。
故に、土(泥)で育った「米」を食べることが重要だといえます。
僕が今まで滅多に米を食べなかったのは、
もともと五穀断ちという修行の一環ですが、
それで少食と断食の生活を続けていたので、
胃腸の機能が低下して米が重いからでした。
糖質制限を否定して米食を推奨する僕が、
糖質制限の食生活をしているという矛盾^^;
でも僕の場合は少し特殊な体質で、
不食的な体質だったから問題ないのです。
今年からは予告していたとおり、
目標であるウェイトアップも含めて、
皆様の手本となる食事をするべく、
米を主食にすることになりました。
米を炊くときに小豆を入れて、
麻の実をかけて食べるようにしましたが、
そのことは次回の食事日記に書きます。
神棚に供えるものを見れば、
人間の基本食が分かります。
米、塩、水、酒
酒は嗜好品なので不要な人には不要ですが、
この中では唯一の発酵食品です。
日本酒の主な原料も米と水なので、
やはり日本人の主食は米であり、
神と人を繋ぐ物は「米」だといえるでしょう。
縄文時代後期から日本人の主食は米であり、体質的にも米食が最適な民族だといえます。
■色々と検索していると、次のような話がありました。
日本人にとって米は単なる食べ物ではない。
神聖であって、粗末にした日には目まで潰すほどの霊力を持つ物であり、それ故に貨幣として全ての価値基準にさえなったのである。
天照大御神が天孫ニニギノミコトを豊葦原瑞穂国に降臨せしめた時、稲穂を渡し「これを日本人の主食としなさい」といったという神話がある。
■「氣」という字は本来、
气の中に「メ」ではなく「米」と書く通り、
米は生命エネルギーの源なのです。
秦氏の神社である伏見稲荷の主祭神は、
「ウカノミタマ」です。
『日本書紀』では「倉稲魂命」、
『古事記』では「宇迦之御魂」と表記します。
「ウカ」は穀物という意味で、
ウカノミタマは穀物の神様なのです。
古事記・・・・
最近、「こじき」という言葉に過剰に反応してしまいます^^;
特に関西人は「古事記」と「乞食」の発音が同じですからね。
坊さんからこんなLINEが届きました↓
乞食やホームレスが好きなのは、
俺ではなくチバレンジャーだっつーの!![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
続きは長くなるので、またの機会に( ̄▽ ̄;)
■秦氏だった聖徳太子は、
「和を以て貴しとなす」と定めましたが、
「和」の字義は「穀物を食べる」です。
僕の名前にも「和」が入ってますが、
動物の殺戮と肉食をしない穀物菜食が、
平和と調和の原点だということです。
【米と意識進化】
出口王仁三郎は次のように述べています。
「米は陽性のもので、これを常食すれば勇気が出る、そして陽気である。
麦は陰性のものであるため、陰気になる傾向がある。
くよくよしたり、いつも泣き言を並べたりするやうになるのは、このためである」
『日月神示』は黒住教、天理教、金光教、大本教という霊的磁場を土台に発生したといわれていますが、黒住教も天理教も「陽気暮らし」を説いています。
王仁三郎によると米は「陽気」と「勇気」を養うそうなので、やはり米を主食にするのが良いでしょう。
尚、「勇気」が意識進化のターニングポイントとなっています。
そして、関係する感情は「肯定」とされています。
詳細はこの本↓
■日本人の多くは米を主食にしていると思いますが、オカズが多すぎて色々な病気や不調を抱えているように思います。
逆に、糖質の過剰摂取により、糖質制限をしないといけない人もいるので、米が基本といっても過食はいけません。
■100歳以上の人たちによる「長寿の秘訣」の1位が「食に関すること」で、2位が「心に関すること」だそうです。
食と心は密接な関係がありますが、「好き嫌い関係なく何でも食べる」は別として、食事に気を使っているということです。
そして、基本的には米を主食とする素食(粗食)をしている人が多いはずですが、「腹八分目」が大切だということです。
また、「くよくよしない」「過ぎたことは気にしない」という陽気暮らしをしているとのことですが、米を主食にしているから陽気だといえるかもしれません。
■当然のことですが、神と人を繋ぐものが「米」だといっても、米を食べていれば神と繋がるという単純な話ではありません。
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