WE真空管ラインアンプ改造(10) | 宰府の梅だより

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イメージ 1
ラインアンプの分解も
終了、WE352Aに変更
して組み立てます。

今回使用する部品は
左の写真です。

カソードのパスコンを
スプラグATOMに変更
します。理由は・・
両リード型でないと足が
届きません。

右上はプレート負荷の
ドッグボーンタイプの
イメージ 2
抵抗で、34kΩです。
これも以前にムギス
様より分けて戴いて
いた分です。
右下はカソード抵抗の
1.5kΩで前のアンプ
からの流用です。

早速組み込んで
みました。改造の
繰り返しで配線も
複雑に引き回し、
ループだらけです。

ヒーターを2Vから10V
イメージ 3に変更し、B電圧も
調整しました。

今回も作例はありま
せんので、WEのデータ
シートの動作例に
合わせました。
Ep=135V、
バイアス-4.5Vの
例です。

試聴です。デタラメな
配線の割には大変静か
です。傍熱管の強みで
しょうか。


音は端正でやや細身です。WE102の分厚い中音域が抑えられ輪郭が強くなった感じです。
音に硬さが残りますが、新品の真空管に電流を流したばかりだからでしょうか。ゲインは低めですが、μが14ですからこんなものでしょう。
音像は綺麗に再生してくれます。チェロやピアノの音像が大きくならず等身大のサイズです。パヴァロッティも大きな口になっていません。

WE352Aの方がパワーアンプを選ばないかもしれませんね。ラインアンプを1台作るとすれば
こちらの方でしょうか。
この未使用のWE352Aがリーズナブルな費用で購入できることは有り難いと思います。興味が
おありの方は下記ムギス様のブログでご相談ください。