WE真空管ラインアンプ改造(5) | 宰府の梅だより

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イメージ 1外付で誤魔化していた
TN-6をちゃんと
シャーシに組み込む
ことにしました。

シャーシに穴を開け
ますが、タムラのこの
タイプは取り付け穴が
面倒で・・・。
幸い1mmのアルミ
なのでハンドニブラーと
金ノコで開け、ヤスリで
仕上げました。
ネジ穴も変更して
イメージ 2おきましょう。


上手く不要な穴も
隠れました。
外観のバランスも
良さそうです。

入力出力切り替え用
ロータリースイッチの
取り付け板は干渉
するので、少し後ろに
ネジ穴をずらす必要が
あります。

イメージ 3

配線を戻します。
中継用の立ラグ板を
使用しないので
すっきりです。

何度も配線を変更
したため、引き回し
がゴチャゴチャに
なりました。
回路の変更はもう
限界かもしれません。

プレート回路とグリッド
回路が接近してる・・
お見逃し下さい。


ここで電圧をチェックしたところ、不思議とIpが少し減り結果Epが少し上がっています。これが
どのように影響するかです。

ざっと試聴してみます。最初の印象は一段と静かになったという点です。トランスの外付けでは、
ハム音は無かったものの、かすかに高域発振のようなジーという音が残ったのですが、改造後は
スピーカーに耳を付けても聞こえません。これなら発振防止用の1kΩの抵抗も外せるかもしれ
ません、信号系に入る金属皮膜抵抗で気になっていたので。

出力トランスは遊びなら外付けが便利ですが、本来シャーシに組むべきですね・・今ごろ何をと
諸先輩からお叱りを受けそうですが。
十分聞き込んでいないので自信はありませんが、音は変わらないようです。またしばらく聴いて
ましょう。

電源部とアンプ部をぴったりと付けてもハム音は出ません。電電回路からの漏洩磁気対策として
別電源構成にしたのですが、タムラのトランスを使う限りでは別構成の必要性はなさそうです
プロ用機器の凄さでしょうか。

これからの予定ですが、ムギス様に1.5kΩの犬の骨抵抗を注文しております。これが届くと
オール犬の骨タイプ抵抗のアンプとなります。

WE102Fでの試聴が終わったら、WE309Aに変更を考えています。音の良さは間違いないの
ですが、手持ちのWE309Aとムギス様より分けていただいたCEI309A(とても綺麗で凝った作り
をしています)との聞き比べも気になるところです。