今日は、私の仕事の内容を聞かれることが、多くなって来ましたので、簡単に説明します。
WHO(世界保健機構)で、病気の9割は、ストレスからの関係があると、発表されました。
みなさんが、ストレスって言葉を使い始めて、まだ50年しか経ってません。
これは、カナダの生理学者 ハンス=セリエが研究して発表した、ストレス学説によるものです。
このとき、始めてストレスという言葉が使われました。
これを元に、筋肉との関係性を調べた、ジェイコブソンが、土台となります。
さて、仕事内容は、ストレスによって、起きる心の問題や体の問題を軽減させる仕事です。
そのためには、バランスメソッドという、佐賀カイロ協会の縄田先生に支持して、勉強しました。
筋肉の末梢神経から脳神経へ、リラクセーション信号を復活させる技法です。
後は、心の問題では、カウンセリングとコーチングを使い、心と体と療法ケアしてます。
実は、ストレスが過剰にかかると、筋肉が緊張して、うまく神経伝達が出来ないんです。
そこで、体がリラックスすると、心も同じ状態になります。
それと言葉による思考の視点替えを中心にします。
もう20年ほどやって来ましたが、まだまだ勉強が尽きません。
こういう仕事です。
でも一人では、到底限界があります。そこで、プロ養成コースを開始して、人材育成も行っております。
人の役に立ちたい・人生を充実させたい・・・そんな方を募集してます。
【日本ストレスコンディシヨンケア協会】