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※コミックス派の方ネタバレ注意!まだお読みでない方は今すぐ書店かコンビニへ
今日は七夕ですね。オールテニプリイベント(仮)のアンケートが始まりました...
⇒https://twitter.com/All_tenipuri_ev/status/882977441743896576
三位一体なら選ぶ試合は一択なんですが、何時ごろリプしようか迷ってます。
Golden age 220 意識
アオリ:男の生き様を その目に刻め──!!
壇くんの目を囲うようにアオリが入ってます。
越前くんの登場で前向きになったのか、涙をぬぐって声を張り上げる壇くん!
この声は亜久津に届いてるんでしょうか…?!
再び激しいラリーを繰り広げる2人。
アマデウスがS3に出てきたのは、平等院をベンチから引っ張り出すためだったのですね・・・
「決勝リーグで会おう平等院っ!!」
上位2チームが決勝行けるんですね?!
全然理解してなかったのでコミックス17巻読み返しました!!
オーダー変更しなかった日本チームとの試合を終わらせる気です!!
「キサマ誰と戦ってんだ!!」
そうだそうだ!!
アマデウスが考え事しながらラリーしていたのがバッチリ伝わってたみたいです。
目の前の相手を見ていない相手は負ける傾向にあると私は思うんですが勝敗を数えたことがないので実際の所はわかりません
「影を捉えたっ!?」
「!」
「面白い!」
面白いですね、ボールは見えないだけで実在してたんですね!
ボールが見えたのか、根性で返したのか・・・?
そういえば審判はどうやって判定してるんでしょう。気になってきました
亜久津がバックハンドで捉えた打球は闇が取り払われて、ボールがフェイスに食い込んでいる様子がはっきりと視認できます!
体じゅうにできた切り傷からほとばしる血。渾身の力を込めて返すようですよ...
俺は誰だ!?
そうだ───
亜久津仁!!
放たれたボールは凄まじい回転を帯び、トルネードのように相手コートへ。
平等院対徳川戦を髣髴とさせる巨大なテニスボールがアマデウスを襲・・・ったかと思うと
それは幻覚だったのか、後ろの壁がぶっ壊れてました。
「客席が吹き飛ぶぞ!?」
え!?
悲鳴をあげる観客たちの元へ集まってきた高校生メンバーら。
ラケットを天に掲げて、衝撃波を逃がしている・・・?んでしょうか。
とにかく、彼らの働きで客席大破は免れたようです。
「お頭の指示が無かったら危なかったですなぁ」
ほほう・・・鬼、デューク、種ヶ島、大曲の4人は平等院に言われて客席へ向かったと・・・。
危険が及ぶ状況だったのなら当然の行いなんでしょうけど、素直にリーダーの言う事を聞いているというのがちょっと意外で、U-17日本代表もちゃんとチームなんだな…と実感しました。
あわや大惨事というところでしたが、客席の様子には目もくれなかったのか
亜久津の変化に真っ先に気付いたリョーマ。
これは…
「第8の意識・・・『無没識』」
むもつしき・・・?
天衣無縫の極みと言われている状態と似たようなアレでしょうか?
この言葉を初めて聞いたのでググったところ、眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那識、に続く8番目の意識だそう。
Wikipediaの記事を流し読みした程度なので全然よくわかってませんが、最初の6つが五感によって認識したもの、『末那識』と無没識は無意識なんだとか・・・
この前段階に俺は亜久津仁だぞ!と認識したことも『末那識』と何か関係あるのでしょうか。
アオリ:意識よ沈め・・・ 怪物は ただ狩るのみ。
以下、次号!
またボールが見えなくなったのでちゃんと相手コート内でバウンドしていたのかどうかがわかりませんでした・・・審判のコールが待ち遠しいです。
ジャンプSQ.9月号は8月4日発売、新テニは表紙&センターカラー。
コミックス21巻と放課後の王子様5巻も同時発売です!
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