”【後編】病気の許し方” | tencoroのブログ

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祈りながら過ごす引きこもりの日々、たまにバセドウ病とバセドウ病眼症、たまにスピリチュアル。いつもありがとうございます♡2020年4月眼窩減圧術で元の顔、元の日常取り戻してます!
が…2021年8月15歳の娘がバセドウ病発症

あっという間に12月になってましたひらめき


お久しぶりです


新しい仕事にようやく慣れてきました

同時に引越しを考えていたのですがやめてます


新しい仕事(顔出しナシ👌)

新しい土地


もしまた病気が再発した時

新しい土地でどう過ごすのか

このまま今の家なら

3年前みたいに

家の中で死んだように生きたらいい


でも新しい土地に行って

環境に馴染んできた頃  

もし再発したらどうしたら良いのか

顔が変わったら・・




私は今も怯えてる

治らない病気のひとからみたら

死ぬような病気のひとからみたら

贅沢な悩みかもしれない


もういい歳だしちょっと不満・・・







でもたまに思い出す

また顔が変わったら?

あの変な顔になったら?





仕事で

癌を患った事のある女性が

片思いの相談をしてくれた


『病気が再発するかもしれないから、彼に告白はしない、見ているだけで良い、二度と恋愛をするつもりは無い』 ショボーン



それはいけない

せっかく病気が寛解に至ったのなら、

恋はしなきゃニコニコ



そうは言ったものの

その女性と私は何ら変わらない

今もバセドウ病眼症という変な病気の再発に怯えてて

少しの数値の上昇が

本当に怖い



わたしは"とくもりさん"に尋ねた


わたしも新しい環境が怖い

病気の再発が怖いと言う女性に

「大丈夫よ、前に進もう」

そうは言えなかった




とくもりさん)


あなたは、なぜ

「私の顔見てごらん、眼綺麗でしょ、出てないでしょ、治ってるでしょ、だから怖く無いよ」と、その病気を使わないの?

一緒に頑張ろう、と並走してあげる事ができるのに


その嫌な病気を乗り越えたのだから、(仕事に)使ったらいいのに




改めて

"とくもりさん"のおもいを文字で読んだら涙が出た



自分の生き様は他人との絆の為だったと安心できたら

 

 

わたしも

とくさんのようになれるだろうか看板持ち







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