あっという間に12月になってました
お久しぶりです
新しい仕事にようやく慣れてきました
同時に引越しを考えていたのですがやめてます
新しい仕事(顔出しナシ👌)
新しい土地
もしまた病気が再発した時
新しい土地でどう過ごすのか
このまま今の家なら
3年前みたいに
家の中で死んだように生きたらいい
でも新しい土地に行って
環境に馴染んできた頃
もし再発したらどうしたら良いのか
顔が変わったら・・
私は今も怯えてる
治らない病気のひとからみたら
死ぬような病気のひとからみたら
贅沢な悩みかもしれない
もういい歳だし・・・
でもたまに思い出す
また顔が変わったら?
あの変な顔になったら?
仕事で
癌を患った事のある女性が
片思いの相談をしてくれた
『病気が再発するかもしれないから、彼に告白はしない、見ているだけで良い、二度と恋愛をするつもりは無い』
それはいけない
せっかく病気が寛解に至ったのなら、
恋はしなきゃ
そうは言ったものの
その女性と私は何ら変わらない
今もバセドウ病眼症という変な病気の再発に怯えてて
少しの数値の上昇が
本当に怖い
わたしは"とくもりさん"に尋ねた
わたしも新しい環境が怖い
病気の再発が怖いと言う女性に
「大丈夫よ、前に進もう」
そうは言えなかった
とくもりさん)
あなたは、なぜ
「私の顔見てごらん、眼綺麗でしょ、出てないでしょ、治ってるでしょ、だから怖く無いよ」と、その病気を使わないの?
一緒に頑張ろう、と並走してあげる事ができるのに
その嫌な病気を乗り越えたのだから、(仕事に)使ったらいいのに
改めて
"とくもりさん"のおもいを文字で読んだら涙が出た
自分の生き様は他人との絆の為だったと安心できたら
わたしも
とくさんのようになれるだろうか
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