”“緊急速報”前橋の減圧が査定され返ってきました” | tencoroのブログ

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祈りながら過ごす引きこもりの日々、たまにバセドウ病とバセドウ病眼症、たまにスピリチュアル。いつもありがとうございます♡2020年4月眼窩減圧術で元の顔、元の日常取り戻してます!
が…2021年8月15歳の娘がバセドウ病発症

本日、新しい治療院を紹介してもらい

遠方まで行ってきました


今までの経緯から

(バセドウ病期間、東洋医学からのアプローチとして接骨院にも積極的に通いました、更にスピリチュアル要素の強い先生でした)


私が希望するのは

東洋医学&スピの方にも精通している先生

ドンピシャの先生との出会い✌️



施術中

病気の原因

今後のバセドウ病の再発の可能性

(※バセドウ病は目が突出してしまう可能性のある病気です) 


色々診て(視て)頂きました


スピ要素が含まれるので

潜在意識お見通しといった先生



『貴方ね、顔が良い、顔に出てる、人格者ですね』(美人や美形とかではなく、人の生き様は顔に出る、みたいな意味合いでした)


 


そう言われて、(ちょっと凄く嬉しかったのにw)


「あ、そうですか・・・」真顔

と、微妙な返しをした。





頭によぎっていたことは



この顔は、一度崩れて

もう一度、神様に貰ったもの





治してくれたのは

当時通ったクリニック🏥


手術してくれた先生の技術信念のもと、取り戻せた自分の顔



2019ー2020年眼窩脂肪減圧術

東京での保険を切られたばかり

それでも群馬での保険は通った

オペツアーと称して手術は群馬


その帰り自分の顔が元通りになったこと本当に嬉しかった





ほぼ母子家庭の私に

保険適用で治せるという事は

金銭面で助かったし、

また、自分の欠損した部分

元に戻してよいのだと


当たり前なのだと

そう励まされたのと同じ





長年放置されてきた甲状腺眼症の患者達の顔、元に戻すのは困難だった病、今は骨を削らず、顔が変わった原因のみを取り除くことが出来る再建手術がある、その手術を患者が希望する病院から保険が取り上げられた



オキュロフェイシャルクリニック東京

新前橋かしま眼科形成外科クリニック

両病院で保険が効かないという事は


患者にとって

治すことは当たり前ではない

と言われているようなもの


なんでこんな事になってしまうのか


悲しいなぁ悲しい







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私は今

泣いて暮らしたあの頃とは違い

昼間外に出て、新しい出会いがあり

大好きな友達とも会えるようになった

病気で変になった顔を元に戻すという事は

患者にとっては日常を取り戻す為にとても大切な事


一方の病院では許される保険が、

もう一方で許されない理由は何か

それは本当に患者の為になるのか

長年保険を通してくれていた群馬県、東京でも、

保険査定する方達で今一度、もう一度、考えて欲しい

お願いします🙇‍♀️