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第3回フォーラム開催!

みなさんこんにちは。


第3回目のフォーラムの詳細をお伝えします


日時:6月22日(木曜日) 開場18時


場所:文京区男女平等センター  研修室A


今回のゲストスピーカーは、


特定非営利団体ACTION代表 横田 宗(よこたはじめ)さんです


(URL:http://www.actionman.jp/ )


ACTIONは、フィリピンでさまざまなボランティアをしています。


フィリピンでの活動と、そこでの体験についてスピーチして


いただきます。


ぜひ、友人・知人をお誘い合わせのうえご参加ください。







Leader's Viewpoint

 今日は、Plime Valuesの解説の第二回(遅くなってすいません)。


第二回は「Leader's Viewpoint」です。



 これは、リーダーの視点で行動しようということです。実際の立場


において、リーダーや責任者の立場になかったとしても必要だと思


います。



 自分が担当していることにだけ関心をもつのではなく、親方・社長


の観点で考え行動するということですね。



 どうしても、忙しかったり大変だったりすると、自分のやっているこ


とにしか目がいかなくなります。人間は自己中心的になりやすいとこ


ろがあるので、自分のことしか見なければ不平不満が出やすくなり、


それは発展を妨げます。また、自分の存在意義を見失う可能性も出


てきます。


 

 そういうときに自分よりも上の立場で、視点を変えてみると今自分が


何をしたらいいのか、何のためにいるのかということが見えてきます。



 そして、リーダーの立場を理解し、リーダーと同じように責任感を持


って行動すれば、そのチーム・団体・組織はもっと団結し、発展につな


がるはずです。



 加えて、さきほど「親方」という普段あまり使わない言葉を出しました


が、その単語にあるように「親」としての心がリーダーには必要です。


チームのメンバーを自分の家族として、大切に接すること。これが、


過去、活躍してきたリーダーの行動・言動に共通するものです。



 このような内容を、私たち一人ひとりがもつことができたら、もっとも


っとそれぞれの能力を発揮し、大きな発展ができると考えています。



 「Leader's Viewpoint」


 変化の激しいこの時代。リーダーの立場にない人にも必要な内容


だと思います。



翁社長スピーチ⑦

翁社長4


 だいたい、ここまで話そうと思って原稿を考えておいた


んですが、先ほど来る途中に読んだ記事が非常に気に


なっていたので、追加してもう少しお話したいと思います。



 スティーブ・ジョブスの話のなかで、一番最後の締めく


くりの言葉があって「Stay hungry Stay foolish」というの


ですが、ずっとハングリーに思って自分がずっとバカと


思っていたということなんです。それはハングリー精神を


忘れずにということと、謙虚であり続けるということなん


だと思います。



 たまたま読んだ記事なんですが、アメリカの卒業式で


スピーチをする学生はだいたいクラスで一番優秀な学


生なんですけども、ボストンにある34校の公立高校の卒


業式で、代表のスピーチをした学生のうち20人がアメリカ


以外で生まれた移民なんです。



 それに関連した記事で、最近のウォールストリート・


ジャーナルで一面トップになっていた記事が、メキシコか


らの移民のファミリーの話でした。親二人、子供五人の一


家で、何回かに分けて不法入国でアメリカに渡ってきたん


ですね。それで、35年かけて夫婦で非常に頑張って働い


て、二つの家を建てて、それも80万ドル、一億円ぐらいの


家を今もっているんです。



 子供五人は、弁護士とか銀行員とかNPOのトップと


か、五人とも非常に成功しているんです。そのファミリー


の話で一番印象に残ったのは、お父さんが子供たちに


力仕事でまめがいっぱいできた自分の手を見せて「私


の手を見てごらん。こうなりたくないんだったら、ちゃん


と学校に行きなさい」という話をいつもして育てたんです。



 そして、その五人の子供たちは理由無く学校を欠席し


たことが一度もなく、みんなスタンフォード大学などの


有名な大学を卒業したんです。



 では、ここで何を言いたいかというと、みなさんはこの


日本という良い環境で育てられていると思います。たぶ


ん、生きるか死ぬかというような世界の話は、身の回り


ではあまり聞かないと思います。だから、非常にのんび


りとした生活のなかで「ハングリー精神をもて」と言われ


ても、なかなかもてないと思います。



 でも、ある程度自分で意識しないと、これから世の中で


はグローバルな競争になる時代に入っていて、いろんな


国の人がやってきたり、様々な所でいろいろな国籍の優


秀な方と競わなければならない。



 そういう状況のなかで、こういったハングリー精神のかた


まりみたいな人が、これだけ世の中にいるということを、ぜ


ひ忘れないで「自分たちはこんなにのんびりしていていい


のかな?」とたまに自分に問いかけてほしいと思います。



 みなさんは、だいたい19か20ぐらいですが、それは例え


ると一日のなかの朝8時とか9時の太陽のような、これ以


上ないぐらいに可能性に満ちている、そのような年代だと


思います。だから、今日の私の話が今後みなさんが自分


の道を歩むときに、多少でも参考になれば非常にうれしい


と思います。ご静聴、ありがとうございました。


翁社長スピーチ⑥

翁社長3


 こういった話をして、要するに何を言いたいかというと、


それは一番最初にも言った通り、これから自分がどうな


りたいのか、5年後・10年後にどのような自分になりたい


のかを想像して、自分にとっての2階・3階というのはどこ


なのかということをある程度考えていただきたい。



 それがないと、どこにも行かないか、ずーっとその辺り


をウロチョロすることになると思う。例えばビルの掃除を


しているときに、いつまでも掃除をしているんじゃなくて


「いつかビルのオーナーになりたい」と思いながら掃除を


する分にはかまわない。その時にやっていることは意味


がある。でも、自分が次のステップを考えないでやって


いたらあまり意味はないかもしれない。



 次は、「どこに行きたい」「どうなりたい」というのが明


確になってからですけど、すぐにジャンプして行くこと


は実際にはなかなかできない。あまりに高い目標を設


定したら、ジャンプしたいと思わないで何も行動を起こ


さなくてもかまわない。



 自分の手元にあること、今やっているアルバイトを


しっかりやること、学校でやっている勉強をしっかりや


ること。今、大切にしている人をそのまま変らずに大


切にすること。要は「こいつはいい加減なやつだ」と


感じる人を作らないこと。



 今後、つきあいのある人が第三者から自分のことを


聞かれたときに、「こいつは良いやつだ」「あいつは真


面目なやつだ」「こいつだったら信頼できる」というふう


に言ってくれる人をずっと残せるなら、とても大きな資


産になる。



  「このバイトは嫌いだから辞めよう」といい加減な形


で辞めたりすると、バイト先の人からすれば「こいつ


はいい加減なやつだ」と思うし、そういうことはいずれ


自分の身に返ってくる。だから、自分のことをいい加


減なやつだと思う人を絶対に作ってはいけない。



 そうやっていれば、必ず自分の階段が一つひとつ


自然にできて、そのうちに2階や3階に上っていると


いう結果になると思います。


翁社長スピーチ⑤


 もう一つの話をします。僕が伊藤忠商事に入ってから三年目ぐらいの


時にいきなり、本社からあるテレビ番組製作会社へ出向を命じられまし


た。ご存じの方は分かると思うのですが、外苑前の伊藤忠のビルはそ


れなりに立派なんですけど、そこから六本木の普通のマンションの一


室に移ったんです。それも10人くらいしかいない、「会社と言えるのか


な」と思ってしまうような小さい製作会社に1年半ほど出向しました。



 それから毎月、実際の労働時間が450時間。30日で割ってみていただ


ければ、どれぐらい働いていたかが分かりますよね。で、実際何をやっ


ていたかというと、撮影の現場で弁当を頼んだり、暑い日にはタレントの


後ろから扇子であおいであげたりとかですね。あと、撮影した後に編集


作業をするのですが、僕はその仕事はできないので、編集室にいるだ


け。誰かが「お腹がすいた」と言えば食べ物を買ってきたり、足りないも


のがあれば電話したりする雑用係でした。



 そのころの仕事で、深夜番組のロケでフランスに行くことになって「こ


れは一応、海外出張なのかな」と思ったんですけど、予算が非常に厳し


くて。パリで泊まったホテルが一晩で3000円ぐらいのところで、Tシャツ


を着て25キロの照明機材を背中に担いで、地下鉄を乗り降りして撮影し


ていたんです。



 その時思ったのは、「きっと僕の同期の誰かが同じパリに来たら、ビジ


ネスクラスでやってきて、五つ星のホテルに泊まって、スーツ姿でかっこ


いいファッション業界の人と話をするだろう。なのに、どうして自分はこん


なことをしないといけないんだ。大学院も卒業しているのに」ということで


す。でも、そんなふうに思うこともあったけど頑張って、その一年半やる


にはやったんですね。



 しかし、それが意外にいろんなところで役に立ってきたんですね。ま


ず、そこの取引先の社長が気に入ってくれて、私が会社を作って一番


資金繰りが厳しい時期に数千万円出資して下さったんです。



 それも特に理由があったわけじゃないんです。僕のビジネスモデル


が好きだったわけではないし、そもそもネットのことが分からない方で、


純粋に「翁君だったら応援してやろう」ということでお金を出してくれた


んです。そして現在に至るまでも、非常にたくさんの人脈を紹介してく


れたりしました。



 それから、そのころの仕事で会った人たちとは今のビジネスで接点


はないだろうとずっと思っていたのですが、去年に、一昨年かな、JW


ordのサービスのプロモーション活動で、いろんな雑誌に広告を出そう


としていたんです。



 そこで、読者数・発行部数の多いテレビ番組誌に出そうとしたときに、


何か関連性があった方がいいだろうと思って、ドラマのタイトルや人気


番組のタイトルをJWordを使って検索したら非常に便利にできますよ、


という内容の広告を作って載せようとしたんです。



 しかし、まずその番組のタイトルを使っていいか許諾を得ないといけ


ないと思って、いろいろなテレビ局に当たったんです。そうしたら「よく


分からないから、とにかくだめだ」とか「初めての話なので検討に数週


間かかる」という反応でした。しかし、それでは広告スケジュールに間


に合わなくなってしまう。



 そこで、「そういえば、昔一緒に弁当買っていたADの人がいたな」と


思い出して、いろいろな局に勤めているその人たちに電話したら、担当


の方につないでくれたんです。それで二日間でTBSとかテレビ朝日とか


局から承諾が出たので、広告の製作を間に合わせることができたんで


す。



 私としては、昔のあの時の人たちと今の仕事でつながるなんて夢にも


思ってなかったんですね。だから、何をしてても必ず、あとで、どこかで


役に立つことになるんだなと非常に深く思いました。