「麻布十番」「秋葉原」と並んで現在、都内３店舗目となる京都の老舗中華そば店「新福菜館」。
かつては神奈川にもありましたが、いまは関東では都内の３店舗のみ。
先日、浜松町店を訪問しましたが、カラダが新福を欲するので、またまた再訪。
テルミーニャのカラダはラーメンでできていますから。
浜松町駅の北口を出て、信号を渡り、やや細めの路地を分け入れば、交差点の角に結構大き目の店構え。
以前はラーメン屋ではない業態のお店で、ほど居抜きらしく、カウンター席のないテーブル席オンリーの店内。
でも、２人掛けのテーブルや、アクリル板でセパレートされた席も多々あるので、お一人様でも大丈夫。
今回、チョイスしたのは、中華そば（並）と焼き飯（小）のセット。
ランチタイムはリーズナブルですね。
そして今回は、京都本店を思い起こして、中華そばは「もやし抜き」にしてみました。
よりストレートに濃口醤油のスープが堪能できました。
本当は、生卵をトッピングしようと思ってましたが、オーダー時にすっかり失念しました。。
低加水の中細ストレート麺は、漆黒のスープの色に染まり、喉ごしよくレンゲも進みます。
サイドメニューの「焼き飯」は、やや胡椒のスパイシーさを感じる仕上がり。
九条ネギや卵も多めに炒め混ぜられていて、かなり好きです。
突き出し肉や飲み物も充実していて、夜の飲みにも使えそう。
浜松町の駅の近くにできた京都老舗ラーメン「新福菜館」。
これからも足繁く通いそうです。
今回も、美味しゅうございました。