心のゆとりを持ってモノゴトに対処したい。
喫煙室にこもった煙に少し咽ながら、
ある担当者が漏らした言葉でした。
ゆとりがなくて‥という愚痴にも聞こえる。
ゆとりがないな、と思うのは、何故?
経済的に逼迫していたり、
仕事が見つからなかったり、
人間関係で疎外されていると感じていたり、
締め切りが迫っているのに何もできていなかったり、
そんな状態だろうか?
すると、ゆとりを持って対処できるということは、
経済的には多少でも余裕があり、
まあまあ満足できる仕事についていて、
人間関係も良好、
締め切りの予定より十分時間的な余裕をもって仕事がかたついている‥
ということなのだろうか?
多分、違う。
時間を自分でコントロールできていると感じる時こそ、
心にゆとりがあると感じることができるのではないかと‥
自分で決めた時間割。
その時間割に、ゆとりある時間が計画されていれば、
ゆとりは生まれる?
問題解決能力を磨くには、
問題発見能力を磨く必要がある。
問題発見能力を磨くには、
問題意識、仮説設定能力が必要である。
問題意識を高めるには、
問題を問題として認識する能力が必要である。
問題が問題として認識できる力があれば、
問題解決は簡単である、という。
何が問題か?
それが問題だ!
ある研修会での講師の先生のお話でした。
分かりますか?
問題発見能力を磨く必要がある。
問題発見能力を磨くには、
問題意識、仮説設定能力が必要である。
問題意識を高めるには、
問題を問題として認識する能力が必要である。
問題が問題として認識できる力があれば、
問題解決は簡単である、という。
何が問題か?
それが問題だ!
ある研修会での講師の先生のお話でした。
分かりますか?
旅の多い毎日。
JR東日本の新幹線に乗る機会が多い。
座席に座ると、目の前のポケットに差し込んである
トランベールという小冊子がある。
この小冊子を読むのが楽しみでもある。
内容は、地域 の様々な情報がしっかりとした取材で書き上げられていて、なかなか読み応えのある冊子だ。
現在この小冊子の巻頭エッセイを担当しているのが、
作家 伊集院静さん。
鉄道の旅にまつわるエッセイがテーマだが、
毎回、深く感動している。
やわらかな文体、しなやかでしてシャープな時間の流れ。
そして、記憶。
車窓を過ぎていく風景の中に、
小さな頃の記憶が蘇り、
現在と過去を行ったり来たりする記憶の情景が描かれる。
いつも、その哀愁に小さく頷いている自分がいるのを感じる。
鉄道の旅は、日常の中にありながら、
日常からほんの少しずらしたような内的体験をさせてくれるのだろうか?
日常の身近な人々との、
ほんの一瞬の出来事が、
人の記憶に鮮明に残っている‥‥。
一瞬一瞬を大切に生きなければな‥‥
いつも、小さな勇気を貰っているようです。
ありがとう。
JR東日本の新幹線に乗る機会が多い。
座席に座ると、目の前のポケットに差し込んである
トランベールという小冊子がある。
この小冊子を読むのが楽しみでもある。
内容は、地域 の様々な情報がしっかりとした取材で書き上げられていて、なかなか読み応えのある冊子だ。
現在この小冊子の巻頭エッセイを担当しているのが、
作家 伊集院静さん。
鉄道の旅にまつわるエッセイがテーマだが、
毎回、深く感動している。
やわらかな文体、しなやかでしてシャープな時間の流れ。
そして、記憶。
車窓を過ぎていく風景の中に、
小さな頃の記憶が蘇り、
現在と過去を行ったり来たりする記憶の情景が描かれる。
いつも、その哀愁に小さく頷いている自分がいるのを感じる。
鉄道の旅は、日常の中にありながら、
日常からほんの少しずらしたような内的体験をさせてくれるのだろうか?
日常の身近な人々との、
ほんの一瞬の出来事が、
人の記憶に鮮明に残っている‥‥。
一瞬一瞬を大切に生きなければな‥‥
いつも、小さな勇気を貰っているようです。
ありがとう。
ボーンシリーズのマット・デイモンとポール・グリーングラス監督のタッグで上映されている「グリーン・ゾーン」を観た。(原作ラジブ・チャンドラセカラン)
9.11以降、イラク侵攻の根拠となった「大量破壊兵器」はどこにあるのか?
CIAによる大量破壊兵器調査を補佐するアメリカ陸軍上級准尉でMET隊隊長を演ずるマット・デイモン。
あらすじは見てのお楽しみとして、ボーンシリーズでは無敵の人間サイボーグだったジェイソンが、最も人間的に演じたアクションドラマでもありますね。
国と国とが戦争をするには、「口実」が必要。
イラクへの侵攻の口実は、
大量破壊兵器の存在でした。
その兵器の排除のために、
イラクに侵攻したアメリカ軍でしたが、
そこに利権と傲慢と軍事力で「外から国を変革しようとする」野望、
「事実を作り出そう」とする意図が絡むとき、
いかに無残な劇場を作り出してしまうのか描いているともいえるでしょう。
こういう事実捏造の事態に遭遇したとき、
ジャーナリストはどうすべきか、軍人はどうすべきか、政治家は?
そしていつも思うことですが、
アメリカの正義は、こうした謀略を許さない一面を現在でも強靭に持っている、
というのが物語の面白みとなっているのですね。
自らの誤りを、正義の使者と悪人との対比で描こうとする手法は、
昔からのものではありますが、
正義と悪が、立場が異なることで、まったく別のものに見えるという事実も、
この映画は公平に扱っているように思えます。
アメリカ的正義の論理は、
徹底した功利主義の論理と結びつき、
それが戦争という手段を通して強引に「正義の証明」を試みる。
そんな馬鹿げた正義論に対して、
疑問を持つアメリカ人もいることに、
静かに感動したのでした。
それにしても、ボーンのマット・デイモンを見ている私は、
スーパーマン的格闘家としてのボーンを期待してしまうのですが、
残念ながら今回のマットは、精神の格闘家として描かれていたのでした。
是非、ご欄ください。
9.11以降、イラク侵攻の根拠となった「大量破壊兵器」はどこにあるのか?
CIAによる大量破壊兵器調査を補佐するアメリカ陸軍上級准尉でMET隊隊長を演ずるマット・デイモン。
あらすじは見てのお楽しみとして、ボーンシリーズでは無敵の人間サイボーグだったジェイソンが、最も人間的に演じたアクションドラマでもありますね。
国と国とが戦争をするには、「口実」が必要。
イラクへの侵攻の口実は、
大量破壊兵器の存在でした。
その兵器の排除のために、
イラクに侵攻したアメリカ軍でしたが、
そこに利権と傲慢と軍事力で「外から国を変革しようとする」野望、
「事実を作り出そう」とする意図が絡むとき、
いかに無残な劇場を作り出してしまうのか描いているともいえるでしょう。
こういう事実捏造の事態に遭遇したとき、
ジャーナリストはどうすべきか、軍人はどうすべきか、政治家は?
そしていつも思うことですが、
アメリカの正義は、こうした謀略を許さない一面を現在でも強靭に持っている、
というのが物語の面白みとなっているのですね。
自らの誤りを、正義の使者と悪人との対比で描こうとする手法は、
昔からのものではありますが、
正義と悪が、立場が異なることで、まったく別のものに見えるという事実も、
この映画は公平に扱っているように思えます。
アメリカ的正義の論理は、
徹底した功利主義の論理と結びつき、
それが戦争という手段を通して強引に「正義の証明」を試みる。
そんな馬鹿げた正義論に対して、
疑問を持つアメリカ人もいることに、
静かに感動したのでした。
それにしても、ボーンのマット・デイモンを見ている私は、
スーパーマン的格闘家としてのボーンを期待してしまうのですが、
残念ながら今回のマットは、精神の格闘家として描かれていたのでした。
是非、ご欄ください。
沖縄の住民に謝罪。
一国の宰相が、継承された歴史的課題と、
防衛的課題の狭間の中で、
謝罪しつつ、結論を押し通す。
これが本当の謝罪だろうか?
ごめんなさい!
詳しく知らなかったもので。
でも、私のいう事を支持してください。
こういう論理は、やはり通らないのでしょうね。
世論を説得するというのは、
簡単な話ではありませんが、
トップが簡単に謝罪していては、
押し付けられた方も、
抜いた刀の納めどころを失ってしまう。
説得とは、
登るべき山を示し、
その方向に歩くことを指示すること。
登り方は上る人が考えればいい。
それがトップの指針の示し方だと、
松下幸之助さんは言った。
登山口に居て、登り方の考え方で
小競り合いをやっていては、
どこに進んでいいのか、
分らなくなりますからね。
一国の宰相が、継承された歴史的課題と、
防衛的課題の狭間の中で、
謝罪しつつ、結論を押し通す。
これが本当の謝罪だろうか?
ごめんなさい!
詳しく知らなかったもので。
でも、私のいう事を支持してください。
こういう論理は、やはり通らないのでしょうね。
世論を説得するというのは、
簡単な話ではありませんが、
トップが簡単に謝罪していては、
押し付けられた方も、
抜いた刀の納めどころを失ってしまう。
説得とは、
登るべき山を示し、
その方向に歩くことを指示すること。
登り方は上る人が考えればいい。
それがトップの指針の示し方だと、
松下幸之助さんは言った。
登山口に居て、登り方の考え方で
小競り合いをやっていては、
どこに進んでいいのか、
分らなくなりますからね。