「アンチヒーロー」第10話 正義
2024年6月15日(日)21時からは、長谷川博己さん主演の日曜劇場「アンチヒーロー」第10話(最終回)が放送されます。最終回は、25分拡大SPとなります。
第9話のラストで、明墨(長谷川博己)が逮捕されるというショッキングな映像が流れました。
明墨の事務所で働いていたパラリーガルの白木(大島優子)の姿がありました。白木の裏切りは明墨の指示で動いたものなのでしょうか。
第9話では、桃瀬さんの手紙と日記が登場しました。タイトルの「アンチヒーロー」の手書きの文字は様々な憶測がありましたが、桃瀬さんの字であることが分かりました。
日曜劇場「アンチヒーロー」も、最終回を迎え、どんな結末が待っているのか楽しみです。
明墨を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる。担当検事は伊達原(野村萬斎)。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。
12年前の事件、志水(緒形直人)の冤罪は証明されるのでしょうか。
「アンチヒーロー」のテーマである「正義とは何か?」の結末が放送されます。
「アンチヒーロー」主題歌ごめんね
「アンチヒーロー」の主題歌miletの新曲「hanataba」を聞くたびに、ドラマの内容と一致している気がします。歌詞の中に「ごめんね」と歌われていますが、「冤罪」のことを指している気がしてなりません。
2024年6月5日(水)、日曜劇場「アンチヒーロー」のオリジナル・サウンドトラックが発売されました。
\サウンドトラック/
\主題歌「hanataba」/
\第1話から見るなら/