「アンチヒーロー」第6話 不正
2024年5月19日(日)21時からは、長谷川博己さん主演の日曜劇場「アンチヒーロー」第6話が放送されます。
無罪にしたはずの緋山(岩田剛典)が明墨(長谷川博己)の前にあらわれる。
予告の動画では、赤峰(北村匠海)が「もしかしたら、先生が緋山を無罪にしたのには理由が」と事務所で紫ノ宮(堀田真由)に話す場面や、明墨が「証拠はすべて物語っている。まるで逮捕してといわんばかりに」「彼女は無罪を主張しています。誰かに陥れられたと」と語るシーンが映し出されています。
無罪となった緋山が、明墨とまだつながっていたとは思いませんでした。無罪にした本当の理由が明らかになるのかもしれません。
「アンチヒーロー」も後半戦に差し掛かっています。「殺人犯をも無罪にしてしまう」アンチな弁護士・明墨を通して、視聴者に「正義とは何か?」を考えさせられています。
「アンチヒーロー」主題歌ごめんね
「アンチヒーロー」の主題歌miletの新曲「hanataba」を聞くたびに、ドラマの内容と一致している気がします。歌詞の中に「ごめんね」と歌われていますが、「冤罪」のことを指している気がしてなりません。
2024年6月5日(水)、日曜劇場「アンチヒーロー」のオリジナル・サウンドトラックが発売されます。
\サウンドトラック/
\主題歌「hanataba」/
\第1話から見るなら/