このブログを始めてから、丸1年が経過しました。


僕は生まれてこの方

「日記」というものを

3日坊主どころか

書こうと思ったことさえなかった人間なので

実は今回のブログかなりのチャレンジでした。

それが、今月で何とか丸1年突破!

ありがたいことに

読者の方も少しづつ増えているようです。



当初はメインターゲットを会社のスタッフ

サブターゲットを求職者と考えてスタートでしたが

スタッフの家族や私の親族・友人なども

読んでくれているようで

「ブログ見てますよ」と言われることが増えました。


その言葉は励ましになる一方

「ヘタなこと書けない」「簡単に止められない」

と強く思わされる

相当のプレッシャーとなっています。


皆さんからは色んな反応をいただきます。
例えば、身内の話で恐縮ですが
「食育」という回についての妻からの言葉。
「普段皿を下げることくらいしかやらないあなたが
食育を語るなんてね・・・(゙ `-´)/」

過去ブログ「食育」



また、僕は自分の価値観・思いを大切にする方なので

これまでは

「人様の目など敢えて気にしない」

というスタンスを取ることが多かった。


(本当はすんごく気にしてるんだけど)


でもこのブログへの取り組みで

『人様の目が不断の努力を続けることにつながることがある』

『継続して努力するために

他人の目にさらすことが絶大なる効果を発揮する』

ことを

改めて発見しました。

「ここで止めたらカッコ悪い」とか

「嫁さんから皮肉言われる」、

「友達の冷たい視線に耐えられない」等々

自分に対する歯止めが色々かかって。



白状しますが

しょっぱなの第一回で

「週1くらいで1年くらい、肩に力を入れすぎずにがんばりたい」と書いたのは

ブログが続かなかった時に備えての言い訳・伏線でした。

過去ブログ「ブログ始めました」

本当に続くとは思わなかった!皆さんの応援の賜物です。

1年続いたことに驚いている方も多いことと思いますが

一番驚いているのは・・・自分です(^_^;)

~ いちがやベンチャー日記 ~-インラインスケート
うちの娘が昨年サンタさんにもらったインラインスケート。
いつの間にか転ぶことなく
滑れるようになっていました。
「すごいな!子供はいつの間にか成長するんだなー」
と思ったことから、
今回は「成長」について。

「成長」って何?
・・・単純に考えると、「大きくなること」。
あと、
「できなかったことができるようになること」。

その一つが
「見えなかったものが見えるようになること」。
言い換えると
「相手の視点を持てるようになること」。


子供が誰かに悪さをする。
「された相手の気持ちを考えて!」と言っても
最初は理解できない。

それが、だんだんわかるようになっていく。
それは、多様性を認めることの始まり。
自分の価値観を毀損することなく
「自分以外の価値観が、世の中にはたくさんある」ということを
認められるようになること。
これも、成長。


でも、一方
自分以外の価値観をなかなか認めることができない人もいる。
「自分が、自分が」という人、
「他の価値観を受け入れることができない人」は
ある程度のところまでは成長するが
その後の成長に限界があるようだ。
「成長の伸びしろ」が少ないように感じる。

叱られた時は普通シュンとなる。
その時に、ただシュンとなるだけでなく
反省して自分の何が悪かったかを考えられれば、
成長する。
叱られたことを受け入れ、その後も積み上げていくことができれば
成長する。

ポイントは、
自分が叱られたという事実を認められる
『素直さ』を持っているかどうか。

成長の潜在能力は、
その人が受け入れることができる許容量に比例する。
素直な人は、色々あっても
基本的にはずっと成長していける。

・・・あまり素直ではない私が
たくさんの人を見てきて実感していることです。
「ブログのネタが何かないかなー」と探していたら
「イチローが4打数4安打で
連続試合安打記録を19に伸ばした」という記事を見つけました。

イチローさんのようなプロ中のプロは
自ら考え、自ら行動し、
そのために必要なプレッシャーも自分で設定するはず。
つまり、『がんばる目標を自分で設定している』のだ。
本当にスゴイ人だと思う。

そんなイチローさんに対する「がんばれ」という言葉は、
憧れだったり自己投影だったり
イチローさんに対する様々な思いがこもったものだが
基本「応援」の言葉。


それに対し、
上司が部下にかける「がんばれ」は
ちょっとニュアンスが違うように思う。
「応援」ではなく
「命令」として使われることも多いのではないかな?
「もっとガマンしろ!」「もっとムリできる!」という時に
使われる気もするし。

上司自身にそんなつもりがなくても
部下本人が自分のがんばるハードルを設けていない場合も、
結果ただムリを強いてしまうことになったりして。

そんな時に上司はどうすべきなのか?


まずは、
部下が自分のがんばるハードルを設ける手助けをすること。
具体的な目標設定のすり合わせを行うこと。

そしてもう一つ、僕が思うのは
「がんばれ」という代わりに
「がんばってるね」「がんばったね」と言うこと。


「がんばってるね」「がんばったね」という言葉は
「がんばれ」と違い
何かの具体的な行動・成果に対してかける言葉。

その人の小さな成果を発見し、認めてあげる。
現状を肯定することで
その人の自信につながる。

特に、自信のなさそうなスタッフや新人には
この方がよい効果を導く気がしています。


「がんばれ」と言われるのは嫌いだけど
「がんばってるね」と言われるのは大好きな僕が
言うのだから間違いない。
皆さんもそうでしょ?!でしょ?!(;^_^A
事業を立ち上げたり新商品を開発する場合、
うまくいく場合もあればうまくいかない場合もある。

残念ながらうまくいかなかった場合、
常識的に考えて「うまくいかなくても当然」と思える要因があると
上司や世間は
その結果をある程度当然のこととして受け止める。
「ツイてなかったね」とか「がんばったのにね」
とかいう言葉で幕を引く。

しかし、あまのじゃくな僕は
それを当然とは思わない。
「もっとやりようがあったのではないか?」
「もっとこうできたのではないか?」
と思いを巡らす。

結果として成功した場合も同じ。
「別のやり方だともっとうまくいったのでは?」
「もっと成果を出せたのではないか?」と
つい考えてしまう。
この場合、この思考をそのまま相手にぶつけると
せっかくの成功にケチをつけているみたいになり
相手をがっかりさせてしまうので
気をつけなければいけないのだけど。


なぜ自分はこうなのか。
「世の中は可能性に満ち溢れている」
と強く信じているから。
「もっと可能性があるはず」と
ついついより高い成果を求めてしまう。

常識的な判断が下されたとしても、それで納得しない。
納得しないから、そこで思考が停止しないのだ。


「打つ手がない」という判断が下された場合、
一般的にはその判断に至った理由が
常識的な・理屈の通ったものであれば
皆納得する。
「ふむふむ、なるほど。じゃあ仕方ないな」と。
そして、
そこで思考が停止する。

しかし僕は、そこから考え始める。
「ふむふむ、なるほど。・・・・じゃあどうしようか?!
と。


誰もが納得する、至極当然な『ダメな理由』。
じゃあ、
そのダメな理由をクリアするためにはどうすればいいのか?

考えて、考えて、考える。
考えるにも
常識的な考え方・材料からでは
既に出ている“ダメ”という結論にしかたどり着かないから
『常識的な考えを捨てて』
『既成概念にとらわれない中で』
考えて、考えて、考える。

・・・・そうすると、アイデアが出てくる。
『常識的な考えを捨てて』
『既成概念にとらわれない中で』 考えた結果なので
出てきた答えに対しては
「えーっ、そんなのあり?!」
「そういうことまで考えていいんだったら、確かに」
などと周りから言われることが多い。

常識的な考えの中で・既成概念の中で考えたアイデアは
多くの人が考えつくもの。
面白いアイデアは
常識・既成概念の枠を超えて考えてこそ
出てくるものなのだ。
僕は、昨年から
いわゆるベンチャー企業の社長を対象とした
月1回の早朝経営者勉強会に参加しています。

その会で企画されたカンボジア視察旅行へ
先月末に行ってきました。
直接的に現在のビジネスにつながるものは少なそうだが
起業家の方々と寝食を共にすることにより得られるものが
人脈以外にも色々ありそうだと考えて。

今回はカンボジアという国の「実状」を見ることが目的ということで
アンコールワットのような観光名所には行かずに
現地の銀行や工場、日本語学校など
実際の暮らしに直結した様々な「現実」を見てきました。

その中で特に印象に残った 『現実』 、子供たちのいる光景2つ。

1つは、巨大ゴミの山にいた
捨てられる資源ゴミを集めて生計を立てている子供たち。
~ いちがやベンチャー日記 ~-ゴミを集める子供達

もう1つは、日本語を学ぶことで
自分の価値を高めながら新しい人生を探している
日本語学校の生徒たち。
~ いちがやベンチャー日記 ~-プノンペンの日本語学校

カンボジアの歴史には様々な光や影があるが
今を生きている人達は
可能性を信じて生きているということを感じました。



その他の街の様子もいくつか。

~ いちがやベンチャー日記 ~-かぼちゃ置物
「カボチャ」の由来が「カンボジア」だというのは
割とベタな話でしょうか。
現地ガイドさんもこの置物を指して説明してました。

-----------------------------------------------------
~ いちがやベンチャー日記 ~-バイク(前から)
カンボジアはバイクの数が多かった。
人より車より、とにかくバイクが幅を利かせている印象。
バイクを自家用車代わりで使っているようで
2人・3人乗りは当たり前、
よく見ると・・・・

~ いちがやベンチャー日記 ~-バイク(後ろから)
なんと5人乗り!
この後も何回か見かけたので、
このくらいは割と普通らしい。

-----------------------------------------------------
~ いちがやベンチャー日記 ~-街路樹
朝の散歩で通りにあった木。
よくみると・・・・

~ いちがやベンチャー日記 ~-街路樹(マンゴー)
なんとマンゴーでした!
街路樹にマンゴーとは、さすが南国。


-----------------------------------------------------
最後に、旅行を終えた後に印象に残ったのは
「やっぱりベンチャーの社長というのはヘンなヤツが多いな」
ということ。
(皆さんゴメンナサイ)
1人1人の個性が会社の文化や歴史の基礎となり、
新たな市場を開拓しているということがよくわかった。

・・・・「私がどう思われたか」ということはさておいて。