実はこの4月から、
こっそり“朝活”を始めております。
朝早めに会社に来て
その日1日の段取りを整えてから仕事に臨む日々。

なんせ僕はかなりの低血圧。
睡眠不足のまま早起きすると
朝の電車では気を失いそうになってしまうので、
何とかカバンから朝刊を取り出して
読み込みながらやりすごそうとしたりしています。

昨日は、取引先と会食で
軽く一杯やった後会社に戻ったら
まだ会社に残っていた若い衆とそのまま一杯行くことになり
結局終電で帰ることとなってしまったりして。

「がんばれ自分!」
「がんばれ俺!」
・・・息切れしそうな自分を
何とか鼓舞しながらがんばっています。


朝活は、体が慣れて早寝早起きができる人にはいいだろう。
自分は、まだ早く寝る習慣がついてないから
慣れるまではもう少し時間がかかりそうです。
今のところは、“仕事にはいいが体には悪い”

・・・・まあ早く寝ればいいってことですよね。

(来週国外出張のため先にUPしました)
今回、まだ入社2年に満たない社員に
単身で海外出張に行ってもらいました。

もともとある程度英語が話せるし
海外事情に明るいスタッフだったので
そう心配することはないだろうということで。

結果、「時差ボケでツラかった」とこぼしながらも
タフなスケジュールをしっかりこなしてきた模様。

ベンチャー企業である我が社では、
会社の行動指針にもある通り
『チャレンジ』を非常に大切なものだと考えています。
今回の若手社員の単身海外出張も
本人・会社、双方にとってのチャレンジングな意志決定でした。


『チャレンジ』は昔からのことです。
例えば、まだ社員が20名に満たないくらいの頃。
米国の男性と結婚した20代の女性社員から
米国に移住することになったと退職の申し出がありました。

彼女は、出産ギリギリまで仕事をし
出産後すぐに仕事復帰したようなパワフルな女性。
海外関係の非常に重要な仕事をやってもらっていたこともあり、
「ここで辞められたら痛い。何とかならないか」と知恵を絞りました。
結果、アメリカに現地法人を作り彼女にそこを任せることに。

「現地法人を作るからそこをやってくれないか」という
まさにピンチをチャンスに変えたアプローチでした。
彼女は今も米国で
仕事に育児に大変ながらもがんばってくれてます。

スタッフの皆さんには(特に若い皆さん)、
このテレコムスクエアを通して様々なことにチャレンジしてもらい
充実した仕事人生を実現していただけたらと思っています。

チャレンジという行為は、一番成長を促されるもの。
「自ら苦労を買う」時、「自らを追い込む」時が
一番の成長のタイミングだったと
自分を振り返ってみてもそう思うのです。
劇団四季の「CATS」のチケットが安くなったという話を聞き
観に行ってみました。
~ いちがやベンチャー日記 ~-「CATS」看板

さすが「本物」は違う!
舞台装置から音楽からライティングから、
その他このショーに関わる全てのものが
最初の頃と比べどんどんブラッシュアップされてきているんだろうなー。
日々進化してるのかなー
と感じた。
とても面白かったです。

なんと今年で上演25周年、公演回数も7000回を突破したとのこと!
確実に100万人以上の人が観たことだろう。
一体どれだけの人が観たのか。

僕が観た回に
修学旅行中と思われる中学生の団体がいた。
その子達は皆
観終わった後、ものすごく興奮し感動していた。
きっと一生この瞬間を忘れる事はないだろう。
彼女達の満足げな顔が非常に印象的でした。

役者を3日やるとやめられなくなるというけど、
その感じがちょっとわかった気がした。
ロングラン公演で
何十回・何百回とこの舞台に立ち
何千人・何万人を相手に演じてきたであろう役者さん達だが
きっと毎回必死に練習し演技しているのだろう。
それがちょっとうらやましくなった。

一期一会。

その時その時の瞬間を大切に。
毎日を大切にしていきたいと改めて思った一日でありました。
毎週月曜の朝、
市ヶ谷本社は全体朝礼から始まります。

全体朝礼では、僕が5~10分話した後
経営会議メンバーが持ち回りで話すことになっています。
今週の担当は新しく着任した役員、
彼が昔米国の大学で
マネジメントの勉強をしていた時の話をしてくれました。

話の内容は、「米国式経営」と比較しての「日本式経営」の強さが
一般に言われがちな「マネジメントスタイルの違い」ではなく
「日本の資本の我慢強さ」からくるものだ、と言った
教授の話を引き合いに出したもの。
四半期毎に株主からのプレッシャーがあり
短期的に利益を出すことを求められる米国に対して、
相互持ち合い等による
株式の長期保有と間接金融が主流の日本は
米国のように短期間でプレッシャーを受けることなく
長期的施策が取りやすい環境にあったということ。

それを聞いて僕は
自分の会社のことを考えました。

うちの会社は、現在の事業開始以来ずっと
僕個人がオーナーシップを持ち続けている。
銀行等からの借り入れもほとんどなく
直接金融・間接金融共に実質ゼロのまま
会社を運営してきました。
つまり、経営に対し外的プレッシャーがかからない
割と珍しいスタイルでここまできたということ。
それがいいことか、悪いことか。

いいところは、無理をしなくていいこと。
無理な資金計画や採用計画など、
無理な事業計画を作らずにすんできた。

悪いところは、無理をしなくていい分
自己満足や自己欺瞞に走りがちなこと。
私個人や経営会議に対する牽制がききにくい状況となる。

また、無理を強いられない分
成長や収益へのプレッシャーが弱いというのもある。
配当をうるさく言う資本家もいないし。

経営のスタイルは
環境に合わせて変化を求められるものだと思っています。
成長プロセスにおいて我が社も
健全な成長を目指すべく、
その時々のタイミングに合わせたガバナンス体制を目指して
取り組んでいきたい。
安定し健全かつ継続的成長を目指して
チャレンジングな成長ストーリーを実現し続けることを
目指したいと思っています。
我が社は12月決算なので
3月は第一四半期の終了月。
今日4/1には新入社員を迎えることもあって
3月末は一つの大きな節目であり、
会社全体のPDCAの「C」(Check/検証)を行うタイミングでもあります。

「PDCA」の最初にくる「P」(Plan/計画)ですが、
うちのようなベンチャーでは
「計画」ではなく「仮説」の方が合うと最近感じています。
「計画」というと、その計画を完璧なものとすべく
計画を作りこむことに注力しがち。
それに対して「仮説」はあくまでも“仮”の説。
それが正しいかどうかは実際に行動してみて初めて分かること、
早く動いて結果をみようと
次の「D」(Do/実行)へ移るスピードが早まるから。

また、「仮説」だと
「計画」に比べ“間違っている可能性”をより前提とすることとなるので
通常以上にPDCAの「C」(Check/検証)が必須となるのもいい。
『PDCAサイクルを早く回したい』
僕のスタイルに合っているみたい。
「計画/P」に時間を費やすのではなく
「仮説/P」を立てた後の「実行/D」とその後の「検証/C」に
より時間を費やすやり方。

ただ、仮説を意識しすぎると
定量目標が甘くなる傾向があるのでそこは注意です。