今日は報告です。
今月の初めにこんな宣言をしました。


あれから20日くらい経ちましたが、結果はどうかというと2kg痩せました。
まぁまぁ順調ですね。


途中大好きなカステラの誘惑を乗り越え、コーラの誘惑を乗り越え、あくせくやっていますが
不思議なことに間食をまったくしていません。


仕事中に汗をたくさん書くので水分補給はアクエリアスで済ませています。
今日は完全無糖コーヒーもいただきましたがお菓子のつまみ食いは完全に防御中です。


理由は何かなぁと考えてみるとやっぱり毎日、目標を書いた紙をしっかり呼んでいるのが聞きます。
日々体が疲弊するように確固たる目標も疲弊するんですね。


毎朝、その紙を読み返すことで気持ちが回復するわけです。


そしてこれには幸せな効果が出ています。
まったく間食をしないので今まで以上に3食おいしく感じられるのです。


生活のペースが出来上がり、無理することなくダイエット成功中です。


思考は現実化する(笑)これもダイエットしようと考え、期限を作り、やるべき目標を紙に書いて
動機づけを強くして言っただけの結果です。


あと1カ月半ありますが、願望を維持し続け達成して見せたいと考えています。
札幌に住んでいた時よりも集中して記事を書くことができます。しかも、リラックスしながら。


手が止まることはあまりありませんが、スピーディー過ぎか誤字脱字が目立つようです(笑)
少しずつ直さなければいけませんね。


仕事をする時間、くつろぐ時間のメリハリができているせいかとても充実度の高い毎日です。
不思議ですね。仕事の中身自体はまだまだ満足いくレベルではありませんが、
毎日の生活のリズムとメリハリが整うだけでこんなに精神的充足を感じるとは。。


そのひとつのきっかけとしては窓の外から聞こえてくる虫の鳴き声が大きい要因ではないかと思います。


どこか休暇は自然に囲まれて太陽や風と共に暮らしてみるのもひとつかもしれませんね。


仕事終わって9時から寝るまでのちょっとした時間はなんとも贅沢です。
実家の仕事をひとつひとつ覚えている最中です。
実は私が今まで苦手意識を持っていた接客と力仕事なんですが、案の定続けられています(笑)


意味不明ですね。苦手なのに案の定続けられているのです。


私はもともとイベントやプランニングを行うのが好きでサラリーマン時代はそんな仕事ばっかりだったのですが、
実家では毎日来るお客様に決まった接客をしてお金のやり取りをする作業です。
(※悪く言えば)


他意はありませんが、例をあげるとコンビニのアルバイト店員のような仕事です(爆)


この仕事が嫌いというわけではなく、なんだか性に合わないな~という食わず嫌いのような感覚です。



でも一日何十人と会うんですよ。
トラックのあんちゃんから、地元企業のえらい社長さんまで、もちろん中学校の時の後輩なんかも来て
小恥ずかしかったりもします。



でも、私はこの毎日の同じような時間をこう捉えるようにしたんです。
次につながる出会いを探し求める場


「白馬の王子様との出会い」を待つお姫様のような気持ちにも似ていますね(笑)


地元に帰ってつくづく実感したのはすでに出来上がった社会なんです。
新しいものや考えが入り込む隙がなかなかないくらい出来上がった世界が広がっています。


ここから壁をぶち破って自分の風を吹かせるのは本当に一苦労だと分かるのです。


だから、出会いが必要なのです。それは一目ぼれを待つのにも似ていますが、
何度も会って関係を熟成させることも方法なのです。


そのためにやることはただひとつ「誠実に毎日お客様と向き合うこと」なのです。
そして相手がほしいものを先手だって提供していく。


そして同時に爆発させるその日のために胸に秘めた信念に水をやって育てる。
いつ花を開かせてもいいように準備をするのです。


今まで成功したなぁと思える出来事はすべて心構えができていたことばかりでした。
そして不思議なのは、成功の途中に体験した失敗の数々は成功への布石でしかなかったということ。


失敗は必ず成功の手前にあるもの。


遠い先を見続けながら、今やれる精いっぱいのことをやる。
これを信じているから、今のこの生活を続けられるんですよね。


同じ立場にいる仲間として、彼女のブログをみると勇気出ます。
私が札幌いたとき以上に。