地元で接客商売をしていると友人がよく訪れます。中学時代、高校時代思いのほか様々です。


最初は恥ずかしさ100%でどうしようか困っていましたが、最近は考え方を変えています。
それは演じること。自分を俳優か何かと勘違いしてみることです(笑)


自分の素のセルフイメージを念頭に置いてしまうと絶対接客にもならなければ
友達にも慣れない情けなさが表れます。


誰かが自分に憑依させるくらいの気持ちでとっても対応のいい接客販売員を演じ切ります。


そのときの妄想ったらないです。今まで感じがよかった、あの接客は感じ良かったというのを
思い起し、徹底してセルフコントロールします。


するとそこそこ出来上がります。(笑)


自分以外の誰かになるというのはストレスを発散するにもなります。
仕事が終わった後は心地よい疲労感も待ってます。


そんな私の接客を調査しようとやらしい、記事もやらしい彼が来店します。
さっきプチメでお茶でも飲んでいきなさいと送ったので(笑)、
ブログ記事の書き方などを伝授してもらおうと思っています。
欲しいものが急激に増えている最近です。
高校生のときのような純粋な気持ちで欲しいものに気付いているのです。


どこかで自分の願望や夢に諦めをもっていることに気付いたりしませんか?
自分の殻に入っているような状態と同じに思えます。


妬みは悪のような存在ですが、純粋な羨望感は忘れてはいけない気持ちだと思います。


欲しいものを持つのは決して悪いことではなくて、
それを叶えることが明日を生きるエネルギーに変わることもあります。


実家の仕事を始めて、3週間。不思議なくらい現在の取り巻く仁義なき環境(笑)と矛盾ばかりの業界なのだと
気付くのですが、この大海でどう泳ぐかを試されているようで逆にやる気が満ち溢れる毎日です。


私の中長期的目標が固まりました。あ、ダイエットとは違いますよ(笑)


あと年間粗利1000万円上昇させるために必要なことを3年以内に洗い出せるようになっている。
さらにそこから2年以内に年間粗利1000万円増を達成する。


その中身については次回の記事で。
最近、「類は友を呼ぶ」と感じることが増えてきています。



店をしているといろんなお客様がいらっしゃるのですが、それでも層というか傾向があるんですよね。



極端に柄の悪いお客さんは来ないんです。不思議なんですが。



お店の雰囲気と言うのはお店を運営している人間の性質と言うのが軸にあって、
それを取り囲むようにお客様がいる。



さらにそれらが織り交ざってお店全体の雰囲気が出来ているというわけです。
なので絶対来ないお客様の領域というのがあるんですね。



日々営業を重ねるたびに親や先代の蓄積してきた歴史の重みを感じるんですね。



ただし時代は変わるもの。変えちゃいけないことをしっかり見極めながら変えるべきところは
変えていくのが今求められているところです。



サラリーマンと違って操縦とその結果は自分に100%かえってくるからスリリングです。
でもそれが少し楽しかったりもするんですよね。