こんにちは。
 
松本麗子です。
 
ごまめ(犬)の散歩から帰ってきて玄関に入ったら、
大きくずっこけて転びました。
幸い頭は死守しましたが、右手をやっちゃった
かもしれません。
 
身体に関して、年はとりたくないものです。。。(泣)
 
 
 
「生き恥をさらす」という感覚。
 
ごまめの散歩中にね、
ふと、わいてきたのでした。
 
「生き恥をさらす」
 
今でも、たまに、
このような、
言いようのない感覚・不安感に、私は襲われます。
 
 
学校に行かないのは、おかしい。
勉強をやらないのは、おかしい。
そんな子供に育てて。
ばっかじゃないの?
 
このまま、私は生き恥をさらして生きていくのか。。。
 
 
 
 
戦国時代だったら、
生き恥をさらすくらいなら、
潔く切腹ができたけど。
 
今は、自殺になってしまう。
死ぬこともできやしない。。。
 
 
。。。
 
何時代に生きてるんですか?おぬし。。。
 
 
 
 
生き恥をさらすなら、ゴキブリを食べてからでもいいじゃないか。
 
私が、一番悩んでいた時期。
 
当時の私は、相当せっぱつまっていました。
 
もう、今までやってきたことは、
正しいと思って、やってきたことは、
ここまでうまくいかないんじゃ、
もしかしたら、違うんじゃないか。
 
ここまできたら、もうあとは、
生き恥をさらすか、死ぬしかない。
 
 
だったら、
 
どうせなら、
 
「ゴキブリ」を食べてからでも、
いいんじゃないか。。。
 
 
 
 
当時、心屋ぢんのすけさん界隈で流行っていた言葉
「ゴキブリを食べてみる」
 
「ゴキブリを食べる」に値するほど、ありえない事・やれない事を、「やってみる」
という意味で、使われていました。
 
 
あの、かる~い感じで、
「ゴキブリ、いいよ~~!」っていう、ぢんさん。
 
 
 
「ゴキブリ」ですから、
美味しいわけがないんです。
 
ありえないし
気持ち悪いし
吐きそうだし
もう、口の中でごわごわしそうだし、
うっひゃーーーーーーーーとか、
悲鳴あげそうだし、
挙動不審になるし、
怖いし泣きそうだし、
常識じゃ、ないんですわ。
 
と、いうところを飛び越えるわけです。
 
。。。ああ、「バンジーを飛ぶ」とかも、言われていました。
でも、私、実はバンジージャンプ、やった事あるんで。。。
私にとっては、バンジーじゃなくて、「ゴキブリ食べる」のほうが、はるかにチャレンジだった。。。
 
 
 
ゴキブリの正体。
 
 
ゴキブリを食べた私は、

「幸せになりました!」とか

「人生がばら色になりました!」とか

「子どもの不登校が治りました!」とか

は、あんまり、描きたくない

のが、本音です。

 

でも、実際、

私は、まだ生きているし

生き恥、さらしてないし、

 

今日は、子供達、学校自力で行ったし、

まあ、明日は行くかどうかわからないけど、

 

それでも、ま、いっか

って、感じだしだし。

犬は、かわいいし。

 

 

 

「ゴキブリ」って、思ってたけど、

違ったんだな。

 

 

 

 

 

 

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