子どものこころのコーチング インストラクター
松本麗子です。
 
 
こんにちは。
 
エアコン、新品が付きました~~~!!!
 
うれぢい
 
27度設定でも、寒い。
 
う~~、今までなんだったんだろう。。。www
 
 
 
今年の夏休み、
松本家は、どっこにも行きませんでした。
 
子どもたちは、ずっとずっと
涼しいお家で、iPad・iPhone漬け。
(かなりのつかり具合ですわ)
 
義実家が、初盆だったため、私は1週間通い詰めました。
 
 
フェイスブックを見ると、やれキャンプだの、避暑だの、海だの、
羨ましい写真がいっぱいです。
 
我が家の子供達も、
騒ぎました。
 
「どこも連れてってくれないの!!!!」
「夏休みらしこと、ひとっつもしてない!!!」
 
不満たらたらたらりーまんです。
 
 
 
私は、
まず、自分の心を聞いてみます。
 
「私だって、いきたいわい!」
「沖縄だって、宮古島だって、、、私が行きたい!!」
「しょうがないでしょ!コロナなんだから!!」
「義実家に、1週間毎日とは、聞いていなかったの!!」
「私が悪いわけじゃない!!」
 
 
 
そうでした。
 
私も,
知らなかった、
予想していなかった事態が、
おこったため、
夏休み後半の予定が、大幅に狂ってしまったのでした。
 
 
「パパが、もっと早く、予定を教えてくれれば、前半で何か遊ぶことをを考えたのに。。。」
 
 
 
私の中に、そんな不満が渦をまいていました。
 
一度、自分で自分に寄り添います。
 
「パパに、もっと早く見通しをたててもらいたかったよね。。。私。。。」
 
 
 
そして、その渦の下を、
ぐりっと見てみると。。。
 
 
 
 
「短い短い、夏休みだけど、何かして子供たちを楽しませてあげたかった。。。」
「気づけなくて、私が、くやしかった。。。」
 
 
 
そんな思いが、
私の心の中に
隠れていたのでした。
 
 
 
そうそう。
私、子供たちを楽しませてあげたかった。
 
パパや義母が、予定を立てることが苦手な人だって、わかってたはずなのに、
見通しを立てることに、気づけなかった。
 
 
そうそう。
私が、悔しかったんだ。
やってあげたかったんだ。
 
 
 
 
 
 
そして、
それから、
私は、子供たちの声を、オウム返ししました。
 
 
「どこも、行かなかったね。」
 
「夏休みらしいこと、ひとっつもしなかったね。」
 
 
 
それから、
 
「ごめんね。」
 
 
 
私は、子供たちの願いをかなえられなった事を、本当に申し訳ないと思いました。
 
 
 
 
「沖縄、行きたいね~~~。」
 
「うん!行きたい~~~。」
 
「裏磐梯の休暇村も行きたい!キャンプしようよ!
それなら、ゴマメも連れていけるでしょう?」
 
めずらしく長女が言いました。
 
「えええ!虫、がいるよ~~!!」
「夜、ママ、トイレ行くの、怖いよ~~!!」
 
「大丈夫、長女が一緒にいってあげるから。」
 
 
 
 
 
 
「。。。それなら、行ける。」
 
「いつ行く????!!!」
 
 
 
 
久しぶりに、旅行の計画を立てることができそうです。
 
子どもたちと一緒に、計画しようと、
もくろんでいる、
松本でした。
 
 
 
 
 
 

最後までお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

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