子どものこころのコーチング インストラクター
松本麗子です。
 
 
こんにちは。
 
 
暑いです。
暑いです。
暑いです。
 
 
先日、長女と、
「漢字はなんで覚えなきゃならないのか?」という話になりました。
 
「説明書を読んだり、
コンサートの申し込みするのに、条件を読んだり、
出来ないと、困るでしょ?」
 
大人になるのに、
生きていくのに、困るから、
漢字と、計算は、ある程度反復練習が必要だよ。
 
と、話しました。
 
「テストの問題が読めなかったら、話にならないでしょう?」
 
と、言ったところ、
 
「テストの漢字が読めなかったら、手を上げるんだよ。」
 
「。。。へ?」
 
松本、目がテンになりました👀




 
 
「手を上げると、どうなるの?」
 
「先生が来て、読み方を教えてくれるの。」
 
。。。松本、ビックリ。👀

長女、
相変わらず想像の斜め上をいってくれます。
( ̄▽ ̄)
 
 
「長女、
それ、さ、
中間テストとか期末テストでは、
そうはいかないよ。

ましてや、高校受験・大学受験じゃね、
試験官は教えてくれない。」
 
 
「。。。」


 
「大学入試なんてね、
みんな、その大学に入りたくて入りたくて
勉強してくる。

その日が、
何年もがんばって勉強してきた集大成だからね。
1分1秒たりとも、無駄にはできないんだよ!」
 

ザ・受験とは!

。。。と、熱くなりかけた私に、
 
 
 
「長女、
そんな学校、行きたくないし…。」




と、一言。








( ̄▽ ̄)


え?



あ、




ああ、



ああ、


そうだった。

長女は、「そんな」ことが、好きじゃないんだった。

興味もないし、

嫌だし。

お勉強

やりたくないし。






「やりたくない」から、
やらない
という選択肢が、あるんだなーー。



「やりたくない」じゃ、済まないだろう
って、私の中で、
誰かが言ってました。




ああ、
思い出した。

私も、やりたくないからやらなかったとき、あったわ。

大学受験の時。

やりたくなかったなーーー。

でも、やってるフリしてた。

そうだった

そうだった。



やる気スイッチなんて、
入らないよ。


嫌なんだもの。



そうだった
そうだった。



長女が、「やりたい」って、言い出した時に、
やれば、いいんじゃない



な。


あーーーー。







まだまだ、大学に行って欲しい
松本でした。

 
 
 

最後までお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

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