子どものこころのコーチング インストラクター
松本麗子です。
こんにちは。
今週、次女は3日休んで2日行きました。
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やっとこさ、今日は行ってくれて、ブログ更新。。。
先日、
たまたま近くに座っていた方が、
「うちの子、大学生になりました。」
と言っていたのが聞こえました。
聞いたときは、私は別に何も、反応はしませんでした。
おおお、そうなんですね、
大きくなられましたね。
翌日の朝。
登校をシブル次女を見ていると、
いてもたってもいられなくなりました。
最近、このような感情（いてもたってもいられなくなるようなやつ）は、
少なくなっていましたので、
私はとてもとても、疲れを感じました。
”え？なんで”
”。。。行かないんだ。。。”
”なんで、行かなくて平気なの？”
”もう、ずっと「聞いて」いるのに。。。”
”なんで行かないの？”
”なんで、行かなくて平気なの？”←2回目。
たぶん、私は
妖怪「なんでなんでぇ」に取りつかれていたのでしょう。
（注：自分で名前をつけました）
子どもの話が聞けない時。
「学校にいってもらいたい」がとてもとても強大な時。
自分の心の声を、聴きます。
いつもの声と、同じものがでてくる気がしました。
でも、体に力が入りません。
私は、シブル次女をそっちのけで、
ベランダの窓に、しゃがみこんで、
妖怪「なんでなんでぇ」と、対話しました。
ワンコのごまめも、隣にきました。
”なんで、って、やたらでてくるなあ。。。”
”なんで、って、思うんだ。。。”
”なんで、じゃ、ないんだけどねえ。”
”なんでって思うんだねえ。。。”
そのうち、ふと、先日の
「うちの子、大学生になりました。」
というセリフが浮かんだのです。
”多分、私は、「うちの子、大学生になりました。」って、言えないかもしれない。。。”
「うちの子、大学生になりました。」
って、
私、言いたかった。。。
うちの子、大学生に、
なってもらいたいんです。私。
大学に行って、お勉強をしてほしい。
仲間とか、講義とか、ゼミとか、
なんかそれっぽいこと言って、満喫みたいの、してほしい。
でも、、、
でもね、、、
もしかしたら、うちの子、お勉強嫌いだし。
大学に、行かない、、、
もとい、
行けないかもしれない。。。
高校だって、いけるかどうかわからない。
行っても登校拒否って、中退かもしれない。
引きこもって、私も刺し違えて。。。あわわわわ。。。。
そんな思いが、グルグルグルグルと
妖怪「なんでなんでぇ」に化けて、
私を呪っていましたわ。。。
その後、妖怪「なんでなんでぇ」は、消えていきました。
妖怪って、その存在に気づかれると、消えていきます。
でも、まだまだ、
「妖怪の大好きな素」が、私の中にありますので、
きっと、また、獲りつかれることでしょう。
まだまだ、まだまだ、
人生、
まだまだ、まだまだ。。。。。ｗｗｗ
最後までお読みいただき
ありがとうございます
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