女性シンガーの美しいバラード | mexisasのブログ

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Texas Musicへの誘い

全ての曲を彼が作っていたとは思わないが

モーツアルトは曲作りの天才の一人。

 

私もみなさんとよく似た

アイネクライネナハトムジークから聴き始め

ジグザグと遠回りしながら

聴き進めていたんですが

そんな私でも交響曲25番や交響曲40番を

聴けばこれはモーツアルト節が出てるな!

なんて感じるものです。

 

そんなみんなが知るお馴染みの曲の中でも

フィガロの結婚はまさにモーツアルト

そのものですね。

 

フルートやオーボエを巧みに使うのも

モーツアルトの特徴でバイオリンの

プレイを聴いても彼の作品だと

分かるものもあります。

 

私はテキサス州ダラスに

モーツアルトのフルート協奏曲

なる物を聴きに行きましたが

予想以上に良いもので驚いたものです。

 

曲自体を知らないで聴きに行きましたから

期待も何もなく言ってみれば

感じに行くなんてものでしたから。

 

そんな才能に驚かされていた私でしたが

私たちの暮らす(暮らした)時代にも

天才は存在するんですね。

 

今夜はこれは天才だ!と思えた

カントリー ミュージック シンガーの

Carlene Carterさんの1993年の

アルバムLittle Love Lattersから

Unbreakable Heartでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何でも無難にこなすなんて方は

たまに聴きますが彼女は

私の好むカントリーミュージックに

ロッキンカントリーにポップバラードまで

全てにおいて素晴らしい仕事をするんです。

 

モーツアルトのアイネクライネの様に

1楽章、二楽章と優れている作品なら

2~3曲に分けれるのになぁ~

なんて貧乏くさい私はそう考える事も

あるんですがまさにこの

カーレン カーターさんこのアルバムも

2~3枚に分けても売れる物で

これベストアルバム?

とも思える程の物なんです。

 

私はCountry Musicを観に行くなんて事は

もうありませんが彼女を

観に行かなかった事は今でも

後悔している程のアーチストです。

 

 

大げさと思われるなら1993年と

1995年の彼女のアルバムを聴けば

私の伝えたい事の一端が

分かってもらえると思います。

 

多くのジャンルでたくさんのバンドや

アーチストを聴いてきましたが

彼女は間違いなく天才と思われる一人です。

 

 

私にも才能が隠れているんだと思いますが

いったいどこにあるんでしょう?

 

死ぬ間際に見つかるんですかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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