ありふれたメロディに惹かれる | mexisasのブログ

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Texas Musicへの誘い

新しいアルバムを買っても

同じジャンルの物ばかりだと

聴き方も荒くなる。

 

インパクトのある物或いは

手法の違うものでなければ

立ち止まって聴く事も無い。

 

イントロからサビそしてエンディングと

斜聴きするのでよく似た物だと

いつものパターンか!と判断し

次の曲へと移動してしまう。

 

CDを買う時は一度にたくさん買い

そして聴き始めるのでそうなるんです。

 

時間が空いた時にそれらを改めて

聴き直すなんて事もありますが

それも身近にあり見つけられた時

だけですね。

 

何かの切っ掛けでもないと

一度しまい込んだ物を出してまで

聴こうなんてしませんからね。

 

以前はパソコンにダウンロードして

よく聴いていましたが何せ

パソコンに取り込むものが多いので

ここ10年はやっていません。

 

メモリーを増やしてもあまりに取り込むと

パソコンが重くなるので止めました。

 

そう考えるとCDの到来は

良い物で何よりかさ張りませんからね。

 

当時はCDは音はいいけどやっぱ

レコードの方がいいや!

なんて思っていましたから。

 

とは言ってもレコードジャケットは

絵になるのでよく壁に貼って

眺めていましたよ。

 

 

本日の主役のレコードを選びそして

スピーカーの上のホルダーに飾って

ジャケットを眺めながら聴いていたのが

何とも懐かしいものです。

 

 

本日はそんなのんびりとした時間に

ピッタリの曲でも。

 

Tejano Music Eddie Gonzalezさんの

2005年のアルバム

Suenos Y AmbicionesからTe Voy Amor

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テックスメックス、テハーノミュージックの

括りではなく限りなくポップス寄りです。

 

 

 

オープニングのアコースティックギターと

アコーディオンがなんとも渋いです。

 

HelloweenのKeeper of seven keys

香りがしますね。

 

ホワイトスネークのオープニングも

こんな曲があったな?

彼らのイントロは特徴的なものが多く

そればかりが気になるものでしたから。

 

 

 

サビの入り口に使われている

ウインドチャイムも抜群の効果音となり

曲のクォリティーを上げています。

 

 

定番の曲でも新たな楽器が加わる事で

また別物になるんですね。

 

ありふれたメロディやリズムであっても

このスパイスが興味を引き寄せるんですね

 

たまにはこんな曲も良いものです”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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