テックスメックス音楽を楽しむなんて
何かの切っ掛けでもなければです。
TexMexと言ったら料理？
との返事が普通ですからね。
そんな音楽でも探りながら聴いていると
自分好みの物にい出会えるもの。
今夜紹介するMarcos Orozcoさんの
Te Lo Pido De Rodillasも
そんな曲でした。
彼の声の美しさもそうですが
この曲にはアコーディオンの音色が
不可欠なんだと強く感じる作品でした。
日本の音楽Ｊポップなどでは
あまり馴染みのない楽器ですが
メキシコ音楽や私の聴いている
テキサス発のメキシコ音楽
テハーノ ミュージックにはこれがないと
味気の無いものとなりますね。
ボーカルの歌声を華やかに
演出してくれていますね。
Tejano Musicはバホ、キーボード
ベース、ドラムスにパーカッション
などがよく使われる楽器ですが
その中でもアコーディオンは
花形のプレイヤーなので
注目度も半端ないですね。
Texas Music Tejanoは
聴き出すと癖になるそんな音楽ですよ。
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