昭和のフォークソングはメッセージ性が
高い事もあり聴く物だけでなく
歌詞を味わう物でもありましたね。
それは社会情勢の不安定さを
訴えるものもあれば切ないラブソング迄
様々な物がありました。
良い悪いは別としてバンドの目線や
思いがしっかりと確認できていた
時代でした。
そんな事も加味してなのか巷では
メロディより歌詞が重要視されている
感もありますね。
Tシャツやパーカーもデザインで選び
着ていましたが渡米が切っ掛けで
これもメッセージを発信する
ツールだと知りました。
そんな私もSNSの普及に伴い
小さな声で囁けるようになり
生きているという事を実感できています。
今夜は人種の壁を越えて愛される
そんな曲をお届けします。
Randy Travisさんが2002年に
ReleaseしたAlbum Rise And Shineから
Rhree Wooden Crossesです。
この曲は飽きるなんて感じた事も無く
逆に聴く度に更に好きになる曲。
英語の苦手な私にも彼の強い
メッセージが伝わってきます。
ユーチューブのリアクション動画でも
たくさん取り上げられていて
中には涙を流す方もいる程なんです。
歌も上手い声も良いなんて事もあってか
幅広い世代に支持を受けそして
カバーされて歌われていますね。
これはカントリーミュージックの
枠を超えた名曲ですよ!
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