ソニーNEX-5×日本光学Zoom-NIKKOR Auto 43-86mm/F3.5 Ai改
ニコン初の標準ズームレンズ Zoom-NIKKOR Auto 43-86mm/F3.5 Ai改です。
昔、なんだかの雑誌の特集であの冒険家の植村直己の機材を紹介していたのですが、
その中にあって印象に残ったレンズです。
なんでも彼がプライベートで主にF2フォトミックに着けて使っていたそうで・・・
レンズは当時としては比較的よくあった直進式のズームで、見た目の印象からすると重そうですが、
手にとって見ると意外と軽くてNEX-5に装着しても意外と違和感がありません。
レンズ前面の刻印は Nikon Zoom-NIKKOR Auto 1:3.5 f=43mm~f=86mm となっています。
鏡筒のピントリングにはゴムが巻かれて操作性は良くなっていますね。
例によってこのレンズも純正Ai改造がなされていますので、
現在のニコンのデジタル一眼レフにも問題なく装着可能です。
ニコンのフルサイズデジタル一眼レフがもう少し安ければ使ってみたいのですがねぇ・・・
ズームを伸ばすとこんな感じ。被写界深度目盛りがとてもカラフルで楽しくなります。
このレンズはNEX-5に装着すると35mmフィルムカメラ換算で64.5mm~129mmとなんとも中途半端な
焦点距離となってしまいまい、お世辞にも使いやすいとは言えませんが何となく可愛いヤツですね。
通称「ヨンサンハチロク」と呼ばれるこのレンズは最近使う人が少なくなったのか、中古でのタマ数が
異常に増えてきたように感じます。
余談ですが、僕の着ているワイシャツのサイズはヨンサンハチロクでございます・・・
ニッコール千夜一夜物語 第四十四話 NIKKOR Auto 43mm~86mm F3.5 ニコンイメージング
http://www.nikon-image.com/enjoy/interview/historynikkor/2000/0005/
ソニーNEX-5×オリンパスOM-SYSTEM ZUIKO MC 85-250mm/F5
手持ちのオリンパスのOM用75-150mmズームがクモってしまいました。
2本持っていたのですが、2本とも同じ症状・・・
保存状況が悪いのかとも思いましたが、同じ場所にあったほかのレンズは特に問題ないので
このレンズの特徴なのかも知れません。
困ったことに僕のOMシステムは望遠系が手薄で300mm/F4.5は人に貸しっぱなしだし、
他には短焦点の85mmとか100mmとか200mmくらいしかありません。
望遠のズームは無いかとカメラ屋巡りをしていると・・・あるじゃないですか!85-250が!
そこに2本あるうちの1本は何故か三脚座が逆向きに付いていてしかもなかなか取れない・・・
もう一本は多少のホコリの混入は見受けられるものの実用には差し支えない程度と判断、
レンズ前面に
japan OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-ZOOM 1:5 f=85~250mm
絞り羽根はわりときれいな形の8枚で美しい光芒を出してくれそうです。
リング式三脚座ががっちりとしていて三脚にしっかりと固定できますね。
当時のOMの望遠ズームはこの85-250、75-150、100-200、65-200と全てデザインが「先細り」です。
このデザインが嫌いと言う人が昔は多かったように記憶していますが、今見てみるとこれはこれで
「アリ」かなぁ?と思ってしまいます。
ソニーNEX-5×日本光学NIKKOR-N・C Auto 24mm/F2.8 Ai改
これまた古いニッコール、NIKKOR-N・C Auto 24mm/F2.8 Ai改です。今風に言えば「ニーヨンニッパ」
APS-Cサイズのセンサーを持つNEX-5に24mmのレンズという組み合わせは
35mmフィルムカメラ換算で約36mmと昔のコンパクトカメラとほぼ同じ使い勝手という事になりますね。
NEX-5のマグネシウムボディと古いニッコールの金属鏡筒はとても相性がよく、
持っているときの満足感は高いですね。写欲が湧いてしまいます。
ディスカバーフォトのマウントアダプターのオーバーインフに時々イラっときますが・・・
そもそもレンズがちゃんとしていればオーバーインフでマウントアダプターを作る意味はない訳だし、
天下のニコン様(笑)がそんないい加減なレンズを世に送り出すとも思えないのです。
ロシア製のFマウントレンズを装着することを前提にでもしているのでしょうか?
NIKKOR-N・C Auto 24mm/F2.8 はなんでも初めて近距離補正機構を搭載した広角レンズだそうで、
最短撮影距離は30cmとは古いレンズにしては、なかなか使いやすいレンズです。
レンジファインダー用のレンズは最短撮影距離が1mとかざらですからこれはありがたいですねぇ・・・
レンズの前面には Nikon NIKKOR-N・C Auto 1:2.8 f=24mm と
以前に紹介したレンズ達と同様にこのレンズもAi改造が施されていますが、これは僕がF3で古いレンズを
使いたいが為にこだわって集めた結果です。F3はもちろんAiでなくても装着はできますが、
あのピンを倒さずに使える方が便利ですからねぇ・・・
NIKKOR-N・Cと言うことはマルチコーティング化されているレンズなのですが、残念ながらこのレンズは
前玉には小キズがいっぱいついていますので、逆光なんかの時には厳しいかもしれません。
ニッコール千夜一夜物語 第十四話 NIKKOR-N Auto 24mm/F2.8 ニコンイメージング
http://www.nikon-image.com/enjoy/interview/historynikkor/2002/0210/
ソニーNEX-5×ミノルタAF REFLEX 500mm/F8
刀は武士の魂と言われますがレンズはカメラ好きの魂みたいなもんです。
よくお金に困ってレンズを売りに出したカメラ好きは「武士の魂を売ってしまった」とか言いますよね。
名のある使い手には愛刀と言われる刀があります。
近藤勇の「虎徹」とか芹沢鴨の「備後三原守家正家」(鉄扇もね)、
土方歳三の「和泉守兼定」なんかは有名です。
長谷川平蔵の「粟田口国綱」や拝一刀の「胴太貫」、はたまた刀ではありませんが
ゴルゴ13の「M16」なんかも流れとと言うかノリしては同じですね。
僕にとっての「愛刀」とも言えるレンズは実はミノルタのレフレックスなのです。
とは言えピントの合う範囲が異常に狭く、例によって独特のリングボケがありますので
100%使いこなしているとは言い難いというのが実情ですねぇ。
α707siの時代から使い続けているのでもうボロボロですが・・・
刀で言えば「ドラゴン殺し」みたいなかなり特殊なレンズですかね。
さて、このミノルタAF REFLEX 500mm/F8はα7700iの時代に
世界唯一のAFのレフレックスレンズとして売り出されたレンズです。
その後もミノルタのカメラ事業撤退~ソニーへの事業譲渡、そしてα100~α550の時代まで
長く製造され続けたレンズです。
昨年惜しまれつつも生産が完了してしまいましたが、やはり営業的にも厳しかったのでしょう・・・
このレンズの生産完了で本当にミノルタはカメラから撤退したんだという実感がわきました。
α707siからα100、700、550と使い続けているこのレンズですが、
マウントアダプターLA-EA1があればもちろんNEX-5にも装着可能です。
レンズの前面には MINOLTA AF REFLEX 500mm 1:8 と控えめに刻印が・・・
しかし・・・使い慣れているレンズのはずですが、NEXだとさすがに使いづらい・・・
手持ちではファインダーが無いからか像が安定しないしピントが合わせられません。
手ぶれ補正も効かないからブレブレ写真の量産となってしまいます。
がっちりとした三脚で支えないとこのカメラでの使用は厳しいですねぇ・・・
ベルボン スーパーマグスライダー
長年欲しかったベルボンの「スーパーマグスライダー」を入手してしまいました。
先代の「マクロスライダー」から材質がマグネシウムに変わって大幅に軽量化したこの商品
モデルチェンジした当初からずっと気になっていたのです。
モノとしてはかなり大きくかさばるのですが、何と言っても軽い!
そして高倍率の接写をするときのピント合わせにこれがあるとどんなに助かる事か。
デザインとしては先代のマクロスライダーの方が角ばってメカっぽくてカッコイイのですが、
このスーパーマグスライダーは時代を反映してか曲面を多く取り入れた製品です。
購入時は前後のツマミと左右のツマミが接近していてやや使いづらいのですが、
スライダーの下のネジを付属のレンチで緩めるとスライダーが上下に分割できます。
前後スライダーを180°反転させるとそれぞれのツマミが分かれて使いやすいので、
こうして使うことにします。
上の部分、すなわち前後スライダーのみでも使用可能ですね。
ミノルタAF100mm/2.8Newを装着したNEX-5を載せてみます。
うーん、カッコイイ!写欲が湧きますねぇ・・・
早く花や昆虫を撮りに出掛けたいです。
ベルボンではこのスーパーマグスライダーと三脚とレフ板とクリップをセットにした
「こだわり接写セット」を最近発売しましたね。なかなかに気の利いたセットだと思います。
「ライト」と「プロ」がありますがプロじゃなくても「プロ」がオススメです。
三脚は大事なカメラを支えてくれるものなので長く使えるしっかりした物を選びたいですから。
地元企業なのですが、社内に写真好きがいる会社ならではの商品ですね。
株式会社ベルボン
http://www.velbon.com/jp/index.html
こだわり接写セット
ソニーNEX-5×リコーGR 28mm/F2.8
フィルムの時代にリコーにはGR1というカメラがありました。今はGR-DIGITALがありますが、
このGR-DIGITALのご先祖様というカメラです。
GR1はその後GR10、GR1S、GR1V、GR21とバリエーションを増やしていきますが、
ついにフィルムカメラから撤退してしまいます。
GRシリーズはそれ以前のR1の個性的(今のトイカメラ的に)な写りを捨てて
レンズの描写力と高級そうなマグネシウムボディを売りにした高級コンパクトカメラでした。
著名なカメラマンやカメラにうるさい人種がよく持ち上げていたのを思い出しますね。
当時、それまでのドロくさい「営業のリコー」とは違った戦略に感心したものです。
大手量販店における当時のリコーの販促員と言ったら・・・やめときましょう(笑)
それはそれとしてこの「名玉」GRレンズがライカマウントで販売される事になったのです。
当時はまだコシナの新生フォクトレンダーが参戦する前で新品で買えるライカマウントのレンズなんて
ええ、買いましたよ。ライカに使える28mmが新品でそれなりの価格で買えたのですから。
既に名玉中の名玉のM-ROKKOR 28mm/F2.8は持っていたのですが、
シルバーのM2に似合う28mmが欲しかったのです。
ファインダーもレンズと同じ色のカッコイイのが付いていましたしね。
その後21mmのGRレンズも発売になりましたが、こちらは手を出しませんでした。
近所のカメラ屋さんで伝説の名玉、スーパーアンギュロンM21mm/F3.4を入手したからです。
肝心の描写はどんなものかと言うと・・・当時の感想としては
みんなが騒ぐほど凄いレンズではないと言う印象でした。
CLE用のM-ROKKOR 28mm/F2.8と比較してもずば抜けてどうこうと言う記憶も無く・・・
ライカM2にはスーパーアンギュロンM21mm/F3.4が付けっぱなしになる事が多くなり
そのままお蔵入りしていたのです。
久しぶりに防湿庫の奥から出てきたGRレンズはずっしりと重くかなりしっかりした造りです。
レンズの前面に GR LENS f=28mm 1:2.8 JAPAN と刻印がされています。
「GR」の文字が赤くなっているのがニクイ演出です。さすがはリコー、商売上手です。
当時から現在に至るまでリコーはカメラを知り尽くしたメーカーと言うイメージ作りに力を入れていますが
このレンズのフードはいただけません。
M型ライカやその他レンジファインダーカメラに装着するとファインダーが大幅にケラれます。
おまけにシルバーなのでファインダー内部が天気のいい日などは見づらくて困るのです・・・
NEXにマウントアダプターで使う上では全く問題ない事なのですがねぇ。
リコーもこの辺は学習したと見えて次のGR21mmからはフードに穴を開けて、色も黒くしています。
今やオールドレンズとなってしまったレンズですが、NEX-5と言う新しいボディでどんどん使おうと思います。
ところで最近のリコー「GXR」ですが、ユニット交換式でレンズごとセンサーまで変わってしまう
面白いカメラなのですが、このレンズユニットのレンズだけ売りませんかねぇ・・・?
28mmと50mmだけEマウントとマイクロフォーサーズで・・・安けりゃ買いますが!
リコーGXR カメラユニット紹介ページ
ソニーNEX-5×日本光学GN Auto NIKKOR 45mm/F2.8 Ai改
ちょっと前・・・ニコンのFM3Aがまだ現役だった頃にAi Nikkor 45mm F2.8P というレンズがありました。
コンパクトな標準レンズでヨンゴーピー(45P)と呼ばれなかなか人気があったレンズなのですが、
中古価格は高騰しています。
500mm/F4P(通称ゴーヨンピー)と並んでマニュアルフォーカスにもかかわらずCPUを内蔵している
珍しいレンズです。
今回紹介するGN-NIKKORはこの45Pのご先祖様とも言うべきレンズです。
もちろん時代もレンズそのものも別物ですが、45mmという焦点距離とコンパクトなデザインが
45Pに与えた影響は大きいでしょう。
デザインは今時のパンケーキレンズとほぼ同様のスタイルです。
レンズ前面にはGN Auto NIKKOR 1:2.8 f=45mm Nippon Kogaku Japan と刻印されています。
このレンズは例によってAi方式のボディに装着出来るように改造が施されています。
GN-NIKKORのGNとはフラッシュのガイドナンバーの事でレンズの横の絞りリングにGNが刻印されていて、
ピントリングに付いているレバーをこのGN表記の部分にスライドさせてロックすると
被写体までの距離に応じてレンズの絞りを適正な値にコントロールしてくれると言う
かなり凝ったメカニズムになっています。フラッシュマチックみたいなもんですな。
この特別な構造が故にGN-NIKKORのピントリングは他のニコンのレンズとは逆向き・・・・
つまりはキヤノンやミノルタと同じ方向になっています。
このレンズ専用のレンズフードHN-4は45PのレンズフードのHN-35をもう少し角ばった感じにしたような物です。
レンズそのものはそんなに珍しい物ではないのですが、このレンズフードはかなりの珍品と見えて
滅多にお目にかかれません。
フード単品が無くてレンズごと購入してレンズを一本手放して入手したと言う思い入れの深いフードです。
フォクトレンダーのパンケーキレンズやエツミやユーエヌのパンケーキ用レンズフードも
似たようなデザインになっていますね。
ちなみにこのフードを装着した場合には通常のレンズキャップは装着できません。
当時の旧型レンズキャップでないとダメです。
45Pに付属していたレンズキャップはちゃんとHN-35に装着出来るようになっていましたが、
レンズの絞り羽根は7枚なのですが、もう一本所有しているGN-NIKKORは9枚です。
この事実には最近気づきました(笑)
2本のGN-NIKKORを今度ゆっくり撮り比べてみようと思っています。
ニコンイメージング Ai Nikkor 45mm F2.8P 紹介ページ
http://www.nikon-image.com/products/lens/mf/ai_45mmf28p.htm
ソニーNEX-5×ミノルタM-ROKKOR-QF 40mm/F2
ミノルタCLEのさらに前・・・ライツミノルタCLの標準レンズであるM-ROKKORの40mmです。
ズミクロン-Cブランドでもほぼ同様のレンズが存在しますが、フィルターのサイズが違います。
M-ROKKORは通常の40.5mmですがSUMMICRON-Cはシリーズ5.5をレンズフードと併用して
日本の中古市場においてはやはりと言うか当然というかズミクロンの方が高いプライスが付いています。
ライツCL及びライツミノルタCL用のレンズはこの他に90mm/F4とういレンズがありますが、
こちらもロッコールとエルマーの両方のブランドが存在します。
また、一部でエルマリート-C40mm/F2.8というのも存在しますが滅多に見かけない上に
たまにあってもトンでもないプライスになっていて手が出せません。
薄くて可愛いレンズなのですがねぇ・・・
さて、このロッコールの40mmですが小型軽量でライツミノルタCLにピッタリのレンズなのですが、
同じく小型のNEX-5にも非常によく似合います。40mmというと35mmのフィルムカメラに換算すると
60mmというまことに中途半端な焦点距離なのですが、標準として使えないことはありません。
ちなみにライツミノルタCLに装着するとこんな感じ。普通のコンパクトカメラみたいですね。
前述の通りフィルター径は40.5mm、フードは専用のラバーフードで
レンズ前面にはちょっと古いフォントで MINOLTA M-ROKKOR-QF 1:2 f=40mm と刻印があります。
QFと言うのはクイックフォーカスの略称らしいですね。
レンジファインダー用のレンズなので当然カムがあるのですが、このM-ROKKORは普通のライカM型の
カムの形状とやや異なった傾斜カムを使用しているとの事で
カメラによっては距離計の精度がでない事があるそうです。
僕はこのレンズをM6で使用していましたが特に問題は感じられませんでした・・・
ソニーNEX-5×日本光学NIKKOR-S Auto 50mm/F1.4 Ai改
オーバーインフに余裕のある(笑)ディスカバーフォトのSONY NEX-Nikon F(G)アダプターを入手したので、
ニコンのFマウントレンズを色々と楽しんでみようと思います。
前にも書きましたが「伝統の」とか「不変の」とか言われているFマウントですが、
現在のGレンズは初代のFやF2には使用出来ないし、FやF2の初期の頃・・・Ai化されていないレンズは
現在のニコンのほとんどのボディに装着すら出来ません。無理に着けると破損の恐れすらあります。
仮に装着出来るものでもピントはもちろん露出計が効かないと言う制約があったりします。
こういう事実を棚上げしてニコンを持ち上げるニコン党の連中はどうかと思います。
ニコンがどうこうと言うよりはニコンにあらざればカメラにあらずといったニコンファンに
しょっちゅう不愉快な思いをさせられるのです。
それはともかく今回のレンズは定番中の定番、50mm/F1.4です。
ニコンF2フォトミックやF3に装着していたものなのですが、フィルムボディの出番がほとんどなくなり、
しばらくお蔵入りしていたレンズですね。
レンズフード「HS-1」を装着。このフードでいいのか不明ですが・・・
個人的にはミノルタ、キヤノン、オリンパス、ペンタックス、そしてソニーのデジタル一眼を所有しているのですが、
ニコンだけは持っていないのです。
ニコンはいわゆる一桁シリーズはいいのですがその下のラインにものすごい差をつけているので
どうも手頃な価格のボディには手を出す気になれないのです・・・
35mm/F2同様ずいぶんと古いレンズでピントリングにゴムが巻かれていていない頃のものです。
デザインとしては Ai NIKKOR 50mm/F1.4 よりも鏡筒がかなり太い印象ですが、
現在のレンズに無い個性的な形で結構気に入っています。
前玉の外周部には Nikon NIKKOR-S Auto 1:1.4 f=50mm と刻印が打たれています。
フィルターサイズは当時の定番、52mmですね。
このレンズもAi方式に改造が加えられているので現在のニコンのボディにも
取り付けが出来るようになっています。
ニコンでも比較的最近までこのAi改造は受け付けていたのですが、現在ではもう出来ない模様です。
日本光学(現ニコン)のニッコール50mm/F1.4「Ai改」・・・長い付き合いのレンズです。
NEX-5はこのレンズでも絞り優先オートで使えるので便利。むしろヘタなニコンボディより使いやすいかも??
ニッコール千夜一夜物語 第四十四話 NIKKOR-S Auto 50mm/F1.4 ニコンイメージング
http://www.nikon-image.com/enjoy/interview/historynikkor/2010/0928/
ソニーNEX-5×オリンパスOM-SYSTEM ZUIKO MACRO80mm/F4
オリンパス純正のベローズ用80mmマクロを入手しました。
以前はマクロと言えばオリンパスでしたが最近はあまり力を入れていませんねぇ・・・寂しいかぎりです。
まあ過去の「宇宙からバクテリアまで」撮影できるOMシステムのほとんどがNEXに使えるので
特にオリンパスが今そちらの方面で頑張らなくても問題はありませんがね・・・
当時のOMレンズ同様しっかりとした造りで金属とガラスの重さがずっしりと手に感じられ、好感がもてますね。
レンズの側面に OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-1:1 MACRO 80mm 1:4 japan と刻印されています。
このマクロレンズは後玉が思いっきり出っ張ってそのままではカメラに装着できません。
付属のレンズリアキャップもそれに合わせて長い物になっています。
オリンパスのオートベローズかオートエクステンションチューブ65-116と併用して
カメラに装着しなければならない仕様です。
オートエクステンションチューブ65-116というのは他にはあまり無いアクセサリーで
まあ、伸縮するエクステンションチューブですがオリンパスならではの一品ですね。
主に屋外ではオートエクステンションチューブ、室内ではベローズになるのでしょうか?
NEX-5で使用する場合はベローズの方が三脚穴が付いている関係でこちらの方が使いやすく感じます。
ベローズの他にレンズそのものにもヘリコイドが付いていて使いやすいですね。
NEX-5は液晶が可動式なので野外の撮影もラクチン。
E-PL1にマイクロニッコールで撮影していたら腰が痛くなりました(笑)
この80mmレンズには専用のクローズアップレンズが用意されています。
手持ちなのでちょっといい加減な写真ですが、かなりの拡大ができて面白いですね。










