ソニーNEX-5×キヤノンLENS FD 28mm/F2.8 S.C.
近頃はFDレンズが安いのでついつい買い集めてしまいます。
魅力的なレンズがいろいろと揃っているのが楽しいですね・・・
このFD28mm/F2.8SCはまだFDレンズがこんなに安くなる前にとりあえず買った一本だと思います。
当時のFDボディはF-1、EF、FTbというラインナップだったので、レンズも旧FDで揃えました。
一連のFD軍団と同じくフィルターサイズは55mmです。
何故キヤノンは55mmのサイズをやめてしまったのでしょうか・・・?
そして絞り羽根は5枚!どういう訳か同じFDの28mm/F3.5よりも少ないこの不思議。
正面には CANON LENS FD 28mm 1:2.8 S.C. CANON LENS MADE IN JAPAN と刻印があります。
旧FDのどっしりした感じが好きなのですが、いちいちリングを締めるという操作は面倒ですね・・・
この28mmの2.8と3.5の2本はいつ購入したのか全く記憶に無いのです・・・
防湿庫の奥の方から出てきました。
まあ、当時は広角レンズはあまり使わなかったし・・・
ソニーNEX-5×キヤノンLENS FD 28mm/F3.5 S.C.
キヤノンFDの28mmです。28mmのFDはF2.8の玉とF3.5の玉の両方を所有しているのですが、
何となくF3.5の方が造りがいいような気がします。密度と言うか触感と言うのか・・・?
NEX-5に装着するとほぼ標準と言った感じなのですがF3.5では昨今のズームレンズと変わりませんね・・・
マウントアダプターからレンズまでのラインが一直線なのがFDレンズのカッコイイところです。
正面には CANON LENS FD 28mm 1:3.5 S.C. CANON LENS MADE IN JAPAN と刻印があります。
フィルターサイズは55mm、絞り羽根は6枚と標準的な数値です。
ちなみに同じ28mmでもF2.8の方は5枚絞りです。明るいレンズの方が枚数が少ないこの不思議・・・
純正レンズフードはどうやらBW-55Bという物らしいのですが、なかなか見つかりませんねぇ・・・
まあ、程度のいいメタルフードなんかだと今ではレンズよりも高くなりそうですがね。
ソニーNEX-5×ミノルタAF50mm/F2.8MACRO New
ミノルタAF50mmマクロにケンコーのユニプラスチューブ25を装着して庭で初夏の生命を撮影・・・
倍率の高い撮影なのでベルボンのスーパーマグスライダーも必須ですね。
みかんの苗についたアゲハチョウの卵・・・あまり食い荒らしてくれなければいいのですが。
正式にはなんて名前だか忘れました・・・貧乏草とか言われていますね。
心無い業者に伐採されてしまったみかんの切り株から生えてきた新芽。生命の力強さには感動です。
ヘビイチゴの花。そのうち可愛い赤い実が実ります。食べられませんが・・・
スーパーマグスライダーのおかげでラクに接写が楽しめますが、風が強いとアウトです。
それにしてもユニプラスチューブ25を装着するとピントの合う範囲が異常に狭くなりますので、
ちょっとのブレや風で失敗してしまいます。小さいので手軽なんですがねぇ・・・
ソニーNEX-5×キヤノンLENS FD 35mm/F3.5 S.C.
キヤノンFDレンズの35mmです。
35mmの単焦点ながら開放絞り値は3.5となかなか控えめなレンズなのですが、
今のキヤノンEFレンズのコスト重視なモデルよりはかなり好感の持てる造りです。
先日紹介したFD50mm/F1.4と比較するとかなり軽量なレンズです。
フィルターサイズは55mm、この頃のFDレンズの標準的なサイズですが、
絞り羽根は珍しく5枚です。これは50mm/1.4の8枚と比較して明らかに少ないと思います。
レンズ前部に CANON LENS FD 35mm 1:3.5 S.C. CANON LENS MADE IN JAPAN と刻印が・・・
CANON LENSのロゴは相変わらず二箇所に入っていますね。
専用レンズフード BW-55A を装着。メタルフードはカッコイイです。
先日のBS-55と同様に中のパーツを入れ替えた再生品のレンズフードなのですが、見た目にはわかりません。
・・・正直いつ購入したのかも不明で防湿庫の奥から発掘したレンズなのですが、
カビや絞り羽根に油が滲みてくる事もなく、なかなかいいコンディションです。
出てきたからにはガンガンと使っていきたいと、こう思っています!!
ソニーNEX-5×ニコンIX-Nikkor30-60mm/F4-5.6
今ではカメラと言えばデジタルカメラですが、10年近く前に一世を風靡したシステムがありました。
それがAPS・・・アドバンス・フォト・システムの略称がAPSですね。
ミノルタのVECTISシリーズやキヤノンのEOS-IXシリーズと同時期に存在したニコンのPRONEAシリーズ・・・
その2台目に当たる(そして最後の)APS一眼レフのプロネアSの標準レンズがこのIX-Nikkor30-60なのです。
本当は20-60mmと言うレンズが存在していてそっちが欲しかったのですが、この20-60ってのは
中古市場でも滅多にお目にかかれません。たとえあったとしても高いでしょう・・・
そもそもAPS-Cサイズのセンサーと言う物がこのAPSのC(クラシックサイズ)の大きさにほぼ準拠しているので、
昨今のデジタル一眼にピッタリな筈・・・しかしながらこのIX-Nikkorはレンズの後ろ側が出っ張っていて
Fマウントとは言えニコンの普通のデジタル一眼レフではミラーに衝突してしまい使用は出来ません。
レンズの後部を電気接点のところを残してギリギリのラインでノコギリで切り落とせば使えそうですが・・・
巷ではこのIX-Nikkorを改造してニコンのデジ一眼に使っているツワモノも散見されますが、
不器用な上に面倒くさがりな僕にはそんな事を出来るとも思えません。
しかもニコンのデジ一持ってないし・・・
ところがミラーレスのNEXやマイクロフォーサーズ機なら全く問題ありません。
相変わらずオーバーインフにこだわるディスカバーフォトのニコンF(G)-ソニーEマウントアダプター。
フィルターサイズは46mm、パナソニックのGシリーズ用のパンケーキレンズと同じサイズです。
絞り羽根は7枚で比較的きれいな7角形となっています。さすがニコン!
オリジナルのレンズフードはHN-33、今所有しているこのHN-33は
ニコンの銘を消してスーパーロッコールの50mm/F1.8に使っているものです。
IX-Nikkorのロゴが誇らしげですね。三角から丸が飛び出しているAPSのロゴもいまや懐かしく感じます。
もはや日の目を見ることはもう無いであろうと思われていたAPSのレンズでしたが、
ミラーレスカメラの普及のおかげでまたレンズに光を通す事ができそうです。
IX-Nikkorは現在のGレンズと一緒で絞りのリングがレンズ側にないので
NEXやマイクロフォーサーズ機に使用する場合はFマウントのアダプターの中でも
Gレンズに対応している物を使わないといけません。
どこかのメーカーでミノルタのVマウントレンズをNEXで使えるアダプターを出してくれないですかねぇ・・・?
出来れば絞りも電気で制御できるような仕様にして。多分ほとんど売れないと思いますが。
ソニーNEX-5×キヤノンLENS FD 50mm/F1.4
久しぶりに防湿庫の中のレンズをチェック・・・
キヤノンのFDレンズはその構造の影響か1/3くらいのレンズの絞り羽根に油がでていました。
常に開放の状態だからなのでしょうか?オリンパスのOMも絞りに油が出ているのが多かったです。
ニコンやミノルタのレンズにはあまりなかったのですがねぇ・・・
まあ、多少油が出ていて自動絞りが作動しなくてもNEXの場合はあまり関係ないのですが。
このキヤノンのFD50mm/F1.4は無事でした。同じ環境にあったFD50mm/F1.4S.S.Cは油絞りでしたが・・・
S.S.Cの方はレンズの前面は黒縁なのですが、こちらは銀メッキでギラギラしています。
レンズ前面に CANON LENS FD 50mm 1:1.4 CANON LENS MADE IN JAPAN と刻印されています。
CANON LENS という文字はこの狭いスペースに2回も刻印されていますが、コダワリでもあるのでしょうか?
フィルターサイズは55mm、当時のFDには多かったサイズです。いまのEFレンズには無いサイズ・・・
絞り羽根は8枚、この当時の標準レンズとしてはかなり贅沢な構成ですね。
専用レンズフードの BS-55 を装着。デザインが引き締まります。
このBS-55はプラスティックではなく金属製の物です。僕の知る限りBS-55としては2世代目のものですね。
初代は板バネで止めるタイプ、3代目はプラスティックの物です。
初代以外のFD時代のバヨネットフードは現在では経年劣化が激しくまともに使えるものはほとんどありません。
レンズフードの内側に軟質のプラと言うかゴムっぽい部品があってこれが腐ってスカスカになるのです。
このレンズフードは腐った部品を取り除き内部の6箇所に塩化ビニールの手製パーツを入れた再生品です。
FDレンズの基準となるレンズだとか何とかのレンズですが、ただの標準レンズではないという
当時の技術者の気合いを感じる一本ですね。
そのうちS.S.Cのバージョンと撮り比べでもしてみたいところですが・・・
ソニーNEX-5×ライツSummar 5cm/F2 M39ライカスクリューマウント その2
三浦半島のダイヤモンド富士は休みの関係で行けるのは今日が最後だったのですが、
天候と黄砂の影響で撮影は困難と断念・・・
せっかくなので久しぶりにNEX-5にライツのSummar 50mmを使ってスナップ・・・
のんきそうに寝ている様に見えますが、ガラスの反射を使ってこちらの様子を伺っています。
睨まれましたが実はなかなか人懐っこいヤツです。
これはアヤメかカキツバタ・・・?ショウブとかイマイチ見分けがつきませんね・・・
オール開放での撮影ですが、噂と違い意外と普通に写りますね。もう70年くらい昔のレンズなのですが・・・
現在新品で販売されているレンズの70年後はどうなっているのでしょうか??
ところでF2クラスのレンズを晴天の日に開放状態で持ち歩くというのはライカだとかなり危険な行為なのですが、
NEXの場合はストラップでぶら下げるとレンズが必ず下を向くのでセンサーを焼いたりしないので安心です。
ビンラディン・・・殺されてしまいましたね。
なんとか生かして捕らえる事は出来なかったのでしょうかねぇ・・・
テロリストの首魁とは言え一人の爺さんを殺すために特殊部隊を投入して暗殺まがいの殺害、
これを手放しで喜んでいる国民たち・・・
世界の警察を自認するこの国はどうも好きになれません。
アメリカ製のカメラってのも普通に買えるものではロクなのが見当たりませんしね!
ソニーNEX-5×KMZ ЮПИТЕР-9(ジュピター9)85mm/F2
今は無きソビエト連邦製のレンズでございます。35mmフィルムカメラ換算値は約127mm。
ゾナーのコピーだとか何とかと言われているレンズですが、なかなかの実力の持ち主です。
ただ、中望遠レンズという事もあり調整がなかなか困難らしく近距離であわせると遠距離が合わないとか
兎角の噂がある品物です。
実はこのレンズは近距離用に調整した物と遠距離用に調整したものの2本を所有しています。
レンズファインダー時代に泣かされたこのレンズのクセもNEXなら関係ありません!
レンズ前面には ЮПИТЕР-9 1:2 F=8.5cm П と刻印があります。「П」はZeissの「T」なんでしょうか?
コーティングはかなりハデな感じのパープル系です。
絞り羽根は15枚!限りなく円形に近い仕上げとなっていますね。絞り切ってもカクカクしていないです。
フィルターサイズは49mm。一般的なものが使用できるのが有難いですね。
アルミの鏡筒はかなりいい仕上げであまり安っぽい感じではありません。
まー・・・何にしてもいちいち距離計とのマッチングを考えなくていいのがラクチンです。
鏡筒がアルミで出来ているせいか重さもそんなに重くなく、普通にもって歩けるサイズなのが有難いですね。
ソニーNEX-5×ライツSummar 5cm/F2 M39ライカスクリューマウント
とかくクセ玉と言う評判のライツのSummarの50mmです。
表面のガラスがキズつきやすいのかキズの目立つ固体がマーケットでよく見受けられます。
よく調整、整備されたレンズではそんなにクセ玉という印象ではないのですが・・・
沈胴式なのですが沈胴させるとカメラ内部と衝突するので注意!
レンズ前面に Ernst Leitz Wetzlar Summar f=5cm 1:2 と刻印されています。
フィルターサイズはかぶせ式36mm、34mmのスクリューも使用可能です。
絞り羽根はたくさんあるのですが、きれいな6角形の絞りになっています。
これはSummar&Hektor 5cm専用の接写装置なのですが、
残念ながらマウントアダプター装着のNEXには使用できませんでした・・・
このレンズはおそらく1930年代・・・まだヒトラー政権の頃の製品なのですが、立派に写真を撮る事ができます。
戦火をくぐり抜けここまで生き残ってきたこのレンズでいい写真を残したいですね!





















