まずは。


前回言い忘れていましたけど、


このブログ初のコメントをいただきました!!


本当にありがとうございます!


それでは、張りきって続きを書きたいと思います。


なお、この作品は3部構成です。


第1部、第2部をご覧になってない方、ぜひ先にそちらをご覧になってください。


それぞれの思惑が交錯するブレスレット騒動。


果たして、結末は?



アニス「それで?これからどうするんですか~?」


ルーク「うーん。そうなんだよなー。もう全然当てもないしな。」


アニス「じゃ、大佐にでも聞いてみたらどうですか?」


ルーク「ん?なんだ、ジェイドも来てるのか?」


アニス「はい!もともと、大佐のお供できたんですよ~。」


ルーク「そうか・・・でもなー、こんな話ジェイドにしたら・・・」


アニス「でもでも、大佐なら何かいい知恵を出してくれるかもですよ?」


ルーク「そうだな。じゃ、ジェイドを探してみるか。」


ジェイド「呼びました?」


ルーク「のわっ!ジェイド!いたんなら、声掛けろよ!いつからそこにいたんだよ!」


ジェイド「失礼ですね。ついさっきですよ。」


ルーク「本当かよ。」


ジェイド「それより、ルーク。今、ティアに贈ったブレスレットを探していますね?」


ルーク「なんで、あんたがそれを知ってるんだよ!」


ジェイド「ふむ・・・やはりですか・・・」


ルーク「なんだよ、ジェイド?やけに考え込んで。」


ジェイド「あなたはブレスレットを持っていませんね?」


ルーク「当たり前だろ。だからそれを探して・・・」


ジェイド「それだけ分かれば結構です。では、失礼。」


ルーク「ちょ、ちょっと待ってくれよジェイド!」


アニス「(大佐・・・何か隠してるな・・・おもしろそうだから、こっちについて行こうっと。)大佐~待って~」


ルーク「おい、アニス!・・・なんだよ・・・はぁ、結局一人で探すのか。」


ルーク「・・・正直にティアに話そう。」


そのころ・・・ガイたちは。


ガイ「できた!これで完璧に元通りだ。」


ナタリア「まぁ、本当に!傷なんて最初からなかったかのよう!」


ガイ「あぁ、なかなかの仕上がりだ。」


ナタリア「あなたは本当に器用ですわね。」


ガイ「そうでもないさ。」


ナタリア「やったことはほめられたものではありませんけどね。」


ガイ「・・・」


ナタリア「それより、私はこれからどうすればよいのですか?」


ガイ「そうだったな。今、ティアはおそらく応接間に居る。そこで、俺がティアを外に出すから、その間に応接間の床にでも置いてくれ。」


ナタリア「そこで、ティアが戻ってきて、自分でブレスレットを見つけるという算段ですのね!」


ガイ「そういうこと。それじゃ、行くとしますか!」


ナタリア「ええ!」


???「・・・・」(←物陰から


ティアは・・・


応接室:


ティア「もう・・・どこを探しても見つからない。どこにいったのかしら?誰かが、持っていった?いいえ、そんなはずはないわ。」


ティア「・・・あきらめて、ルークに正直に話そうかな・・・」


ガイ「やぁ、ティア。探しものは見つかったのかい?」


ティア「ガイ・・・まだよ。なかなか見つからない。でも、もういいの。ありがとう、ガイ。」


ガイ「何いってんだよ。絶対見つかるって。そうだ、息抜きにちょっと散歩でもしないかい?気がまぎれて、ちょっと違う視点から探せるかもしれないよ。」


ティア「ええ、構わないけど・・・」


ガイ「よし、それじゃあ決まりだ。とりあえず屋敷を出ようか。」


ティア「ええ。」


ナタリア「(あ、二人とも出て行きましたわね・・・今のうちに)」


ナタリア、応接間に入る。


シュザンヌ「あら、本当にナタリア姫ね!久しぶりね。」


ナタリア「!あ、あら、ルークのお母様!なぜここに?」


シュザンヌ「あなたがここにいると聞いてね。今まで遠征にいってたから、ずいぶん会っていないんじゃない?」


ナタリア「そうですわね・・・2ヶ月近く会っていませんでしたわね。」


シュザンヌ「道中、大丈夫だった?」


ナタリア「ええ、もちろん。この通り、元気ですわ。」


シュザンヌ「それはなによりね。それじゃ、その遠征のこと、詳しく聞かせてもらえない?」


ナタリア「もちろんですわ!あれはですね・・・」


数分後、ガイ&ティア


ティア「何、ガイ?さっきからきょろきょろして。」


ガイ「え?いや、なんでもないよ・・・(ナタリアのやつ、なにやってるんだ?)」


ティア「怪しい・・・あなた、何か隠してるんじゃない?」


ガイ「だから、なんでもないって!」


ティア「・・・」


ガイ「ほ、本当だって!」


ティア「それじゃ、そろそろ部屋に戻るわ。」


ガイ「いやいや。まだ、気分転換できてないだろ?」


ティア「さっきから、そればっかり。何か私に戻られたら行けない理由でもあるの?」


ガイ「そんなことないさ・・・」


ティア「じゃ、何で目を合わせないの?」


ガイ「それは・・・単に・・・太陽がまぶしいだけで・・・」


ティア「もういいわ。戻るから。」


ガイ「ちょ、待ってくれ!頼むから待ってくれ~ティア~!」


応接間:


ナタリア「・・・そこで私が言って差し上げましたの。『あなたは決して不必要な人間ではありませんわ。人にはそれぞれ役割がある。あなたにはあなたの役割があるはずです』と。」


シュザンヌ「まぁ、立派ね~」


ナタリア「それほどでも、ありませんわ!民を勇気づけるのも、私の役目ですもの!」


ティア「・・・ルークのお母様に、ナタリア?どうしたの?」


ナタリア「あら、ティア。お久しぶりですわ!」


ティア「・・・その机の上に置いてあるものは何?」


ナタリア「え・・・これは・・・あ。」


ティア「そういうこと。それに、あなたも絡んでるわけね、ガイ。」


ガイ「・・・」


ティア「さ、言い訳してもらおうかしら?」


ガイ「君がルークにブレスレットを失くしたことを知られたくないだろうと思ってね。こっそり返そうと思ったんだ。」


ナタリア「私がその役目を任されましたの。」


ティア「それで、そのナタリアが、なんでここで、シュザンヌ様とお話してるの?」


ナタリア「偶然ここでお会いしましたの。それで、お話を。」


シュザンヌ「私は、ナタリア姫が戻ってきてると聞いて。応接間に居る、と教えてくださったものですから。」


ガイ「…なんとなく想像はつきますけど、それは誰ですか?」


シュザンヌ「大佐よ。あと、アニスちゃんも一緒にいたわね。」


ティア「あの二人もこの件に一枚かんでたわけね。」


ジェイド「一枚かんでいたなんて、滅相もない。ただ、ナタリアの帰還をお知らせしただけですよ?」


アニス「そうですよ~一枚も二枚もかんでないですよ~」


ティア「・・・はぁ・・・もういいです。こうして無事返ってきたことですし。」


ジェイド「む。もうちょっと言及しないのですか?なぜガイが持っていたのかとか・・・」


ガイ「旦那!もういいだろ!」


ティア「?そういえばそうね・・・なんでガイが持ってたの?」


ガイ「ああ、俺がルークの部屋に入ったときに、このブレスレットを見つけたんだ。それで、ちょっと見ようと思っただけなんだが・・・壊してしまってね。それで、修理しようと持ち出したってわけさ。」


ティア「そう・・・こ、壊したの!?どこ!?」


ガイ「もう直してあるんだが・・・一応ここだ。」


ティア「ほとんどわからない・・・まぁいいわ。それより、どうしてルークの部屋に?」


ガイ「そこが謎なんだ。ジェイド、あんたなら何か知ってるんじゃないのかい?」


ジェイド「それはですね・・・」


ルーク「ティア!」


ティア「ルーク!・・・ルーク、ごめんな・・・」


ルーク「ごめん!ティア!」


ティア「え?・・・・」


ルーク「ブレスレット、俺の部屋の近くで拾ったから、あとで渡そうと思ってたんだけど・・・お前必死に人目を避けて探してたから、誰にも失くしたことを気づかれたくないのかと思って、こっそり後で返そうと俺の部屋に置いてたら・・・いつの間にかなくなってたんだ。本当にごめん!ティア!」


ティア「ルーク・・・いいのよ、ブレスレット、戻ってきたから。」


ルーク「へ?あったのか?」


ティア「ええ。ガイが持ってたの。」


ルーク「ガイが?なんで?」


ガイ「ははは・・・」


ジェイド「ルーク、もうちょっと遅く登場してよかったんですよ?せっかく、面白くなるところだったというのに~」


アニス「いうのに~」


ティア「と、とにかく、もう大丈夫だから。・・・・ありがとう。」


ルーク「い、いいって、礼なんか。」


ティア「・・・」


ルーク「・・・」


ジェイド「おほん!ティア、ルークちょっと頼みたいことがあるんですが?」


ティア「な、何ですか大佐。」


ジェイド「シェリダンに優秀なセブンスフォニマーを連れてきてほしいという要請が我がマルクト軍にきまして。しかし、我が軍の中に優秀なセブンスフォニマーと呼べるような人物がいなかったもので。それで、お二人にどうかと。」


ルーク「お、俺は構わないけど。ティアがいいんなら・・・」


ティア「わ、私も別に・・・とくに用事もないし・・・」


ジェイド「助かります。それでは、夫婦水入らずでどうぞ。」


ルーク「だ、誰が夫婦だ!行くぞティア!」


ティア「ええ。行きましょう。」


ジェイド「・・・全く、世話の焼ける二人ですね~」


アニス「ほんと!」


ガイ「旦那のとこにも、優秀なセブンスフォニマーぐらいいたろう?」


ジェイド「まあ、それなりのは。あの二人と比べるとどうしても。」


ナタリア「私はだめでしたの?」


ジェイド「あなたは、キムラスカ王国の王女。どこかの国に無償の援助など、あってはならないでしょう。」


ナタリア「それもそうですわね。」


シュザンヌ「あの二人、うまくいくと私も安心なのだけど。」


ガイ「そうですね・・・きっと大丈夫ですよ。」


ジェイド「それでは、我々は帰りましょうか。行きますよ、アニス。」


アニス「はーい!じゃあ、ガイ、ナタリア、ルークのお母様、またね~」


ガイ「いつでも来いよ。」


ナタリア「今度はわたくしから会いに行きますわ!」


シュザンヌ「またいらっしゃいね。」


ナタリア「それでは、私もそろそろ戻らなくては。」


ガイ「俺も、まだ用事があったけな。」


シュザンヌ「それじゃ、二人とも頑張ってらっしゃい。」


ナタリア「はい!」


ガイ「了解しました!」


シュザンヌ「・・・本当に、あの二人には幸せになってもらいたいわね。」



こうして、ブレスレット騒動は幕を閉じました。


二人の距離がちょっと縮まったようです。


さっそく、次回の話ですが、


次回は、リクエストがありました、ラタトスクの世界を描きたいと思います。


それでは、また今度。

前回の続きです。


まだ第1部を見ていないという方は、ぜひ先にそちらをご覧になってください。


さて、ティアのブレスレットをめぐって3人が見せる行動とは!?



ジェイド「ふむ・・・なるほど。つまり、あなたが何の用があったかは知りませんけど、ルークの母親に会いに行った後にどこかで落としたと。しかし、そのあとは屋敷にしかいなかったのに屋敷の中にもないと。そういうことですね?」


ティア「まぁ・・・簡単にまとめるとそういうことになります。」


ジェイド「これは・・・もしや・・・」


ティア「大佐?もしかして、今の話で何かわかったんですか?」


ジェイド「いえ、なにも。」


ティア「・・・・・」


ジェイド「そんなに怒った顔しないでください。ですが、その状況なら、まず屋敷内の人物を疑うべきでしょう。」


ティア「あの時屋敷にいたのは・・・私とルーク、ガイにファブレ侯爵夫妻だけです。」


ジェイド「そうですか。それでは、一人ずつ問い詰めて・・・」


ティア「やめてください、大佐!ブレスレットを失くしたというのはまだ誰も知らないんです。特にルークに知られたら・・・」


ジェイド「知られたら・・・なんですか?私、嫌われちゃう!・・・ですか?」


ティア「そ、そんなわけないでしょ!からかわないでください!」


ジェイド「まぁまぁ、そう怒らずに。それにしても、ルークもガイも、何を探しているのか知らずに手伝っているのですか?」


ティア「ええ、見つけたらわかるものだと言ったら、あっさり協力してくれました。」


ジェイド「ガイはともかく、ルークに見つかってたらどうしたんですか?大体あの二人も相当なお人好し・・・」


ティア「大佐?」


ジェイド「すいません、ティア。急な用事を思い出しまして。それでは、失礼します。」


ティア「大佐!・・・もう、勝手なんだから。」


時同じくして、ルークたち。


アニス「・・・ふーん。だいたい分かったよ。ティアのブレスレットが屋敷の中に落ちてるのを見つけたんだけど、直接返すのはティアを傷つけるかもしれないから、そ~っと返そう!って思って自分の部屋に置いておいたら、いつの間にかなくなってたってわけね。」


ルーク「そうなんだよ。全然どこいったかわかりゃしねぇ。」


アニス「でも、ルークの部屋に入れるってことは、ルークのそれなりの関係者ってことだよねぇ?」


ルーク「ん?あぁ、そうなるな。」


アニス「簡単に入れて、かつ怪しまれないような人ってどれだけいる?」


ルーク「そうだな・・・俺の両親はどっちも俺が返事しないと入ってこねぇし、メイドたちはなおさらだ。入れるのはガイにティアにナタリアってところか。」


アニス「う~ん、三人とも怪しい・・・」


ルーク「何いってんだよ。ナタリアは今日屋敷には入ってきてないはずだ。それに、ガイやティアは一緒に探してたんだぞ?」


アニス「ふっふっふ、甘い、甘いよルークくん。もしかしたら、ガイがティアとルークの仲を引き裂こうとして・・・」


ルーク「なんだよ、俺とティアの仲って!それに、ガイはそんなことするやつじゃねえよ!」


アニス「恋は盲目と言いますからねえ。何があるかわかりませんよぉ?」


ルーク「だぁ~っもう!んなわけねーだろ!」


アニス「冗談だってばぁ~ルーク様ぁ!ちなみにそのブレスレットって、いくらぐらいしたんですか?」


ルーク「ん?そんなこと聞いてどうするんだ?・・・あんまり高くはねぇよ。そうだな、50万ガルド位だ。」


アニス「ご、50万!それのどこが安いんですか!めっちゃくちゃ高いじゃないですか!」


ルーク「そうか?もっと高いのなんていくらでもあるぞ。」


アニス「それじゃあ、アニスちゃんにも1個頂戴!」


ルーク「やらねえよ!」


アニス「ぶー!ルークのけちぃ!」


またまた時同じくしてガイたち。


ナタリア「・・・ということは、あなたは誰もいないルークの部屋に忍び込んで、ティアのブレスレットを壊し、そして、盗んできたというわけですね?」


ガイ「まぁ、ちょっと言い方に悪意がある気はするが、そんなところだ。」


ナタリア「なんてことを・・・それで、これをどうするつもりでしたの?」


ガイ「これぐらいの壊れ方なら、俺が直せると思ったんでね。そのために持ってきたんだ。」


ナタリア「直した後は、どうしますの?正直にルークに渡しますの?」


ガイ「そこなんだよな。なぜあのブレスレットをあいつが持ってたのか・・・」


ナタリア「そういえばそうですわね。ティアがいつも着けていたのに。」


ガイ「どうしてもそこがわからないから、どうしようか悩んでるんだ。でも、さっきの様子だと、二人がけんかをしているわけでもなさそうだしな。」


ナタリア「それでは、ルークに返しては、ルークが盗ったみたいになるではありませんか。」


ガイ「あぁ。だから、君に頼みがあるんだ。」


ナタリア「なんですの?」


ガイ「このブレスレットをこっそりティアに渡しといてくれないか?本人にもばれないように。」


ナタリア「?なぜ、ティアにもばれないようにしなければなりませんの?」


ガイ「ティアが自分で見つけないと・・・ティアは俺たちに探し物を頼む時も、『ブレスレットを探してくれ』とは一度も言わなかった。だから、多分ルークには知られたくないんだろうと思ってね。」


ナタリア「そうでしたか・・・そういうことなら、協力いたしますわ。」


ガイ「助かるよ、ナタリア。すぐ修理を終わらせるから、ちょっと待っててくれ。」



何となく事件の全貌が見えてきましたね。


さあ、ブレスレットは無事にティアのもとへもどるのか?


ジェイドはどこへいったのか?


第3部をお楽しみに。

またまた小説です。


しかしまぁ、結構呼びかけてると思うのに、


なかなかリクエストは来ませんね。


読んでくれてる方、小説のリクエストお願いします。


もうあんまりネタないです。


さて、今回はテイルズオブジアビスということで。


またまた、エンディング後の話です。


なにやら、屋敷の中で何か起こっている様子。



ルーク「おーい!ティア!そっちはどうだ?」


ティア「こっちにもないわ。おかしいな、確かにここら辺で落としたと思うのだけど・・・」


ガイ「これだけ探して見つからないんだ、違う場所に落としたってことはないのかい?」


ティア「う~ん、今私もそれを思い出しているのだけど・・・」


ルーク「わかんねぇなら、屋敷の外まで探しに行ってみようぜ。」


ガイ「そうだな・・・それじゃ、手分けして探そう。2時間後にここに集合ってことでな。」


それぞれ、思い思いの方向へ。


ガイ「さてと・・・だれもいないよな?よし、今のうちに・・・」


ナタリア「なにをやっていますの、ガイ?こんなところで、こそこそと・・・」


ガイ「おっと!ナタリア姫、お、驚かさないでくださいよ。」


ナタリア「ん?今、何か隠しましたね、ガイ!それを出しなさい!」


ガイ「あははは、御冗談を、姫・・・俺は何も隠してなんか・・・」


ナタリア「嘘おっしゃい!早く出さないと・・・」


ガイ「わっ!わかりました、出します、出しますよ。」


ナタリア「これは・・・ブレスレット?ティアのではありませんか?」


ガイ「・・・」


ナタリア「しかも・・・壊れているではありませんか!どうしたのです、ガイ?」


ガイ「いや、それが・・・」


一方、ルークは・・・


ルーク「あーっもうどこにいったんだ?あのペンダント、確かに俺の部屋においたと思うんだけどな・・・」


アニス「なにしてるんですか?ルークさまぁ!」


ルーク「おわぁ!なんだよ、アニス!びっくりさせんな!」


アニス「大佐の用事でバチカルに来てたんですよぉ。それで、ルーク様はなにしてるんですか?」


ルーク「へ?あ・・・それがさ・・・・」


そのころ、ティア。


ティア「ない・・・せっかくルークからもらったブレスレットなのに・・・どこにいったのかしら?ルークのお母様の部屋まではあったんだけどな・・・」


ジェイド「おや、ティアではありませんか?何してるんですか?」


ティア「大佐!お久しぶりです!」


ジェイド「ええ、久しぶりです。ところで、ティア。何か探しものをしていたようですが・・・」


ティア「はい。ルークからもらったブレスレットを失くしてしまって・・・」


ジェイド「それはいけませんね~未来の夫からの初のプレゼントを失くしてしまうとは。」


ティア「!!!何いってるんですか、大佐!茶化さないで下さい!」


ジェイド「これは、これは。そんなつもりはなかったんですけどねぇ。では、私も少しの間暇なので、少しお手伝いさせていただきましょうか。」


ティア「あ・・・ありがとうございます。」


ジェイド「今日のだいたいの流れを教えていただけますか?」


ティア「はい。今日はですね・・・」



さて、ティア、ガイ、ルークの3人はそれぞれどうなるのか?


そして、ブレスレットはティアの手に戻ってくるのか?


続きはまた今度・・・

今回も小説です。


しかし、初の短編です。


例によって、エンディング後の平和(?)な日々です。


題名からわかる人もいると思いますが、


今回はアニー視点の物語です。


ある町で、医者をやってるアニー。


あることがきっかけで、現在ユージーンのいる、サニータウンに行く事になります。


さて、どうなるのやら。



患者「ありがとうございます、先生。おかげでよくなりましたよ。」


アニー「いいえ。お役に立てたのならうれしいです。」


患者「それじゃ、先生。また来るよ。」


アニー「はい!・・・あ、だめですよ!また来ちゃ!」


ばたん。(診察室のドアが閉まる音)


アニー「ふぅ。今日もなんとか無事に終わりそうね。」


ティトレイ「アニー!!アニー、いるか!?」(←扉の向こうから声がする


アニー「どうしたんです、ティトレイさん?そんなにあわてて。」(←扉を開けながら


ティトレイ「おお!アニー!よかった。すぐ来てくれ!」


アニー「落ち着いてください、ティトレイさん!」


ティトレイ「落ち着いてられるかよ!ユージーンだぞ!」


アニー「!!ユージーン!?ユージーンがどうしたの!?(まさか、ユージーンまだ・・・)」


ティトレイ「それが・・・直接は見てないんだけどよ・・・扉の中からものすげー声が聞こえてきたんだよ。」


アニー「ものすごい声?(それだけじゃ、何も用意のしようがないな・・・)わかりました、ティトレイさん、場所はどこですか?」


ティトレイ「サニータウンだ。もたもたしてたら、どうかなっちまう。早く行こうぜ!」


アニー「はい、行きましょう!(今度は・・・私があの人を助ける!絶対に!)」


1時間後・・・サニータウンに到着。


ティトレイ「ここだ。」


アニー「ユージーンはどこ?」


ティトレイ「ああ、この家だ。」


アニー「?何も声は聞こえませんけど・・・」


ティトレイ「あれ?おっかしいな・・・まさか!」


アニー「そんな・・・急ぎましょう!(お願い!無事でいて!)」


家に急いで入るアニー。


アニー「大丈夫!?ユージーン!!」


マオ「わっ!どうしたのさ、アニー?」


アニー「え?・・・どうって、ティトレイさんがここいユージーンがいて、すごい叫び声がしてたって・・・」


マオ「何いってんの?ユージーンは元気だよ。」


アニー「・・・どういうことですか!ティトレイさん!」


ティトレイ「いや、その・・・あれ?確かに叫び声が・・・」


マオ「叫び声?・・・叫んだっていえば、僕がユージーンの髪を編んでたときに、手を滑らせて変な方向に引っ張っちゃた時ぐらいだけど・・・」


アニー「ティトレイさん!!」


ティトレイ「悪かったよ、アニー!ほんとにごめん!」


アニー「っもう・・・」


ユージーン「ん?どうした、マオ?なんだか騒がしいが・・・」


アニー「ユージーン!」


ユージーン「おお、アニーか!久しぶりだな。元気そうで何よりだ。」


アニー「はい!ユージーンも元気そうでよかった。」


ユージーン「それにしても、どうしたんだアニー?出張で治療に来たのか?」


アニー「いいえ、それが・・・」(←ティトレイのほうを見る


ティトレイ「う・・・」


マオ「ティトレイの勘違いで、ユージーンが勝手に病気ってことになってさ。それで、アニーをつれてきたんだ。」


ユージーン「ティトレイ、お前はもう少し落ち着けと、昔から言っているだろうが。アニーも忙しいんだ、そう簡単に呼ぶもんじゃない。」


ティトレイ「悪かったよ。」


ユージーン「わかればいい。アニー、これからどうするんだ?」


アニー「町に戻ります。もう少し仕事が残ってるので。」


マオ「ゆっくりしていけばいいのに~」


ユージーン「こらマオ、アニーは町で唯一の医者だ。いなくては、不要な不安を与えてしまう。」


マオ「わかってるよ。ちょっと言ってみただけさ。」


アニー「それじゃ、私は急ぎますんで・・・」


ユージーン「ああ、すまなかったな、アニー。」


アニー「いいえ。最近あんまり運動してなかったので、いい機会になりました。それじゃ、みなさん、また。」


マオ「じゃあね~!」


ティトレイ「またな~」


町の出口。


アニー「ふう、ここからまた戻るのか・・・」


ユージーン「急ぐのなら、送ろうか?」


アニー「ユージーン!でも・・・いいんですか?」


ユージーン「質問を質問で返すのは関心せんな。」


アニー「そうですね!それじゃ、お願いします。」


ユージーン「ああ、わかった。しっかりつかまってろ。」


アニー「はい!」



こうして、無事にサニータウンにたどり着いたアニー。


ティトレイのおかげ(?)で、ちょっぴりうれしい再会ができました。


きっと、ユージーンの背中は、あったかくて心地よかったに違いありません。


さて、初めての短編いかがでしたでしょうか?


読んで頂けたのなら、ぜひ感想と、できればリクエストをよろしくお願いします。


それでは、また次回まで。

ながながあくまと一人で戦うこととなったクロエ。


果たして、クロエは無事乗り切れるのか?


クロエ「魔神剣!魔神剣!魔神剣!魔神剣!魔神剣!霧沙雨!魔神剣!魔神剣!魔神剣!魔神剣!」


ノーマ「ちょ、ちょっとクー!適当に魔神剣撃たないでよ!ちゃんと敵見てやれー!」


クロエ「だって・・・外を見ると攻撃ができない。」


ノーマ「だーっもう!どうすんのよ!」


クロエ「!!来るぞノーマ!」


ノーマ「!きゃあああ!」


クロエ「ノーマ!大丈夫か!」


ノーマ「いてて・・・あんまり大丈夫くないかも・・・」


クロエ「私の・・・また私のせいで・・・」


ノーマ「クー?」


クロエ「もう私は大切な人を失いたくはない。そのために剣の腕を磨いてきたというのに。」


ノーマ「どうしちゃったの?ねぇ、クーってば。」


クロエ「ノーマ。私が絶対にお前を守る。命をかけて。」


ノーマ「クー・・・うん。信じてる。」


クロエ「来い!」


ながながあくま「ぎゃおおおお!」


クロエ「迅羽!いくぞ!月影昇舞!」


ノーマ「いっけえ!クー!」


クロエ「とどめだ!襲爪雷斬!・・・やったか?」


ノーマ「(なんか違う・・・やっぱクー、いつもの調子が出てない。)」


ながながあくま「ぎゃおおおう!!!」


クロエ「な!?まだなのか?」


ノーマ「クー、落ち着いて。」


クロエ「私は至って冷静だ。」


ノーマ「そんな事無い。いつものクーなら、今の一撃で終わってたよ。」


クロエ「・・・・」


ノーマ「ここはいっちょ、私が・・・いててて。」


クロエ「無理をするなノーマ。」


ノーマ「!!クー、後ろ!」


クロエ「くっ!間に合わないっ!」


ノーマ「クーーーー!」


???「魔神拳!一気に決める!迫撃掌!万物神追撃!」


ながながあくま「ぎゃあぁぁぁぁ・・・」


ノーマ「やった!助かったよクー!」


クロエ「クーリッジ!なぜここに?」


セネル「お前たちが心配だったからな。特にクロエ、お前がな。」


クロエ「クーリッジ・・・あ、ありがとう。」


セネル「二人ともけがはないか?」


クロエ「私は大丈夫だ。お前が来てくれたおかげで傷を受けずに済んだ。」


ノーマ「私はちょっとくらっちゃった。」


セネル「それじゃ、ノーマは俺の乗ってきた船に移ってくれ。そこにウィルもいる。」


ノーマ「え~~。あのおっさん来てんの~?」


ウィル「来てて悪かったな!」


ノーマ「わっ!ちょっと驚かさないでよ~冗談だってば~」


ウィル「さっさと来い。早いとこ引き上げるぞ。」


ノーマ「へ~い。」


セネル「クロエはどうする?どっちの船に乗ってもいいが・・・」


クロエ「わ、私はお前の方に乗ろうかな?」


セネル「そうか。それじゃ、いくぞ。」


クロエ「なー、クーリッジ。レイナードにあとからなんて言われたんだ?」


セネル「ああ、そのことか。別に特に何も言われなかったけどな。」


クロエ「そうなのか?私はてっきり説教でも受けていたのかと・・・」


セネル「ウィルは分かってたみたいだぞ。ただ、お前を船に乗せる口実にしたかっただけだろう。」


クロエ「そうか・・・そ、そうだ、あれは誤解だからな?別に一緒に寝ようと思っていたわけでは・・・」


セネル「何自分で言って赤くなってんだよ。」


クロエ「う、うるさい!もとはといえば、お前が悪い!」


セネル「なんでそうなるんだよ!」


クロエ「お前の寝起きが悪くなければこんなことにはならなかった!」


セネル「あのな・・・まぁいいか。それより、マリントルーパーはどうだった?やっぱりお前には無理だったか?」


クロエ「そんなことはない。まあまあ楽しかったぞ?」


セネル「少しでも水に慣れるようにとウィルなりに考えてくれてたんだ。」


クロエ「そうか。あとで、レイナードにも礼を言わないとな。」


セネル「ああ、そうしてやれ。」


クロエ「それで・・・相談なんだが。」


セネル「なんだ?」


クロエ「また・・・お前と一緒に、この仕事をやらせてもらえないか?」


セネル「海は平気なのか?」


クロエ「大丈夫だ。お前と一緒なら。」


セネル「何かいったか?クロエ?」


クロエ「な、何でもない。それより、いいのか?悪いのか?」


セネル「もちろん俺は構わない。今度海に出るときは声をかけよう。」


クロエ「そ、そうか!楽しみにしている!」


セネル「あぁ、その時はよろしく頼む。」


こうして、クロエの一日マリントルーパー体験は終わった。


きっと、クロエにとっては、いい思い出にもきっかけにもなったに違いない。


それでは、また今度会う時まで。


随時小説のリクエスト募集中ですのでよろしくお願いします。