こんにちは。
ボイスよこはまです。
《 情報収集 》
リフォームをする際、自分で情報収集をして選んだ割合で
一番多いのがキッチンの61%です。
ショールームへ見に行った機器もキッチンが最も多いという結果です。
キッチン選びは自分の納得いくまで調べ、ショールームを活用して
しっかりと確認する傾向があるようですね。
ショールームに行くと、空間にあわせてキッチンプランや
異なる扉の色・素材・スタイルとバリエーション豊かに展示されています。
まずは、最近のキッチンはどのような商品なのかを確認しながら自由に回りましょう。
できれば数社のショールームを回ることをお勧めします。
各メーカーのホームページ・カタログで情報リサーチをして
実際にショールームで商品を体感して下さい。
《 高さや奥行きなどの確認 》
実際にコンロやシンクの前に立ってみたり、操作できるものは操作してみて
自分の作業をイメージしてみましょう。
キッチンの高さの目安は《 身長÷2+5㎝ 》と言われています。
実際に立つときには必ず靴を脱いで高さの確認をしてくださいね。
《 選ぶ順番 》
では、数多い商品から自分にピッタリのシステムキッチンを選ぶためのコツは?
キッチンプラン→間口寸法→扉材→機器
の順で選ぶのが良いでしょう。
当たり前の事ですがキッチンを選ぶ時には、家全体の間取りとプランとの兼合いが大切です。
・ダイニングやリビングとのつながり
・勝手口や家事導線
・高さや奥行などサイズ
など、毎日の暮らしを考えてキッチンプランを検討すると、
おのずとキッチンの間口寸法も明確になり、その上で予算や使い勝手を考慮しながら
扉材・収納ユニット・天板・ビルトイン機器という順序で商品選びも具体的に進みます。
私も各メーカーのショールームに行ってきましたが
女性アドバイザーが対応してくれる所が多く
奥様1人で行っても気兼ねなく質問ができます。
ショールームによっては見積もりやプレゼンテーションををつくってくれたり
コンピューターで立体映像を作成してくれますので利用して下さい。
次回はキッチンプランの種類・メリットデメリットをご紹介します。
商品の詳しい特徴は下記の商品名をクリックして下さい。
TOTO クラッソパナソニック リビングステーション
ヤマハ トクラス ベリー
クリナップ クリンレディ
クリナップ ラクエラ
リクシル アミィ
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