どもっかもめです!!
昨日は、結婚記念日でした
2年目は、「綿婚式」(わたこんしき・めんこんしき)なんですって
紙婚式から、もう一年とか……早いわぁぁ…
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イチゴ、我が子に狙われました🍓
美味しそうに食べていました(あげたんかい)
さてさて。
前回の記事で 、卒乳について触れたわけですが…
ゆるゆる卒乳(と言うか、断乳)スタートさせて、本日4日目。
はい、予想通りぜんっっっぜん成果見られないよNE!!!
分かってる 分かってるぅ~
そんなね、一朝一夕で出来るもんじゃ~~ないってさ★
強いて言えば、授乳前にお水を飲むと、ギャン泣きから少々落ち着きを取り戻してくれるという進化。
そもそも、私
「卒乳かぁ」
とか言いながら、進めるタイミングとか、方法とか、ググりすらせずに始めちゃったもんだから、今さらながら調べてみたんですよね
すると、まぁーーーーどうでしょ。
「授乳は、赤ちゃんが自然に求めなくなる姿が望ましいです」
「赤ちゃんにとっては、精神安定の役割もあるので、授乳を求めた時には、応じてあげましょう。」
「卒乳・断乳する際には、事前に赤ちゃんにも知らせましょう。」
ぬあんだって!?
授乳、無理に止めなくていいじゃない~★
赤ちゃんのペースでいいじゃない~★
…的なことをツラツラとまとめた後で、
「……ただ、復職の関係や、授乳による傷・睡眠不足などで大変なのも事実だから、卒乳進めるなら次のこと気をつけてね」
…っていうアメムチ
ええぇぇ!!
そんな愛着がどうのだの、自然に求めなくなるのを待てだの言われた後の、私のモチベーションンンン!!ゲロリ
で…
旦那とは、我が子
のプチ断乳に取り組んでいることを共有しているので、今日の夕飯時に このことを話したのです。
「…あのさ…
卒乳について、思うところがあるんだけれど、言っていい?」
「何?どうした?」
「『卒乳』について調べたらさ、子どものペースに合わせるべきとか精神安定の役割もあるから無理にやめないとか、そんなんが出てきてね。
そういうのをツラツラ書いた上で、でもお母さんも大変だから、卒乳・断乳するならこんなステップで…って感じなのさ。」
「ふんふん」
「……なんか、それ読んでたらさ……。
本当だったら、我が子ちゃんが自然に授乳を求めなくなるのを待つべきなのに
それをしないで自分が噛まれて苦痛だからって理由で進めようとしていることが
ものすごい悪みたいに思えて……さ……。
なんか、
なんかね…
自分がものすごい薄情な母親ではないかと思ってしまう ブワッ」
「
大丈夫だよ
まあ、まず落ち着いてヨシヨシ」
「私は、我が子ちゃんに嫌なことをしているのではないだろうか…(´;ω;`)」
「いや~、かもめちゃんは頑張ってるだけだよ
…そうだなぁ…。
夜中に起きて、今までみたいに寝落ちするまでパイが貰えない分、結構泣き叫んでるのは事実だよね。
思うんだけれどさ、プチ断乳するのって、夜中じゃなきゃダメなの??
夜中は授乳で寝させてあげるにして、むしろ日中にプチ断乳するじゃだめなの?」
「いや、結局『夜中の授乳』ってのが、こっちもしんどいのさ
1日、2日頑張れば終わりじゃないから。
夜通し寝てくれるまで、ズーーーッとだよ?
しかも寝ぼけて噛むし」
「あぁーー…
じゃあ、あとは……電気全部消すのは止めるとか??
『ママがいない!』ってなってるのに、真っ暗になったら そりゃ~益々不安になって泣くでしょ」
「見えないと諦めて寝ることもあるけれど…。
でも、確かに一理あるね
授乳で私の存在確認させないなら、せめて電気はつけるべきなのかな…」
「我が子ちゃんのペースでってのも分かる。
でも、かもめちゃんが大変なのも また事実なんだから、焦らずボチボチやっていく中で
『あ、このパターンがやりやすいかも』
…ってのが早く見つかるといいね」
「そうだね、ありがとう」
……
ってなわけで、別にこれと言った良い案にたどり着いたわけではないのですが、
我が子の思い(パイへの執着)を大事にしつつ、卒乳に向けては継続して進めていこうという感じで、夫婦再認識しました。
グーグル先生の情報で、
「卒乳に向けて進める」=「子供の思いはそっちのけ」みたいな、変な概念が出来てしまっていたので(苦笑)、話を聞いてもらって良かったな~と思います
長ーーーーーーーい目で、だなぁ。