入院セットに、ちょい工夫

どもどもー、かもめです

今日は１日いいお天気でした

…計画的な妊婦さんは、水通しとかしたんだろうなぁ…

さて！

昨日、よーーうやっと重いお腹……もとい、重い腰を上げて取りかかり始めた入院準備。

自分の記録にアレコレ書いておこうと思うのですが、まず過去の自分に一言。

短時間でチョロく終わると

思いなさるな

やーー、本当…。

休憩挟みながらだったとは言え…何、あの１日コース…

お腹ボーーンと大きくなる前にやっておけば、もう少しスムーズだったのかしらと思わざるを得ませんでした(笑)

私がお産でお世話になるNEWクリニックからは、入院準備として

①入院(出産での来院)時に持ってくるもの

   =即使うもの

②入院生活で必要なもの

③退院時までに用意しておくもの

…の３段階で説明が書いてありまして

なるほど なるほど～。

①から③まで全部まとめて済まさないのが、かもめさんだよね

※何も威張れることではありません

とりあえず、①と②の準備を進めまして…

結論から言うと①は完璧に終わりました

入院(出産)のタイミングで、たまたま実家の家族や、旦那が居てくれることが一番理想で心強いのですが、最悪一人の時に産気づくということを想定して、荷物は以前旦那に購入してもらったマザーズバッグへ！

リュックだから背負えるよね？？という、希望も込められています(笑)

これら三点は、

「袋に一まとめにしておいてください」

という案内になっているので、パジャマとタオルの後ろにチラッ(/ω･＼)と見えている、ディズニーの袋にひとまとめ！

本当は、お気に入りの袋に入れようかなとも思ったのですが、NEWクリニックのお産の現場が、実際どんなもんか分からず、

「あれーー？かもめさんの袋、どれでしたっけー？どこいったー？」

…的な展開になるのは嫌なので(大笑)、万が一無くなっても平気な袋へ

あとは…

飲み物系

写真撮るときに添え忘れましたが、ちゃんとペットボトルの飲み口に合ったストローキャップも入れてあります

で。 

私、ふと思ったんですよね。

この水ってさ…

多分…多分だけれど…

私の人生で一番心挫けそうな時に飲む水だよね～～…

ヘソの緒切って、初めてのお産だもの！

陣痛だものーー！

そこで、考えたのです。

お産に対して、心の余裕のある今…

マスキングテープにメッセージ書いて…

ペタリ。

そう…名付けて…

セルフ応援ボトル 

ただね、一人でやっていても虚しいので(笑)旦那を巻き込んでみました！

(説明略)

「なるほどねー

え、これって産む前に飲む水？産んでから？」

「一応、自分の中では産まれるまでの水分補給のつもりでいる」

「そっか！じゃあ、産まれた後想定したメッセージよりも、陣痛中って考えたメッセージがいいね」

…と、旦那も張り切って書いてくれたので、そちらもペタリ。

その後、何を言い出すかと思えば

「…でもさー、お産の時って、余裕ないって言うじゃん？

メッセージ書いてあっても、

『うるさい！！この痛みが分からないくせに適当なことばっか言うな！！』…的な感情にならんかね…？」

「いや、むしろ私は、こういう励ましわりとストレートに効くかも

…っていうか、大丈夫。

むしろ、メッセージ書いておくことで、最悪、産気づいた時にそばにいなくても貴方に励まされてる感じになる

メッセージは無いわ、産気づいてしんどい時に不在だわってなった方が…

よっぽど『この大変な時に何してんだよ』ってなると思う★」

「メッセージ参加して良かった…」

ちなみに…旦那からのメッセージはブログ非公開としますが(笑)、すご～く私にも赤ちゃんにも愛情を感じる内容でした

入院セットの②に関しては、あとお風呂セット(シャンプー・リンスやら化粧水)と水回りでの小物系(コンタクトの関係や髪止め、クシなど)、あとは筆記用具を詰めたらほぼゴールです

必須の持ち物には入っていないのですが、汗拭きシートも入れておこうかなぁとは思っています

産後すぐにお風呂入れないですしね

牛歩、牛歩でいこうと思います