赤ちゃんの性別と旦那

どもーー

かもめです！

体重管理、ボチボチと頑張っております…

さーーてさて！

第４回妊婦健診にて判明した、我が子の性別

今回は旦那の反応スペシャルでお届けします★

需要のほどは分かりませんが(笑)自分記録で残します

私の旦那…何しろ、妄想失恋でブロークンハートになる赤ちゃん溺愛レベル。

それほど、赤ちゃんに会うことを楽しみにしてくれているわけです

妊婦健診当日の朝も、

「今日は健診だね！！僕の分も、赤ちゃんしっかり見てきてね！

大きくなってるのかなー

性別分かるかなーー」

「うん。仕事、時間休 もらって行ってくる

性別は…周期的には分かるだろうけれど、足とかへその緒で隠れてれば分からんよ」

とまぁ、私以上に旦那がウキウキしていたほど。

妊娠検査薬をした時もですが、この性別発表は旦那の反応が楽しみでなりませんでした

元気に産まれてくれれば、男の子だろうが、女の子だろうが関係ないのですが…

正直一姫二太郎に憧れる私は、

「女の子だと嬉しいな～」

…ということを常々言っていたので、とりあえずポーカーフェイスで旦那を迎えなくてはという思いでいっぱい(笑)

しばらくして…

ポーカーフェイスの私が待ち構えてるとは知らず、旦那帰宅！

 ただいまー   おかえりー

「今日は、仕事が楽しかった！」

「そうなの？普段より楽だったってこと？？」

「違うよ！むしろ、仕事内容的には普段よりしんどかったよ！(笑)

でもさ～、赤ちゃんの性別が分かるかもと思うとワクワクしてさ～」

「そういうことか笑

まぁ、楽しい１日だったなら何よりで」

旦那…全力ウキウキコース

性別分からない可能性もあるって伝えたのに(笑)

「ちなみに……分かった？」

「分かったよ」

「！！！！」

「どっちか言っていい？」

「いやっ！！待って！

エコー写真見て、自分で当てたい！！」

なるほど、そうきたか

そこで、お土産のエコー写真を見せることに。

「どれどれ～…

………。

肝心なとこが写っていない！！！！

これじゃ分からないじゃないか～」

そりゃそうだ

そんな お股全開のエコーなんかもらうかいっ(笑)

旦那に渡したのは、赤ちゃんがにこー♡としてくれた時の、表情メインのエコーでした

「残念でしたね、判断材料がなくてﾆﾔﾆﾔ」

「うぅ…思ってたんと違うぅ…」

「ちなみに、顔だけどさ…

これ見る限りでは、あなたにそっくりだよね～」

「それは思う！

…。帰ってきてから、かもめちゃんの様子もずっと見てて考えてたんだけど…

この子は男の子だな？」

「さすがだね♡

(エコーをそっと置く)

女の子でしたーーー」

「

ご～め～ん～よぉーーーーー

」

見事に間違えた旦那、必死に私のお腹さすりながら必死に赤ちゃんに謝ってました

ガールよっ！ごめんーごめんー

ひとしきり、赤ちゃんへの謝罪が済んだところで(笑)、旦那に聞いてみました。

「さて…性別分かりましたが、率直にお気持ちはどうですか？」

「数十年後に、僕が ちゃぶ台をひっくり返すことが決まりました」

「意味が分かりません」

「『お義父さん、娘さんをお嫁にください』だよー

『ダメだ！！お前に娘はやらん！！』って言わないといけない…」

「どんな心配

いやいや、むしろそんな風に言ってくれる人に出会ってほしいわ

っていうか…それ以前にいろいろと子育ての壁にぶち当たりながら進んでくんだよ！

今から嫁ぐ心配してどうする…」

「ぐぅっ…」

「そんでもって、やっぱり私の直感は当たってたね～夢に出てきただけあって、やっぱり女の子かぁ～って感じ！」

「そうだね～。かもめちゃん、赤ちゃん女の子前提で話してる節あったしね笑

かわいいだろうね～

…可愛い我が子が、いつかは嫁ぐのか…」

旦那、

思考の飛躍が止まらない

赤ちゃんの性別が分かって喜ぶ

↓↑ 

結婚することを考えて凹む

を、無限ループのようにさまよってました

最終的には、

「まぁ…変な男にだけひっかからなければいいや…」

「そうだねあとは、悪い友人ね。」

という、正解だかなんだか分からないところに話が着地しました(笑)

でも、こうして旦那と話をしていて思ったのが、きっと私の両親も、同じ思いで育ててくれていたんだろうな～ということ。

「親の心 子知らず」とは、よく言ったものですね

女の子…

一緒にあれもしたい、これもしたい！

男の子にはできない格好もさせてみたい！

最低限のマナーは、恥をかかない程度に教えてあげたい！

おそらく両親も、そんな思いで接してきてくれたことでしょう。

今になって振り替えれば、

(あぁ、あの時のアレは、こんな思いでいたんだろうな～…)

と思うこともしばしば。

これから私たちが、そんな思いをしていくのかと思うと感慨深いです

さて…

性別が分かって喜ぶ旦那に、いよいよ食事指導の話を切り出しました

長くなったので…こちらは次回！