おはようございます。
”字に自信がなくても想いは伝わる”
手書き販促の臼井浩二です。
一時期、治まっていた花粉症が再燃です。
今年の花粉は早くに終わったなぁ
と思っていたら、まだでした。。
ボクの住む高知県ももうすぐ桜が開花し出します。
お花見までに何とか治まってくれると
いいんだけどなぁ・・・。
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■伝えるべきことを適切な方法で伝えられているか?
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商品POPやチラシ、ニュースレターなどの
販促物を書くときに、
いや、対面で相手に伝えるときにでも
1度は感じたことがある悩み、
「どんな言葉が相手の心に響くか?」
「どんな事を書けば、お客様はお店に来てくれるのだろう?」
そのようなコトばかりで頭がいっぱいになってしまうことって
ないですか?
スマートな文章、かっこいい表現ばかりを求めるようになり
結局、何を伝えたいのか??
な文章になってしまっていること。
誰しも体験したことがありますよね?
ボクもいつもそうでした。
チラシやPOPを書こうとすると
どうしても、スマートな表現を求めていました。
でもある時、気がつきました。
自分の思ったこと、感じたことを
素直な言葉で書いた方が相手にも伝わるし、
喜んでいただけるなぁって。
ボクが普段、お客様と話ししているつもりで
相手のことを目の前に思い浮かべてみる。
そして、その人とお話ししているのを想像しながら
そのまま紙に書く感じ。
自分で1人で声に出しながら書いてもいいと思うんです。
今でも時々やっています。
初めのうちは、中々難しいんです。
でも、少しずつトライしながら
POPやチラシ、ニュースレターを書かれる時には
自分の言葉で、書いてみられてはどうでしょう?
実践するのが1番難しいですけど
ぜひ、頑張ってみてくださいね。
ボクは小売店で働いていたとき
手書きPOPを通じて、
お客様との関係性の質を高めることができました。
POPを通じて、お客様との会話が弾むようになり
”温かいお店””親しみやすいお店”ということで
親近感を持ってもらえました。
「面白いPOPを書くお店があるから・・」
と知人に教えたいチョット変わったお店として
口コミでお店の存在が広がっていくようになりました。
僕のまわりでも同じようなことが起きています。
ある方は、手書きPOPを活用し、
POPを書いたすべての商品の売上を3倍増にされています。
またある方は、院内に手書きPOPを貼ったことによって
お客様の紹介を受け続けています。
成果を出されている方が共通して行われていることは、
価格以外の自店にしかない価値をお客様に訴求されている、
という点です。
今の日本は価値観が変わりつつあり、
単に商品の性能やスペックだけでなく
お客様も人との繋がりを求めようになってきている世の中です。
同じものを買うのなら、
より”関係性”の深い人やお店から買おうとしています。
これからのご商売において
なくてはならない、質の高い関係性を築くためのツールの1つが
手書きPOPだと信じています。
「手書きPOPに魅力や可能性を感じ
実践したいと思っているけど、書き方が分らない・・・」
という方向けに
手書きPOPの書き方を動画マニュアルにしました。
さらなる価値を生み出し
お客様とより深く繋がったご商売をされたいとお思いの方は
ぜひ、ご覧になられることをおすすめします。
明日のこのブログでご紹介したいと思います。
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