おはようございます。
”字に自信がなくても想いは伝わる”
手書き販促の臼井です。
昨日、妻と話していて
1つ思い出したことがありました。
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「”たくさん売れました!”
って一体、どれくらい売れたんだよ!」
「結構、売れましたよ!
って、言われても全然わからない!」
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サラリーマン時代に
よく上司に怒られました。
”たくさん”
”結構”
という言葉は、あまりにも抽象的。
ボクが思っている”たくさん”と
上司が思っている”たくさん”の量は全く違います。
ボクは商品を10ヶ売って、”たくさん”と考えているかもしれないけど
上司にとっては、商品を10ヶ売る、
ということは、全然物足りない数字かもしれません。
「だから、もっと具体的に話をしろ」
って、ほんとよく怒られました。
今、この記事を読んでくださっている
あなたも一度は、ご経験があるのではないですか?
うちの妻もありました(笑)
「”ちゃんとやりました”って、
一体、どういうことなの?って怒られた」
って言ってました。
数字を使うと具体的になりますよね。
事実がはっきりと伝わりますから。
”10ヶ”という数字に対しての
多い、少ないという感覚は人によって違うかもしれないです。
でも、”10ヶ”という事実は相手に伝わります。
その事実に対して感じることは
相手によって様々です。
まずは、その事実を伝えることが大切です。
商品POPやチラシなどの広告物でも同じ。
できる限り具体的な表現をしていく。
そのために行うことは、よく言われるように、
数字を使うのかもしれないし、
お客様のご感想を載せることかもしれない。
自分では理解できているけど、
相手には伝わっていないことって、本当にたくさんありますからね。
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