おはようございます。
笑顔を届ける手書き販促家
臼井（うすい）浩二です。
ご商売やビジネスをされている以上、
「モノを売りたくなるのは当然のこと」
ですよね？
商売やビジネスを成り立たせようと思えば
売上を上げていく必要がある。
そして、売上を上げようと思えば
モノやサービスを売らないといけない。
だから、モノを売りたくなるのは
いたって当たり前のことですもんね。
でもですよ、
こちらから売り込みをかければ
”モノがじゃんじゃん売れていく”
っていうわけでもないですよね？
「売れないのは、売り込みが足りないからだ」
などと言って
さらに売り込みをかけたら・・・
逆にお客様に嫌がられて
モノは、余計に売れなくなってしまいます。
売上を上げようと思えば、
モノやサービスを売らなければいけない。
だけど、
ジャンジャン売り込みをかけたからと言って
モノが売れるわけでもない。
「じゃあ一体、どうすればモノは売れるの？」
と、思わず誰かに聞きたくなります（笑）
「不必要な売り込みはイケません」
「売り込まないでモノを売る方法」
なんてキャッチコピーをよく見かけると思います。
ここで勘違いしていはイケないのですが
売り込み自体は、商売において必要なことです。
売り込みをせずに売上を上げる・・・
なんて方法があれば、マジックに近いです。
何かしらの方法で
お客様にアプローチはしなくてはいけません。
ボクが何を言いたいのかというと
要は、売り込みを行う前に
キチンとした関係性をお客様との間に築けているか？
そこが重要です。
関係性づくりが出来ていないままに
お客様に売り込みをかけるから嫌がられるのです。
売り込む前に行うこと、
それは、お店とお客様との間に
しっかりとした土台をつくることです。
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