初めてのギフト販売の結果は? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


笑顔届ける手書き販促家

臼井(うすい)浩二です。



クライントさんのお店に行き、

年末年始の振り返りを行ってきました。


このお店は、小売店なのですが

昨年末から初めてギフト商品の販売を導入しました。


ギフト商戦といえば、

半年前から企画などを立てて動いていく、

というのが定石です。


しかし、このお店にとっては、初めての企画。


おまけに、

従業員さんは、たったの2人。


なかなか計画通り、思うようには進みません。


「セットは、どんなのがイイのか?」


「いくらくらいの価格帯が売れるのか?」


「送料は、どうしたらイイのか?」


「チラシは、どうする?」


等々


何もかもが初めてのことだらけ。


従業員さんが

不安になったりするのも当然です。



っで、結果、どうなったか?

というと、、、


約150件の注文を受けることができました。


まったくの初めての年だったことを考えると

上々の結果じゃないでしょうか。



売上額にすると

決してまだまだ期待するモノと言えないかもしれません。


しかし、今までは、ゼロだったところに

このギフトの売り上げがそのままプラスオンされる

と思うと、バカにはできません。



「この経験を活かして

 今年の年末も頑張って行こうね」


とお話ししすると


「その前のバレンタインや雛祭りでも

 また企画を立ててみたいわ」


という返答が返ってきました。



やれば、やった分だけ返ってくる

というコトを肌で感じられたのかもしれないですね。


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