おはようございます。
手書きＰＯＰの専門家、臼井です。
ときどき、大阪で働いていた
小売時代のことを思い出すときがあります。
昨日もふと、その頃のことを思い出していました。
一番に頭に思い浮かぶのが
仕事の楽しみの１つでもあった、お客様との会話。
「こんにちは！」
の掛け声から始まり、
世間話、それから商品やお店のことについてをお話しする。
今、こうやって思い返してみると
ボクに限らず、お店全体を通して
お客様と店員との会話が多かったお店でした。
コレは、何を意味するのか？というと、、、
お客様がお店の従業員と話しをすることを
ある意味、楽しみに来店されていたんですね。
商品を購入すると同時に
そのお店での会話も購入というか、
従業員との接触を体験されに来ていたんですよね。
”お客様が人につく”
こんな言い方聞いたことありませんか？
商品やサービスもそうなのですが
お客様が何よりも、
お店の○○さんのファンになっている状態です。
ボクのお店は、小売店でしたが、
理美容院や治療院、サロンなどのサービス提供型のご商売では
この状況がつくられることが非常に多いです。
「○○さん、お願いします」
モノではなく、人にファンがつく。
ある意味、この関係を築けることがサービス提供型サービスの
勝ちパターンであるとも言えるのですが。
この関係性を構築するために
日頃の商売の中で、仕組みを創っていくことが大切です。
勘の鋭い方なら、ピンときたかもしれませんね。
ボクがお伝えしている”手書き販促”ノウハウは、
その仕組みをつくり出すツールの１つです。
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