彼はひとしきり、自分の武勇伝のようなものを
嬉しそうに話していた。

私は、別に聞きたくもないけれど、
聞きたくないわけでもなく、聞き流していた。
(どうして男は、自分がモテたという話をする時に
嬉しそうにするんだろう。)

「〜〜〜〜〜。
でもtefeさんもモテるでしょう?」

「え、私ですか?どうなんですかね、分かりません。私は仕事を始めたら忙しすぎて、

恋愛どころかそもそも自由時間がなくて。

そんな華やかなことは全然無かったですね。


モテたというか、言い寄られることはけっこうあった気はするけど、そういうの面倒くさくて。

結婚して落ち着いて本当よかったですよ。」


(夫と結婚して良かったことの

最も大きなポイントはそこだった気がする。

そんな風に思ってしまうのはいかがなものかとは

思うけれど。

それと、◯◯才になる前には子どもを産みたい、というのもあった。

誰々の子を、ではなくて、自分の子どもを。)


「分かるよ。tefeさんモテそう。特におじさんに好かれそうだよね。」


「はい、おじさんにすごく好かれました。あと年下。12歳上の先輩には生意気って思われることが多かったけど、それを通り越した上の人には好かれましたね。」


「うん、私は真面目で清楚な感じがするから、

逆にそそるんだよね。セックスの時にどんなふうに乱れるのか見てみたい気持ちにさせるんだよね。」


「え?そういうものですか?

社会人123年目は本当すごくモテましたね。

職場関連で。

あとは患者さんにも。

でも、それはモテたとは違うかな。

患者さんがそういう風に興奮したりってこともあって」


「そういう風にっていうと?」


「ここがたっちゃうってことです」


「ふ〜ん、男だったら白衣姿私に触られてたっちゃうのは仕方ないような気がするな。」


「なんか、好きとか嫌いとか関係なしに

男性って、一方的な妄想?でたつんだなーとか、

相手は誰でもいいんだなーとか、

生理現象なんだろうから仕方ないんでしょうけど。

なんというか仙人のような気分になりましたね。」


「そうなんだ、面白いね」


「面白いですかね…。

でも、性的なシチュエーションとかじゃなくて、

むしろ、“え?いま?今って生死に関わる状況

じゃない⁇”っていう時とかもあって、

なんというか、人体の不思議って感じでしたね。

あと、あ、この人、生きてるんだな、って思ったり」


「なにそれ、シュールだね。そこから恋愛に発展したりはしないの?」


「全く無かったですね。生理現象と恋愛って別じゃないですか?」


「そうなのかなぁ、。」


「でも、そういうことがあった人じゃない人には

誘われました。」


「そうなんだ。付き合ったの?」


「いえ、食事してお酒飲んだだけです。」


「ふ〜ん、つまんない」


「え、なにが?」


「だって、tefeさん、そうやっていくらでも

出会いがあるんだから、色んな人と色んなチャンスがあるわけでしょう?色んな人とこうやってセックスしてみればいいのに。」


「…なんのために?」


「だって面白いじゃん?」


「そうですか?

私、その当時はすごく忙しかったから、

とにかく余計なことに使う時間無かったし、

何かあってストーカーになられたりするのも嫌で、

女っぽさとか色気に繋がる事は

出さない方がいいなって思ったんですよ。


で、結婚したら静かになって本当に良かったです。」


「でも僕みたいな悪い男に捕まっちゃったけどね。」

すかさずニヤリとして言う彼。


「…ほんと、なんでなんでしょうね…」


「自分でも、どうして今ここでこうしているのか

分からないですもん。」


「ふふっ」


「本当に、私はいつになったら

解脱できるんでしょうね…」


「もう、僕が海外に行っちゃうくらいの事がないと

離れられないよ。」


そう言うと、仰向けで寝ていた彼が

急にガバッと起きて私の両肩をグッと押さえつけて

またがってこようとした。


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(やっと休憩できる。よかった…)


これで終わってしまうかもしれないが、

身体がついていけなさそうだったのでホッとした。

 

私の左横で仰向けになっている彼。

私は掛け布団をかけたまま顔だけ左に向けて

彼に尋ねた。


「本当に、どうしてこんなに気持ちいいんでしょうね。」


「それは、tefeさんがいやらしいからだよ?」


「そんなことないです。セックスが上手すぎるんです。」


「う〜ん、僕そんなに上手いかな。」


そこから、セックスが上手いとはどういうことか、

モテるモテないの話、これまでどんな人に

どう言い寄られたか、などの話になった。

彼はなんだか嬉しそうにペラペラと話した。


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… 色んな液体と、○○○○○で、中がすごくパンパンです…」


彼の身体の一部が、粘度のある液体を絡めて

刺激を続けてくるので、とても卑猥な音がする。


私は音に敏感だからか、

その音を聞いたせいか、

私は気持ちが高まって、

下からガバッと腕を伸ばして彼の頭を抱えて

自ら積極的にキスをした。


彼が好む、唇を唇で加えたり口角まで

舌でねっとり舐めまわしたり、

歯茎や歯も舌で細かく刺激するやり方だ。

その際、敢えて彼の耳を軽く塞いだ。


さっき私が音で興奮してしまったことの仕返し?の

つもりで試してみたくなったのだ。


耳を塞ぎながらキスをすると、

きっと音が増幅・反響して聞こえるだろう。

彼はいつも私にいれて感じさせながら

いやらしい事を言ったり音を聞かせて私を興奮させて

くるので、私は彼を攻めるようなキスで

彼がやっていることの逆をしたつもりだった。


そういうキスをしていたら、

彼が私のおくにグッとはいった状態で

腰の動きを止めて、何かをこらえるような

苦しそうな表情になった。


前回も同じようなキスをしていたら

射精感をこらえるような仕草をしたあとに

彼はすぐにはてた。



私は、ここぞとばかりに、腰は動かさず

引き続き彼の唇を官能的にむさぼった。


「あぁっそんなにしちゃダメだよ」と言いながら

私の両肩をそっとベットの方に戻した。


唇が離れた。


いつもは私が攻められる一方なので、

彼がそんな姿を見せると小さな達成感を感じる。

 

「お水飲みたいですと言って彼から離れ、

ベッドサイドのペットボトルを取った。

彼も自分のボトルから飲んだ。


一瞬前までの燃えるような行為が、

水を飲むという行為に移り、

そして私がベッドに仰向けになり掛け布団をかぶり、その横に彼がゆっくり横たわった。


「ねぇ、今日激しすぎませんか

私、体力が持たないです… 」


「ふふっ。ちょっと休憩しようか?」


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