… 色んな液体と、○○○○○で、中がすごくパンパンです…」


彼の身体の一部が、粘度のある液体を絡めて

刺激を続けてくるので、とても卑猥な音がする。


私は音に敏感だからか、

その音を聞いたせいか、

私は気持ちが高まって、

下からガバッと腕を伸ばして彼の頭を抱えて

自ら積極的にキスをした。


彼が好む、唇を唇で加えたり口角まで

舌でねっとり舐めまわしたり、

歯茎や歯も舌で細かく刺激するやり方だ。

その際、敢えて彼の耳を軽く塞いだ。


さっき私が音で興奮してしまったことの仕返し?の

つもりで試してみたくなったのだ。


耳を塞ぎながらキスをすると、

きっと音が増幅・反響して聞こえるだろう。

彼はいつも私にいれて感じさせながら

いやらしい事を言ったり音を聞かせて私を興奮させて

くるので、私は彼を攻めるようなキスで

彼がやっていることの逆をしたつもりだった。


そういうキスをしていたら、

彼が私のおくにグッとはいった状態で

腰の動きを止めて、何かをこらえるような

苦しそうな表情になった。


前回も同じようなキスをしていたら

射精感をこらえるような仕草をしたあとに

彼はすぐにはてた。



私は、ここぞとばかりに、腰は動かさず

引き続き彼の唇を官能的にむさぼった。


「あぁっそんなにしちゃダメだよ」と言いながら

私の両肩をそっとベットの方に戻した。


唇が離れた。


いつもは私が攻められる一方なので、

彼がそんな姿を見せると小さな達成感を感じる。

 

「お水飲みたいですと言って彼から離れ、

ベッドサイドのペットボトルを取った。

彼も自分のボトルから飲んだ。


一瞬前までの燃えるような行為が、

水を飲むという行為に移り、

そして私がベッドに仰向けになり掛け布団をかぶり、その横に彼がゆっくり横たわった。


「ねぇ、今日激しすぎませんか

私、体力が持たないです… 」


「ふふっ。ちょっと休憩しようか?」


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